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1歳未満の乳児にハチミツを与えないでください

2017年4月13日

ページ番号:397238

赤ちゃんのお母さん・お父さんやお世話をする方へ

1歳未満の赤ちゃんがハチミツを食べることによって乳児ボツリヌス症にかかることがあります。

乳児ボツリヌス症は、1歳未満の乳児にみられるボツリヌス症です。

原因食品と共に体内に取り込まれたボツリヌス菌の芽胞は、乳児の腸管内で毒素を作り出し、ボツリヌス症を引き起こします。乳児の腸内細菌叢が成人と異なるために起こる疾病です。

※増殖に適さない環境になったときに形成する、耐久性の高い特殊な細胞構造のこと。芽胞は、加熱や乾燥に対し高い抵抗性を持ちます。

ハチミツは1歳未満の赤ちゃんにリスクが高い食品です。

ボツリヌス菌は、土壌中などに広く存在している細菌です。ボツリヌス菌が食品などを介して口から体内にはいると、大人の腸内ではボツリヌス菌が他の腸内細菌との競争に負けてしまうため、通常何も起こりません。

一方、赤ちゃんの場合はまだ腸内環境が整っておらず、ボツリヌス菌が腸内で増えて毒素を出すため、便秘、哺乳力の低下、元気の消失、泣き声の変化、首のすわりが悪くなる、といった症状を引き起こすことがあります。ほとんどの場合、適切な治療により治癒しますが、まれに亡くなることもあります。

なお、1歳以上の方にとっては、ハチミツはリスクの高い食品ではありません。

ボツリヌス菌は熱に強いので、通常の加熱や調理では死にません。

1歳未満の赤ちゃんにハチミツやハチミツ入りの飲料・お菓子などの食品は与えないようにしましょう。一般的に、ハチミツは包装前に加熱処理を行わないため、ボツリヌス菌が混入していることがあります。また、ボツリヌス菌(芽胞)の耐熱性は120℃4分間とされており、通常の加熱や調理では死にません。

さらに詳しくお知りになりたい方へ

乳児ボツリヌス症:乳児ボツリヌス症の予防対策について

ボツリヌス菌:細菌の概要や、主な症状、潜伏時間、予防方法について

ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから別ウィンドウで開く:厚生労働省からの重要なお知らせ

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