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『もっと知りたい!!』KOKOROねっと第35号(若者や子どもの貧困)

2018年3月14日

ページ番号:428226

若者や子どもの貧困について読者の『もっと知りたい!!』にお答えします!

 『もっと知りたい!!』では、KOKOROねっと本誌のはがきやウエブサイトでのアンケートからいただいた感想・ご意見をもとに、本誌誌面には掲載しきれなかった情報や、みなさまの「もっと知りたい」情報を掲載しています。

大阪市人権だより「KOKOROねっと」第35号(若者の貧困)

大阪市人権だより「KOKOROねっと」No.35の掲載内容についてはこちら

 平成29年12月発行 No.35のアンケート(感想・ご意見・ご要望)で、「若者の貧困や子どもの貧困」についての感想が多く寄せられました。そこで今回は、「若者や子どもの貧困」の要因とみなさまから頂きました感想やご意見の一部を紹介します。

アンケートはがき・Webでの感想・ご意見

  •  巻頭特集のマンガに出てきた「自立応援みんなの居場所」のようなところが、行政によりたくさん出来たら社会がもっと豊かになると思いました。(20歳代)
  • 私も非正規雇用なので今回の特集は本当に身に染みます。このままでは年をとった時にどうなるのかと思うと不安になります。若者の貧困は本当になんとかしてほしいです。(30歳代)
  • 若年層の貧困については、ようやく公に語られ始めたという感じがします。けれど、若いから大丈夫、などと真剣にとらえられていない面も多々あります。様々な問題も、甘えだと受け止められたり…。本人の自己責任だと切り捨てるのではなく、社会全体の問題として、支援を深めていくべきだと考えます。その方が社会全体の生きやすさに繋がるはずですから。(30歳代)
  • こんにちは。人権について関心があり、今回のKOKOROねっとも時間をかけて読ませて頂きました。ここ数年ほど前から、日本で貧困という言葉が多く使われはじめ、最初は正直大袈裟…と思っていましたが(発展途上国のイメージが強くあった為)実際はどうなんだろうと日本の貧困についても調べるようになりました。そして、渡剛さんの記事を読んで、子どもとその親に対してこんな素敵な取り組みをされている方がいらっしゃることに感動しました。(30歳代)
  • 若者の貧困。私も他人事ではないような気がします。非正規雇用の問題など、頑張って働いてたくさんのお給料をもらって…、と誰もが願うことだと思いますが、どうも今の時代は働き方など人間関係、パワハラ、etc 働きにくさを感じます。皆で助け合える社会を目ざして、協力していきたいと思います。(30歳代)
  • 貧困の状況と若者・子どもの状況をグラフで見てビックリしました。こんなに多くの子がつらい思いをしているのかと思うと、かわいそう以上に胸がしめつけられる気分になりました。そして、渡剛さんの記事を読み感動しました。こんな若者が世の中にいるのを知って温かい思いが湧いてきました。(40歳代)
  • 「若者の貧困」は、最近になって分かったことではなく、私の世代(「就職氷河期」に新卒だった)から(あるいはもっと前から)の課題の1つのように思います。これまで注目されていなかった問題・課題が明るみになり、自分の身にも降りかかりうることだという当事者性を一人ひとりがもてば、人権問題解決のきっかけになりうることと思います。(40歳代)
  •  KOKOROねっとを初めて読みました。若者の貧困と人権については本当に考えが及びませんでしたが、思いかえせば私にも就活で大変苦労した時代があり(新卒でなかなか就職が決まりませんでした。バブルになったのはその後の事です)。コネのある人がとてもうらやましいと思ったものです。今現在、求人が多く職を求めるには苦労がない様に思われますが、企業と求職者のミスマッチというのは、いつの時代でもあるものです。私の両親は自分が好きな仕事が出来るのは一部で、ほとんどががまんしている。仕事は辛いものと私に教えましたが、楽しくなければ働く気になりません。(50歳代)

        その他のご意見など

          例えば、「自分自身が非正規雇用で働いていて、なかなか正社員になれない。」とか、「自分の子どももそうなるのではと心配になる。」といった20〜30歳代の人。「若者の貧困の現状を知り考えさせられた。」「親として、就職を控えた子が自立生活できるか不安。」といった40歳後半以上の人のご意見もありました。

         感じ方は年代により少し違いはありますが、今号の「若者の貧困」については、自分たちの身近なこととして考えていただいたようです。

        若者や子どもの貧困の要因

          現代は、長時間労働や職場のハラスメント等により退職を余儀なくされたり、企業が非正規雇用者を増やしていることなどから、収入が安定しない人がいます。一旦このような状況になると、なかなか抜け出せなくなることもあります。これらが、若者の貧困の要因の1つとなっています。

         また、このような親やひとり親家庭、DV等さまざまな家庭の事情で、子どもも経済的貧困を抱えることになります。その影響は、学力低下や進学・就職といった子どもの将来に及ぶこともあります。更にその子どもが大人になっていく。こういった連鎖も若者の貧困要因の1つと考えられます。

        KOKOROねっと35号「『若者の貧困』の要因と背景(例)」イラスト

        1親世代の経済的貧困
        ・労働状況の悪化、ひとり親家庭などの所得格差
        2学校以外での子どもの教育格差
        ・経済的理由により習い事等に通えない
        3子どもの学歴による格差
        ・学費面等で進学を断念
        ・中退
        4若者の経済的貧困
        ・非正規雇用・フリーター、就職浪人
        ・奨学金の返済
        ・ブラック企業、ハラスメント等による退職
        →1へ

        ※子どもの貧困について大阪市の対策などが知りたい方は、下記URLにアクセスしてください。

        こどもの貧困対策推進事業

          こどもの貧困対策推進事業ホームページhttp://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000378126.html

         大阪市は、こどもの貧困対策にかかる施策を総合的かつ円滑に推進するため、平成28年2月に「大阪市こどもの貧困対策推進本部」を設置しました。そして、現状を把握するため子どもの生活に関する実態調査を行い、平成29年3月に分析結果をとりまとめました。その実態調査に基づき、まずは学習習慣の定着やこどもの居場所づくりなどに取り組んでいます。

         実態調査結果やこどもの未来サポート(こどもの貧困対策)等をご覧いただけます。

        若者の就労(仕事)について掲載されている、その他の「KOKOROねっと」

        若者の就活応援「KOKOROねっと」第29・30号
        若者と就労(KOKOROねっと第25号から第28号)
        連載コラム/若者と仕事「KOKOROねっと」第9〜12号

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