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電子レンジ

2017年2月1日

ページ番号:169580

調べて、広めて、市民をまもる。画像

 電子レンジで焼き芋が爆発?

 台所には欠かせない白物家電の1つに電子レンジがあります。従来の温める機能に加え、今では電子レンジで簡単に調理できる商品が多数販売され、火や油を使用することなく手軽に調理ができ、大変重宝しています。

 大変便利な電子レンジですが、「調理中に食材が爆発した」との通報が消防に寄せられています。

「火事を知る!」

火災事例

CASE

 使用者が、冷たくなった焼き芋を温めようと、電子レンジで3分間くらい加熱したものの、期待通りに温まらず、もう一度タイマーを設定して、その場を離れました。数分後、焦げくさいにおいに気付いてキッチンを見ると、電子レンジ内から激しく煙が出ていました。あわてて調理を中止して中を確認すると、焼き芋の皮が炭化していました。

このような事例は意外に多く、サツマイモの他、ニンジンや肉まん等といったものでも同じような報告を受けています。

そこで、実際の状況を確認するため、再現実験をしました。

 

電子レンジでの芋の加熱実験写真

  

火事になるまで

 通常、食品が水分を含んでいると100℃以上にはならないのですが、水分の少ないサツマイモなどは、適正時間を超えて加熱を続けると、水分が無くなって炭化し、ついには発火してしまいます。今回の実験では、サツマイモは15分20秒後、肉まんは12分20秒後に発火しました。

実験に使用したサツマイモの実験前と後の写真
実験に使用した肉まんの実験前と後の写真

身を守る!

 現在報告を受けているものは、いずれも調理中の食材が焦げただけで火災に至っておりませんが、実験映像をご覧になればわかるように、火災に発展する危険性があります

 次のことを遵守し、同じような火災を予防しましょう。

自動運転ではなく、手動設定で調理する場合は、調理中にその場を離れないようにしましょう!住宅用火災警報器(この場合は煙式が有効)を設置しましょう!

電子レンジ

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火災調査担当の現場レポート「火事を知り!身を守る!」(トップへ)

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