2009年12月17~19日に、港区民センターホールで大(ぎょうさん)絵本広場を開催しました。
ホールに懐かしいロングセラー絵本から最近出版されたもの、写真絵本などあれこれ約1000冊の絵本を、面展台というダンボールで作った台に表紙が見えるように並べました。
絵本がほらここにいるよといって呼びかけてくれるので思わず手に取りたくなります。
絵本広場はおとなも子どもも自由に、絵本と出会い楽しむ場所です。
絵本は子どもだけのものではありませんよ。
おとなだっていろんなことを学ばせてもらえ、勇気づけてもらえます。
そして幼い頃読んだ絵本と再会し、なつかしい思い出がよみがえることがあります。おとなと子どもが時代を越えて1冊の絵本で繋がります。
絵本広場では「読み聞かせ」という形とまたちがう、「読み合う」という楽しみ方と出会っていただきたいのです。
「ひとりで読む」「みんなで読む」「誰かに読んでもらう」「誰かに読んであげる」などおとなもこどもも楽しみ方は自由です。
3日間多くの親子や子どもたちが来てくれました。
寝ころばせた数ヶ月の赤ちゃんにやさしく絵本を読むおかあさん・・・
おかあさん・・・おとうさんと並んで読み合う親子・・・
子どもたち数人が丸くなって1冊の絵本を夢中になって読みあう姿・・・
センターに別の用事で訪れ、何やってるのかしら?とふらっとホールに入り、おもわず真剣に絵本を読むおばあちゃん・・・
広場にはスタッフが数人いて、そっと寄り添って声をかけ、絵本との出会いをサポートします。
そして読み合いが始まります・・・
3日間ベビーカーを押して通ってくださった親子もいました。(ありがとうございます!)
そんな風景が絵本広場のあちこちで見かけられ、なんともいえない居心地の
いい温かな空間が出来上がっていました。
今回の絵本広場は、
区内の様々な子育て支援を提供する行政やNPO、子育てサークル等のメンバーが月に1度集まり、情報や意見交換を行い、それぞれの事業への協力依頼や、協働企画を行っている「みんなと子育てしチャオ会」主催で開催しました。
プロジェクトとして約半年間をかけて
第1弾 8月 絵本広場を提唱されている
絵本あれこれ研究家 加藤啓子さんの 講演会
第2弾 9、10月 小(ちょびっと)絵本広場
第3弾 11、12月 絵本広場つくっチャオ連続講座(3回)
講師:絵本あれこれ研究家の加藤啓子さん
第4弾 12月 大(ぎょうさん)絵本広場
絵本広場を一緒につくるメンバーづくりから取り組んできました。
講演会や講座を受講した子育て中のお母さんたちが、加藤さんのお話から絵本の魅力と出会い、大(ぎょうさん)絵本広場では子どもと一緒にスタッフとして参加していただきました。
また準備や片付けにはたくさんの区民ボランティアの皆さんが集まってくださいました。
そんなたくさんの方々の思いが集まって出来上がった、絵本広場でした。
訪れていただいたおとなも子どもも、多くのみなさんにとって大切な絵本と出会っていただけたことと思います。
絵本広場 1000冊の絵本が集まりました!
赤ちゃん絵本のコーナー
親子で絵本を読みあい
お母さんの声が嬉しい赤ちゃん・・・
ダンボールを使った大ぎょうさんえほんひろばの案内もボランティアさんの手作りです!
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