大阪港咲洲トンネル無料化に伴う通行回数券の払戻しについて

平成27年4月1日より、払戻し方法、請求方法、専用封筒、送付による請求の送付先が変更になります。

（注）普通車旧回数券（11回券:2,000円、60回券:10,000円、100回券:15,000円）の払戻しは終了しました。（令和元年9月30日（月曜日））

大阪港咲洲トンネルの普通車及び大型車通行料は、平成26年5月の港湾施設条例の一部改正により、平成26年10月1日（水曜日）を施行期日として全日無料に改定されました。

これに伴い、現在発行している通行回数券は使用できなくなることから、未使用又は残度数のある通行回数券について、払戻しを実施するものです。

払戻方法は、金融機関への口座振込による払戻しとなります。

振込手数料は本市負担です。

請求方法は、送付による請求となります。

• 送料不要の専用封筒による送付、受取人払郵便物（簡易書留）あて名用紙による送付
• 専用封筒及び受取人払郵便物（簡易書留）あて名用紙を使用しない場合、送料は請求者負担となりますのでご注意ください。
• 最寄りの郵便局に専用封筒を持込んで簡易書留で発送してください。（普通郵便の場合不着等郵便事故の責任は負いかねますのでご注意ください。）

• 船場郵便局　私書箱　第54号
  　　　　　　大阪港咲洲トンネル通行回数券　払戻し係

　　　　(注)専用封筒にはあらかじめ印刷してあります。

必要事項をご記入いただいた「大阪港咲洲トンネル回数券払戻請求書」と「回数券」を専用封筒に入れて送付してください。

専用封筒を使用せずに送付による請求を行う場合は、下記よりダウンロードして印刷した「受取人払郵便物（簡易書留）の表示」（あて名用紙）をお客さまがご用意いただいた封筒の表面にはがれないように貼付し、この封筒に所定の事項を記入した「大阪港咲洲トンネル回数券払戻請求書」と「回数券」を封入し、お近くの郵便局までお持ちいただいた上、窓口で「簡易書留扱い」とお申し出いただきますようお願いいたします。

• 普通車旧回数券…平成26年10月1日から令和元年9月30日まで

　（普通車旧回数券の払戻しは終了しました。）

• 上記以外の回数券…平成26年10月1日から令和6年9月30日まで

(注)送付による請求は、当日消印有効とします。

専用封筒は、送付先の変更に伴い、平成27年4月1日（一部平成31年1月4日）より変更しております。

• 阪神高速道路株式会社 事業開発部［中之島フェスティバルタワー・ウエスト内］（北区中之島3-2-4)
• 咲洲・夢咲トンネル管理事務所［夢咲トンネル咲洲側換気所内］（住之江区南港北2-5）
• 大阪港湾局計画整備部施設管理課［大阪港湾局2突事務所内］（港区海岸通3-4-28）

専用封筒に関するお問合わせは、阪神高速　お客さまセンター（06-6576-1484)または大阪港湾局計画整備部施設管理課（06-6572-2674）までご連絡ください。

• 「大阪港咲洲トンネル回数券払戻請求書」は、記載漏れがないようお願いします。特に日付、連絡先、振込指定口座等の記入漏れ、請求者の印鑑漏れ、請求者と口座名義の不一致等がないようお願いします。記入漏れがありますと、払戻手続を行うことができませんので、ご注意ください。
• 払戻金額については、「回数券払戻金額　早見表」と「回数券払戻請求書（記入例）」をご参照ください。
  
• 払戻金額の算定例
  【旧回数券以外（普通車　11回券）において、使用回数1回、残余回数10回の場合】
  払戻金額＝1,000円－（1,000円÷11回×1回（10円未満の端数切捨て））＝910円
  (注意)回数券裏面に残余回数が記載されています。
  
• 同一の券種の回数券をお持ちの場合でも、上記の計算は1枚ずつ行い、払戻しの合計額を算出します。
• 払戻しは、速やかに行うよう努めますが、お振込まで概ね1ヶ月程度を要する場合もあります。あらかじめご了承ください。
• 払戻請求書等にご記入いただいた個人情報については、大阪市個人情報保護条例に基づき適正に管理し、本件払戻業務を適切に遂行することにおいてのみ利用します。この場合、大阪市もしくは大阪市の委託事業者による、当該請求書等の記入事項にかかる確認・問合せを含むものとします。

阪神高速　お客さまセンター

電話番号 06－6576－1484

受付時間 24時間（年中無休）