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第2回大阪市行財政改革検討委員会 会議要旨

[2011年3月28日]

 

1.日時

   平成21126日(月)17時~19

 

2. 場所

   大阪市役所P1階 会議室

 

3.    出席者

   (委員)

   神野委員長、植田委員長代理、岩崎委員、津村委員、新川委員、西村委員

   (大阪市)

   平松市長、柏木副市長、森下副市長、山本政策企画室長、鍵田情報公開室長、杉本市政改革室長、西山市政改革室改革推進部長、宮地市政改革室行財政改革担当部長

 

4.議題及び議事要旨

1)次期行財政改革の策定に向けた論点整理等について【資料1、資料2

    ・関係資料をもとに説明。

 (主な意見)

●次期計画の検討にあたっての意見

(基本的な方向性に係わる意見)

  • 理想的な姿と現状の姿の距離をはっきりさせて、それにどういう対策を打つかを整理すること

 

  • 具体的に見える形で、きっちり目標、工程を明示

 

  • 委員会の使命は、全体の大阪市の像を描くことを前提とする

 

  • 例えば、ごみは全部燃やせという考えから、そもそもごみを減らせば焼却炉がいらないと考えるといったように、目標自体をどう考えるのかというのが重要

 

  • 次期行財政改革の基本的な視点として、ミクロの経営からマクロの経営へ

 

  • 市民が主人公で、マクロの経営に責任を持つという観点から進めること

 

  • 実施するために調整が必要なもの、いらないものの仕分けが必要

 

  • BS(賃借対照表)・PL(損益計算書)・固定資産・経常収支など、全体がわかりやすい形でつかめる資料があれば、どれくらいのことができるかはっきりする

 

  • 未来産業(地域活性化産業)への投資は未来をつくるためのもので、それがビジョンの内容でとても重要

 

  • 景気対策にもなるような温暖化防止の方向性を持つ必要があるが、大阪の場合は、地域ごとの産業構造が随分違うのできっちり見極めた取組が大事

 

  • 大阪市の独自性を主張しすぎるて、コストが高くかかっても仕方がないと逃げ道にならないように

(内容等にかかわる意見)

  • 市民との係わり、応分の負担、線引き、市のやる範囲を明確に

 

  • 区役所、区をベースにした、もう少し小さい地域ぐらいで行政運営の仕組みを具体的に考えていく

 

  • 例えばワンストップサービスは変わったことがわかるポイントになる。また、ビジネスマッチングもやっているが、ばらつきがある。区役所間でばらつきなく行うのが一つのポイント

 

  • どうやって協働して取り組むかが鍵を握る

 

  • 細部の積み重ねで制度改革要求までいく

(緊急対応)

  • 緊急の時には、積立を崩すことも含めて、全体の見通しと緊急の対策の両方をにらみながら議論する必要がある。

●次期計画とこれまでの提出資料の双方に係わる意見

  • 変わったと見えるためには、象徴的に成果を出す必要がある。

 

  • 内容がいいかどうかと、もう一つは、市民の心に響く訴え方になっているか

●これまでの提出資料に係わる意見

(資料への意見)

  • 文章を長く作って誤魔化し、改革がふにゃふにゃになっているようなイメージ

 

  • 今日の議論を踏まえて、リファイン(改善)を

 

  • 全体を通して(現行計画より)トーンが弱くなっている(特に金の扱い)

 

  • 確実に(現行計画の)数値について確実なものになったということを確認にしたうえで、次に進む

(データや資料の取扱い)

  • 現状認識をすると、問題点・課題が出てきて、正しく整理されれば、自ずと選択肢・対応策は出てくる。

 

  • 短く鋭く、くっきりと姿を描く

●要求資料等に係わる意見

  • 大きなビジョンから考えるために次の資料が必要

      中期の財政計画 5年間の歳入歳出計画見通し

      特別会計、資金の積み立ても含めて、大阪市全体の現状を輪切りにした財政状況

  • BS(賃借対照表)は難しいかもしれないが、議論の素材が必要

 

  • 施設やインフラの状況がわかるように整理されている資料

 

  • ビジョンとの関連で操作像として動かしうる議論ができる資料を

(その他)

  • 次回にタスクフォースの具体的な工程表・全体の見取り図を示す

 

 (市長発言)

  • 隔靴掻痒(かっかそうよう)(もどかしい)の思いになっていた部分もご指摘いただいたと思う。

 

  • ご指摘いただいた、わかりにくいという部分は、わかりやすく出すためにどういう苦労、努力をするのか、これでわかるでしょ、ではない苦しみをもうちょっと職員が感じなければいけない。府が強烈に大阪維新プログラムと言ったとき、大阪市は2年前からとっくにやっている、というのを私の責任でもうちょっと強く発信しなきゃならないと思う。

 

  • 自分自身が進んでいる道が間違いないという部分の保障を得たような気持ちもある。

 

  • 縦割りの打破といった組織面での先生方からご覧になった大阪市の抱える問題ということもぜひご指導、ご指摘いただきたい。

 

5.配付資料

   【資料1】第1回大阪市行財政改革検討委員会における主な意見

   【資料2】次期行財政改革計画策定に向けた論点整理

        ~市政改革基本方針の中間総括に向けて~

このページの作成者・問合せ先

大阪市市政改革室 改革方針担当

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電話: 06-6208-9733 ファックス: 06-6205-2660

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