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第5回 ぶっちゃけ!都島~テーマは「まちの情報発信を考える」を開催しました。

2016年4月1日

ページ番号:348662

ぶっちゃけ都島ロゴ

本音でトーク!「ぶっちゃけ!都島」を開催しました。

若い世代のまちづくり参加、子育て、京橋などをテーマに、世代を超えて熱いトークを繰り広げてきた「ぶっちゃけ!都島」。今回は都島の”まちの魅力“を話し合い、区民の皆さん一人ひとりが、どう“発信”していくかを考えました。WEBを通じ、区外のゲストから“外から見た都島”のお話も頂き、大いに盛り上がりました。

日時:平成28年3月5日(土曜日)午前10時から12時

場所:都島区役所 3階会議室


都島区の魅力

司会進行の様子

はじめに、田畑区長から「行政は、まず皆様に安心して暮らして頂くため、医療や教育などの情報をお届けする必要があります。プラスαで都島の魅力発信も大切で、それには民間の方々との協働が必要です。今日はざっくばらんにお話し合いできればと思います。」とご挨拶し、京橋TVでおなじみの藤本さんとRaynaさんの楽しい進行でトークがはじまりました。

意見交換の様子 その1

まず、参加者の方々に自己紹介を頂き、都島区の魅力、そして物足りないところを、ぶっちゃけ!て頂きました。

・都島区の良いところは京橋があること。
・都島といえば京橋。ごちゃごちゃ感があるが、飲み屋も多く、楽しいまち。
・新淀川と大川に囲まれた地域(淀川)は川と緑に囲まれ自然豊かで、桜の季節も含め四季を通じて良いところ。淀川地域では、夏の校庭キャンプなど、いろんなイベントがあり、地域の子どもたちはのびのびと育っている。他の地域と比べると「おぼこく、子どもらしく育っている」という意見もよく聞く。
・都島は与謝蕪村の生誕地。
・残念な点は都島駅と京橋との間が近いようで遠い。
・都島区外に住み、暮らしているが、外から見ていると、どこからどこまでが都島区か“区の境が分からない”

外から見た都島

次に、区外にお住まいの、都島区に関わりのある方々から、WEBを通じて「外から見た都島」をテーマにご意見を頂きました。

意見交換の様子(WEB参加者)

・海外から見ると“みやこじま”は沖縄の”宮古島”。しかし、口コミサイトでの大阪の人気スポットは1位 道頓堀、2位 海遊館、3位 USJ、そして4位が大阪城公園。大阪城と京橋は非常に近いので、うまく京橋を訴求できる。“区の境が分からない”ことが逆にヒントになるかも。
・既に、新世界などが観光地化されている中で、新たな”ディープな場所”として京橋を打ち出してもよいのでは。多くのフォロワーを抱える影響力のある人に発信してもらい、認知度を高める方法も有効。(アメリカ・サンフランシスコ市在住、JETROサンフランシスコ事務所の山田さん)

意見交換の様子(WEB参加者)

・都島は住みやすく、便利。島根は買い物にも夜遅くに店が開いていないので不便。広島は逆に便利で町は非常にコンパクトで、飲食店も買い物も半径1キロ圏内に集中していて、ほどよい人口密度で住みやすいところである。また、京橋あるいは大阪のごたごた感はない。
・広島には原爆ドームと宮島の2つの世界遺産があり、欧米の観光客が多い印象がある。そこで、広島市はフリーWi-Fiを旅行者向けに充実している。
・地域のPRでは、住んでいる人のよりどころ、地域で誇れるものとして地道に作りあげていくことも考えられるのでは。(広島市在住、都島区未来わがまちビジョン推進会議委員の奥山さん)
※ 奥山さんには、広島県教育委員会の頼山陽史跡資料館を一角をお借りして、WEB参加を頂きました。頼山陽史跡資料館様、会場のご提供有難うございました。

意見交換の様子(WEB参加者)

