春の「種から育てる地域の花づくり事業」が取り組まれました
2021年7月15日
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区内5か所で平成29年度 春の「種から育てる地域の花づくり事業」が取り組まれました
区内5か所の花づくり広場で、地域の種花ボランティアの皆さんによって、今年度はナデシコ、トレニア、サルビア、マリーゴールドの4種類の花を種から育てました。また、昨年の秋に引き続いて、住之江小学校、加賀屋小学校、安立小学校では、子どもたちがボランティアの皆さんといっしょに、花づくりに取り組みました。
4月中旬から種蒔きを行い、6月初旬には育苗ポットに植替え、育った花苗を6月下旬から公共施設を中心に区内各地域に植えつけました。植えつけた花苗は、地域の皆さんにお世話いただいており、夏の陽ざしが照りつける中、元気に花を咲かせています。
9月中旬には、冬から来春にかけて区内を彩る、秋の「種から育てる地域の花づくり事業」がはじまります。
それでは、各花づくり広場での活動のようすを画像でご覧ください。
種蒔き(4月中旬~5月中旬)
ナデシコ、トレニア、サルビアの種蒔きを行いました。発泡スチロールの箱は温度を一定に保つために利用しました。
(4月19日 南港花づくり広場)
子どもたちとボランティアの皆さんがいっしょに、成長の早いマリーゴールドの種蒔きを行いました。写真は土づくりのようすです。
(5月19日 加賀屋小学校)
植替え(6月初旬)
プラグトレイで育てた苗を育苗用の3号ポットに植替えました。
(6月2日 平林福祉会館)
子どもたちとボランティアの皆さんがいっしょにマリーゴールドの植替え作業を行いました。
(6月5日 住之江小学校)
花壇に植えつけ(6月下旬~7月初旬)
6月27日、住之江小学校の花壇に、子どもたちとボランティアの皆さんがいっしょにマリーゴールドを植えつけました
7月3日、安立小学校の花壇に、子どもたちとボランティアの皆さんがいっしょにトレニアを植えつけました
7月6日、加賀屋小学校の花壇に、子どもたちとボランティアの皆さんがいっしょにマリーゴールドを植えつけました。
種から育てた花が地域を彩っています
加賀屋小学校の校門前にある、石のオブジェを配した花壇に、トレニアとサルビアがきれいに植えつけられています。
安立北公園の入口のプランターに植えられたマリーゴールドが、道行く人たちの目を和ませています。
区役所前にある御崎中公園のふれあい花壇でも、ボランティアさんのお世話で元気に花を咲かせています。
関連ページ
種から育てる地域の花づくり事業について
- 令和3年度 春の種まきを実施しました
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