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鉄道(てつどう)の歴史(れきし)

[2009年7月24日]

【蒸気機関車(じょうききかんしゃ)から電車に】

1885年(明治18年)に阪堺鉄道(はんかいてつどう)が難波(なんば)から大和川の間を通りました。その後、南海鉄道(なんかいてつどう)として、1903年(明治36年)に難波から和歌山市まで開通(かいつう)しました。はじめは蒸気鉄道(じょうきてつどう) でしたが、明治39年ごろ電車になり、蒸気機関車はなくなってしまいました。

 

南海鉄道開業時のSL第1号

南海鉄道(なんかいてつどう)開業時(かいぎょうじ)のSL第(だい)1号(ごう)

住吉停留場に停車する最初の電車

住吉停留場(すみよしていりゅうじょう)に停車(ていしゃ)する最初(さいしょ)の電車(でんしゃ)

【馬車鉄道(ばしゃてつどう)から電車に】

チンチン電車の愛称(あいしょう)で呼ばれる阪堺電気軌道(はんかいでんききどう)は、1912年(明治45 年)に恵美須町(えびすちょう)から浜寺(はまでら)の間(今の阪堺線)が開通(かいつう)しました。それより早く1900年(明治33年)に、天王寺 (てんのうじ)から天下茶屋(てんがちゃや)の間、その後住吉大社まで延長(えんちょう)された今の上町線(うえまちせん)は、はじめ馬車で運行(うんこう)していたため、大阪馬車鉄道といいました。その後電車に変わりました。

 

イラスト

 

馬車鉄道(白井伊之助画)

馬車鉄道(ばしゃてつどう)
(白井伊之助画(しらいいのすけが))

【現在(げんざい)の交通】

いま住吉区には、地下鉄・JR阪和線(はんわせん)・南海高野線(なんかいこうやせん)・阪堺電軌(はんかいでんき)(上町線・阪堺線)・南海本線(なんかいほんせん)の6本の電車が通っています。電車の路線(ろせん)と道路の交差点(こうさてん)が多いため、踏切り(ふみきり)での交通渋滞(こうつうじゅうたい)や、事故(じこ)がおこる不安(ふあん)があるので、駅を道路の上を通るようにする工事(こうじ)が行われました。これによって、南海本線の粉浜(こはま)・住吉大社・住ノ江(すみのえ)の駅が高架駅(こうかえき)となり、踏切りがへり、車と人の流れが自由になってきました。また、JR阪和線は我孫子町(あびこちょう)までの駅が高架駅となりました。

 

南海高野線(遠里小野2丁目付近)

南海高野線(なんかいこうやせん)
(遠里小野(おりおの)2丁目(ちょうめ)付近(ふきん))

南海本線(粉浜駅)

南海本線(なんかいほんせん)
(粉浜駅(こはまえき))

阪堺線(住吉鳥居駅前)

阪堺線(はんかいせん)
(住吉鳥居駅前(すみよしとりいえきまえ))


JR阪和線(JRはんわせん)
(長居駅付近(ながいえきふきん))

地下鉄御堂筋線(あびこ駅)

地下鉄御堂筋線(ちかてつみどうすじせん)
(あびこ駅(えき))

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