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敬老優待乗車証等の見直し(素案)に反対する決議

2016年12月13日

ページ番号:18113

平成20年10月10日可決

 

 平松市長は現在、基礎自治体としての役割を見据え、市民が真に必要とするサービスの確保と、行政組織や事務事業の効率的な運営による効果的なサービスを提供するためとして「経費削減の取組について(素案)」を提示しており、その中で敬老優待乗車証(敬老パス)と上下水道福祉措置の見直しを打ち出している。
 この内、敬老優待乗車証交付制度は、高齢者に対し敬老の意を表するとともに、社会参加を促進し、元気でいつまでも活躍していただくなど、生きがい施策として実施されてきたものである。
 しかしながら、今回の素案は、上下水道福祉措置とともに、高齢者に新たな負担を求めるものであり、高齢者への影響が極めて大きいものである。
 こうした行政サービスの見直しは、まずは徹底したコスト削減や未収金の対策など市民の理解を得られる市政改革を先行して着実に進める中で検討すべきものであるが、市民への十分な説明もない中、素案として取りまとめられたことは、あまりにも唐突であり、とうてい市民の理解を得られるものではない。
 よって、本市会は、敬老優待乗車証制度及び上下水道福祉措置の見直し(素案)は、市民の信頼を失墜した行政組織の改革が進まず、また不十分なまま市民負担を求めるものであって、とうてい受け入れられるものではなく、むしろ市民サービスを低下させないために、高コスト構造になっている本市の行財政改革を進め、市民のための市政改革をやりきることを強く要望する。
 以上、決議する。

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