・都島全体としては、子育てしやすい印象がある。市内で、梅田からも近く、車がなくても自転車で便利なところへ行ける点が魅力で、都会(大阪市内)に住みたいという人が多い。
・住みたいまちとして人気が出るには、大きなランドマークが必要。千里中央も人気があるが、エキスポというランドマークがある。(羽曳野市在住、京橋TVの谷さん)

「大阪城を起点に考える」は、京橋をテーマにした前回の「ぶっちゃけ!都島」でも頂いたご意見です。区役所では、個人旅行者を主なターゲットとしたインバウンド施策に取り組んでいますが、是非ヒントにさせて頂きます。
「外国人観光客誘致による京橋地域の活性化 ~ Stay in Kyobashiの取組」はこちら

田畑区長からは「京橋にもオンリーワンのものはあり、例えば、京街道の起点はここにしかなく、歴史オタクにはたまらない。大川は(競技として)泳げる水質を満たしており、市内ではここだけでは?他にも探して、打ち出していければ。」とお話しました。

京橋、都島の魅力発信について

京橋をはじめ、都島の魅力をどう発信していくか、情報発信のあり方について議論頂きました。
意見交換の様子

・道頓堀、新世界、黒門市場などライバルも沢山ある。京橋でしか体験できないもの、魅力を突き詰めないと。
・例えば、黒門市場は「魚介に強い市場」というバックボーンがあり、それをその場で食べられるという付加価値をつけて人気が出た。で京橋にはどんな付加価値をつけられるのか。
・住んでいる人は、あんまり(口に出して)良いとは言わないが、住んで満足していると思う。
・住みやすさの情報発信としては、子育ての施設が充実しているなど、定量的に示せる指標を行政が責任をもって、きっちり情報を出していくべき。
・住宅地域はより「住みやすいところ」、商業地は「面白いところ」と、各々めざすところが違う。一括りで考えずに別々に打ち出していく方が良い。

まちの魅力発信、各地域での取組

次に、各地域でまちの魅力発信に取り組まれている参加者の方々から、情報発信の方法などをテーマに、ご自身の取組をご紹介頂きました。
意見交換の様子

・淀川地域では「さくらブログ」を3年前に立ち上げた。紙ベースで「ぬくもり通信」を年2回発行。まちの居酒屋さんや施設の方々などからもご支援を頂いている。
・例えば、淀川神社ではお稚児祭りがあるが、このような行事は区内では淀川神社だけである。こども会やふれあい喫茶など各団体の動きも発信しているが、地域でも好評である。ブログは4年を迎えるが、仲間も増えてきて、ますます楽しくなってきている。(淀川地域活動協議会の石川さん)

・道草寺子屋の情報発信はホームページも立ち上げているが、習い事の情報であり、クチコミがメインになっている。
・保護者は学校が終わってからの子どもの世話が大変であり、そこを預かり、コミュニティとしてやることが寺子屋のねらいである(道草寺子屋の矢裂さん)

意見交換の様子

・あべのハルカス近鉄本店「縁活」は、近鉄百貨店で、NPOや地元の方と一緒に商売抜きで、社会を少しでも良くしようという考えのもと、阿倍野、天王寺地域のにぎわいづくり貢献を目的に活動している。
・ホームページだけでなく、動画でも情報発信しており、いかに楽しく、仲間を増やしていくかに重点をおいている。(あべのハルカス近鉄本店「縁活」事務局の豕瀬さん)

・「京橋地域活性化機構」では意見交換会「京橋しゃべり場」を月1回開催し、“若者が即実行できる”をコンセプトに様々な企画を話し合いながら、活動を実行に繋げている。情報発信ではメディアの活用に重点的に取り組んでいる。ローカル情報発信の一環として、“ストラップ”を店舗で提示すると何か「おまけ」がつくという取組“Weラブ京橋プロジェクト”を40店舗で実施中。また、「京橋案内所」を開設して、地域の情報を提供している。((一社)京橋地域活性化機構の鷲見さん)

