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住吉かるた(1)せ、す、京

2016年12月26日

ページ番号:1546

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[せ] 千年たった楠の樹々

かるた“せ”『千年たった楠の樹々』の札



 住吉大社や大依羅神社などには樹齢千年の楠の樹々が枝を張り歴史の古さを物語っています。その一つの楠?社では楠の大木をご神木として、しめ縄を張り、お稲荷様を祀っています。商売繁昌にご神徳があるといわれ、「初辰さん」の愛称で親しまれ毎月の初辰の日には多数の参詣者でにぎわいます。

[す] 住吉名所太鼓橋

かるた“す”『住吉名所太鼓橋』の札



 反橋ともいわれ、住吉大社社殿正面の池にかかっています。朱塗りの半円形の欄干が美しく、住吉の代表的な名所となっています。慶長年間淀君の奉納架替したものといわれ、境内には川端康成の「反橋は上るよりも、おりる方がこはいものです。私は母に抱かれておりました」という文学顕彰碑が建っています。

[京] 京より船で住吉詣

かるた“京”『京より船で住吉詣』の札



 平安朝の頃から京の人々が住吉大社に参詣するときは、淀川を船で大阪に下り、いわゆる難波の三津づたいに住吉に至る船路をとり、細江の入江から上陸して参詣したといわれています。

 

 

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