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予算の概要(平成19年)

[2009年3月12日]

水道事業・工業用水道事業会計 平成19年度予算の概要

平成19年度大阪市水道事業・工業用水道事業会計予算が、大阪市会で認定されました。

水道事業会計予算の概要 [参考:資料1]

(1) 経営(収益的)収支 [参考:資料2]

経営(収益的)収支 (単位:百万円)
 19年度予算18年度当初予算増減伸び率(%)
収益78,29780,354△2,057△2.6
 うち給水収益73,23074,429△1,199△1.6
   特別利益724267457171.5
費用75,79475,6621320.2
 人件費19,11420,141△1,027△5.1
 物件費27,80425,1882,61610.4
 資本費25,13925,903△764△3.0
 その他3,7374,430△693△15.6
収支差引2,5034,692△2,189 
(経常収支)-1,779-4,425(△2,646) 

収益では、その大部分を占める給水収益は、家庭用など少量使用者による需要の増はあるものの、それを上回る多量使用者の需要が減少傾向にあることから、全体としては前年度に比べ減少を見込んでいます。
 このほか、土地売却による特別利益の増加があるものの、水資源開発経費等に係る一般会計からの補助金の休止などにより、収益全体では前年度に比べ2.6%減の782億9,700万円を見込んでいます。

[参考:資料3]

(参考)     [参考:資料4、資料5]
  • 給水世帯数:147万1,000世帯<前年度(145万9,000世帯)に比べ 0.8%増>
  • 給水量:4億6,230万2,000立方メートル<前年度(4億6,679万3,000立方メートル)に比べ 1.0%減>
  • 調定水量:4億1,745万3,000立方メートル<前年度(4億2,131万9,000立方メートル)に比べ 0.9%減>

 費用では、市政改革に基づく給与構造改革に伴う給与制度改革のほか、業務の効率化による人員の減を見込んだことにより、人件費の縮減を図っています。
 また、物件費については、監理団体に対する委託費の削減があるものの、19年度を初年度とする新たな整備計画の推進に伴う配水管取替整備及び給水装置整備事業の増のほか、点検間隔の短縮化に伴うオンラインシステム開発など、局経営方針等に掲げた改革案件の着実な推進などにより、増加を見込んでいます。
 このほか、資本費の減少があるものの、費用全体では、前年度に比べ0.2%増の757億9,400万円を見込んでいます。

[参考:資料6]

 この結果、収支差引は25億300万円の剰余を見込んでおり、前年度に比べ、21億8,900万円の収支悪化となっています。

[参考:資料7、資料8]

(2)資本的収支 [参考:資料9]

資本的収支
支出収入
資本的支出32,712資本的収入10,838
 建設改良費14,416 企業債9,800
 償還金18,209 国庫補助金98
  企業債償還金15,460 固定資産売却代金3
 水資源開発事業2,749 その他937
  負担金償還金
 その他87  
  収支差引△21,874
補てん財源21,874
 建設改良積立金218
 損益勘定留保資金21,656
資本的支出については、浄・配水施設の整備等の建設改良費及び企業債等の償還金などで、327億1,200万円を見込んでいます。

[参考:資料10]

 資本的収入については、建設改良費に充当するため借り入れる企業債、緊急時の配水系統相互連絡管整備に係る国庫補助金などで、108億3,800万円を見込んでいます。

[参考:資料11]

 この結果、収支差引で不足となる218億7,400万円は、建設改良積立金及び損益勘定留保資金等で全額補てんする予定です。

[参考:資料12]

(3)主要事業

ア 浄水施設整備事業:46億3,400万円
 アセットマネジメント手法による浄配水場施設の効率的な更新・耐震化やバックアップ機能の強化、先進的な新技術の導入等による信頼性の高い浄配水場システムの構築

【19年度事業】

  • 柴島浄水場管理設備改良
  • 柴島浄水場取水施設改良
  • 柴島浄水場受変電設備改良 など

イ 配水管整備事業:120億円
 戦略的な経年管路の更新や送配水幹線のネットワーク化等による信頼性の高いライフラインシステムを構築

【19年度事業】

  • 経年管路の戦略的な更新整備 など 71キロメートル

ウ 給水装置整備事業:59億9,500万円
 給水管の布設替等による鉛給水管の撤去並びに漏水及び出水不良・漏水の解消

【19年度事業】

  • 鉛給水管の取替(60キロメートル)など

[参考:資料13(平成19年度予定貸借対照表)、資料14、資料15]

工業用水道事業会計予算の概要 [参考:資料16]

(1) 経営(収益的)収支 [参考:資料17]

経営(収益的)収支 [参考:資料17](単位:百万円)
 19年度予算18年度当初予算増減伸び率(%)
収益2,6852,611742.9
 うち給水収益2,0862,040462.2
費用2,7963,075△279△9.1
 人件費475576△101△17.6
 物件費1,3511,525△174△11.4
 資本費731675568.3
 その他239299△60△20.0
収支差引△111△464353 

 収益では、景気の回復などによる調定水量の増に伴い、給水収益が増加することなどにより、前年度に比べ2.9%増の26億8,500万円を見込んでいます。

[参考:資料18]

(参考)     [参考:資料19、資料20]
  • 給水会社数:328社<前年度(329社)に比べ 0.3%減>
  • 給水工場数:391工場<前年度(393工場)に比べ 0.5%減>
  • 給水量:3,433万3,000立方メートル<前年度(3,303万立方メートル)に比べ 3.9%増>
  • 調定水量:4,157万1,000立方メートル<前年度(4,109万8,000立方メートル)に比べ 1.2%増>

 費用では、広域化事業完了に伴う減価償却費の増による資本費の増加があるものの、市政改革に基づく給与構造改革に伴う給与制度改正のほか、業務の効率化による人員の減を見込んだことによる人件費の減少や、津守浄水場の廃止に伴う運転管理業務の終了などによる物件費の減少などにより、費用全体では前年度に比べ9.1%減の27億9,600万円を見込んでいます。

[参考:資料21]

 この結果、収支差引は1億1,100万円の欠損となり、前年度に比べ3億5,300万円の収支改善となっています。

[参考:資料22、資料23]

(2)資本的収支 [参考:資料24]

資本的収支(単位:百万円)
支出収入
資本的支出797資本的収入158
 建設改良費499 企業債65
 償還金291 国庫補助金12
 その他7 工事負担金81
  収支差引△639
補てん財源639
損益勘定留保資金等639
資本的支出については、工業用水道改築事業などの建設改良費並びに企業債の償還金などで7億9,700万円を見込んでいます。

[参考:資料25]

 資本的収入については、工業用水道改築事業に充当するため借り入れる企業債及びこれに係る国庫補助金などで1億5,800万円を見込んでいます。

[参考:資料26]

 この結果、収支差引で不足となる6億3,900万円は、損益勘定留保資金等で全額補てんする予定です。

[参考:資料27]

(3)主要事業

ア 工業用水道改築事業:9,500万円
経年管路の計画的な更新整備

【19年度事業】

  • 経年管路の計画的な更新整備:0.46キロメートル

[参考:資料28(平成19年度予定貸借対照表)、資料29、資料30]

このページの作成者・問合せ先

大阪市水道局総務部経理課

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