・「ぽんタブ」では、年4回フリーペーパーを発行。マップやまちの情報を掲載し、日本橋、なんば、新世界を中心に約100店舗に設置頂いている。紙媒体以外に、店舗のオープン情報を中心したニュースサイト、ツイッターやフェイスブックのSNSでも発信しており、ユーザー、フォロワーさんからも情報が頂ける点が有難い。一人ひとりが持っている情報を蓄積すると非常に価値が生まれる。(「ぽんタブ」の楠瀬さん)

まちの魅力発信、ツールについて

まちの情報発信をするうえでの心構えや、効果的な発信方法、ツールについてもご意見を頂きました。
意見交換の様子(WEB参加者)

・ポイントは4点ある。1点目、まちの情報とは何をさすのか。例えば「住みやすさ」で言えば、「住みやすい」は何をさすのか。2点目、誰がどういう手段で発信するか。3点目に継続できる仕組みがあるのか。これが非常に難しい。4点目、地元の賛同が必要。町の情報を載せると配慮も必要。
・個人での情報発信もよいが、いろんな人を巻き込むにはマスメディアには絶対とり上げてもらった方がよい。難しいことではなく、どうやってよりインパクトのある内容に仕上がっているか。
・アメリカでは、地域のイベントやお店の情報を閲覧者が書き込んでいく地域情報サイトがある。1人ではどうしても行き詰るので、定期的に投稿してくれる、貢献度の高い人を取り込むなど、関わる方を増やす形を、アメリカではとられている。
・広島では、不動産会社がフリーペーパーを地域に発行する情報誌が中々面白い。地域愛あふれる内容であれば非常にみんなに受け入られるのではないか。

まとめ ~ 一人ひとりができること

ソーシャルネットワーク(SNS)をはじめ、様々な手段により個人でも発信ができるようになっています。まちを盛り上げる主人公は、そこに住むひとです。
最後に、一人ひとりができることについて、ヒントを頂きました。

  • 写真を撮って(ホームページ、SNSに)あげる。これからは写真や動画の時代。ひとり一人が魅力的なまちを撮って広めればよいのでは?
  • ある部分に絞ることも重要。京橋の面白さ、猥雑さなどに特化するのもよし、住みやすさにこだわるのもよし。
  • 自分自身ができる活動ペースを重視すること。個人的には月1回以上の活動には体力がついていかない。自分が出来るペースで活動し、毎回新しい人と会うことで、新しいアイデアが出てくる。
  • いろんな配信者の交流、つながりの場があれば、ひとり一人が頑張れる。このイベントも年に一回でおしまいじゃなく、継続的にやっていかないと。
  • モチベーションというより、やっていることが好き。いろんな方と繋がってきて、楽しいこと、面白いことに少しでも役に立てればとやっている。

都島の“まちの魅力”について、区外のWeb参加者からの“外から見た感想”も頂きながら、一人ひとりが、どう“都島を発信”していくかを考えた今回のぶっちゃけ!都島。都島を改めて考える機会にもなり、他地域の取組もお伺いすることで、人も呼び込むための情報発信へのヒントを共有することができました。
司会進行をお願いした藤本さん、Raynaさん、お忙しいなかトークにご参加いただいた皆様、インターネット放映を閲覧頂いた皆様、どうもありがとうございました。
今回も、インターネット(ユーストリーム)によるライブ放映を、京橋TVさんにご協力いただきました。ありがとうございました。

※ご発言の内容は要約し、テーマごとにまとめるため、順番についても編集させて頂きました。ご了承ください。

前回までの様子は、こちらをご覧ください。

第1回(平成25年1月)「町会、まちの歴史と現状について」

第2回(平成25年12月)「若い世代のまちづくりへの参加、イベントやしくみづくりなど」

第3回(平成26年6月)「子育てしやすい都島区に向けて」

第4回(平成27年1月)「京橋」

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