住吉区アクションプラン 平成20年度のとりくみ紹介
車イストイレ貸します スタンプラリー -高齢・障がい者部会ー
スタンプラリーの目的
もっと身近な地域を知る
・3つのブロックに分け実施
・修了者には作業所の製品を
さまざまな情報の収集
・バリアになっているところ
・トイレの情報
当事者との交流イベント
・当事者と一緒に地域を歩く
・お互いがボランティア
平成20年度の活動記録| スタンプラリー | 実施内容 |
|---|
| 平成20年7月 | フロンティア事業に認定! |
| 平成20年8月~10月 | スタンプラリーシート・マップ作成 協力施設打診 関係機関にポスター掲示お願い 区民まつりでビラの配布 区内作業所で景品の確保 |
| 平成20年11月5日~30日 | トイレ貸しますスタンプラリー開催 景品交換者合計 約470名 |
| 平成20年11月9日 | 特別企画 「車イスでまちに出よう!いっしょにスタンプラリー」 30名の予定が 総勢70名参加! |
11月9日のイベントでは・・・・
小学生、海外からの留学生、グループホーム利用者と家族などのたくさんの参加者が、部会メンバー(障がいを持つ当事者を含む)と一緒に車イスで実際にまち歩きをしました。交流会では、参加者から歩道の段差など、まちのバリアに気付けたのでよかったという声がありました。
すみちゃんネット!かわら版づくり 地域特派員 動き出す! -地域活動部会ー
昨年度はフロンティア事業として、地域の活動に携わる方の情報交換会等を実施してきました。
今年度は、もっと具体的に動き出そうと部会で話し合った結果、10月にデジタルカメラ講習会を開催、20名近くのさまざまな世代の方の参加を得て、カメラの使い方、効果的な写真のとり方等を学びました。終了後、受講生のみなさんに地域特派員として登録をお願いし、地域特派員が誕生しました。
平成21年1月には、地域活動部会のメンバーと地域特派員とで地域かわら版づくりに向けて、意見交換会を開催しました。今後は、定期的に各自が取材を行った記事を持ち寄り、地域かわら版づくりを進めていく予定です。
自転車マナー向上をめざして 「自転車は左側通行!」 -交通部会ー
住吉区内の交通事故の半数が自転車事故?!
交通部会では、昨年度より、自転車マナー講習会を開催などで、子どもから高齢者まで自転車のマナーについて啓発してきました。
今年度は、『自転車は左側通行』チラシを作成、部会メンバーが区民まつりで配布したほか、区内の一部の自転車販売店でも配布をしてもらっています。
「子ども見守り隊フェスタ」の開催 ~ブロック別の情報交換会をもとに~ -子ども部会・地域活動部会・子ども見守り隊連絡会
子ども見守り隊フェスタ
- 服装・グッズショー
- パネルディスカッション
- ブロック別大集合の報告のほか障がい児を持つ保護者の方、また学校長も交えて、部会メンバーによって、『てづくり』で実施しました。
ブロック別子ども見守り隊大集合!より
北西ブロック《68名参加》 9月13日 - 新しい活動者を発掘していくために、もっとPRしていこう。
- 下校時の見守り体制の充実を。
南西ブロック《74名参加》 10月3日 - 学校、PTA、地域がもっと連携を深めて活動を長く続けよう。
- 踏み切りなど、危険な場所での活動のあり方を考えよう。
北東ブロック《63名参加》 11月27日 - 交通の要所など危険な場所での活動では、学校や警察との連携が必要。
南東ブロック《77名参加》 12月19日 - 地域内にある視覚支援学校の話が聞けてよかった。
- できる人ができることから活動をはじめる気風を。
「子どもの思いを聴く交流会」の開催 子どもの目から見たまちとは -子ども部会ー
子どもの思いを聞く交流会
11月29日(土) 於:一隅苑 子ども 37名 (8小学校より)
- 子ども部会メンバーが聞き役になり、日頃、子どもたちが考えていること、地域への思いなどを自由に話し合ってもらいました。
【当日の意見より抜粋】 - こんなまちになればいいな・・・
- 安全で安心してどこでも遊べるまち
- みんながもっとふれあえるまち
- けんかやいじめのないまち
- みんながあいさつできるまち
- もっと緑のおおいまち
- きれいなまち ごみのないまち
- 地域の人と一緒に
- 学校の行事に招待
- 地域のお祭り
- 学校の農園で一緒に作業
- 子ども見守り隊に対して
- 安心して学校に行ける
- 見守り隊の人と話ができて楽しい
- 見守り隊の人が増えたらいいな
- マナーが気になる
- タバコ、ごみのポイ捨て
- 犬のフン
- 中高校生の自転車 遊び
- 大人から中高校生へ注意をしてほしい。
今までの活動を振り返って -住吉区アクションプラン推進委員会 自己評価シート(平成20年7月)より抜粋ー
つながりづくり - 障がいを持った人やその人たちに関わる施設職員など、いままで地域の活動とはつながりの薄かった新しい層の方に関わってもらうことができた。
- 学校や保護者と地域住民との話し合いや交流のきっかけづくりができた。
- まちづくり懇話会と共催で2年続けて「まちづくりフォーラム」を開催することができた。その際、それぞれの団体の活動を区民の方に紹介することができた。
ひろがり - 見守り隊活動の実践者は子どもとの交流、ふれあいを通じて大きなやりがいを感じている、また、子どもたちは見守り活動を通じて地域の人を身近に感じているということがアクションプランの取り組みを通じて改めて声として聞くことができた。
- 苅田南地域における『アクションボランティア』の立ち上げは新たな活動者を巻き込むための戦略として注目される。(アクションボランティアとは、地域における活動の受け皿として組織化された団体。現在100名余りのかたが活動中)
今後に向けて - 相談窓口の充実や要支援者の発見や見守り機能の拡充について、各地域の住民懇談会で意見は聞かれていたが、具体的な取り組みにはつながっていない。
- すべての市民が参加するしくみづくりには、町会など小規模単位での取り組みが必要。ただし、トイレ貸します運動や見守り隊連絡会は町会を超え実施できた。今後は、もっと主体的に関わってもらえる人のつながりを広げていくことが大切である。
- 子ども見守り隊活動への支援を通して、子ども自身に地域への愛着や興味、関心を持ってもらい、将来、地域を支える人材に育ってもらうことが大切だと改めて確認をすることができた。
- 部会活動については、一定の整理が必要だと思われる。今ある部会に加えて、施設連絡会や自立支援協議会とのタイアップ事業、防災に対しての取り組み支援など、部会としてではなく、必要な事業をアクションプランとして支援、協働していく体制づくりを考えていく必要がある。
- 推進体制における地域・施設・団体のバランスを崩さず、ともに関わる意識を持ち続けていく
区民の方よりアクションプランにひとこと!
区民のみなさまより、活動状況のパネルを見てメッセージをいただきました。 - トイレのシールはGOODです。賛同施設が増えたらいいな。
- 地域特派員のことは知らなかった。デジカメ講座に行ってみたい。
- 見守り隊の人が会議をしていたなんて知らなかった。
- 自転車事故撲滅。交通マナーの徹底のためにポスターは大事。
- 我が家も門灯をつけるように心がけています。
- 見守り隊のおかげで、親はとても安心できる。親としてもありがたい。
- 暮らしをよくするための地道な活動をありがとうございます。
- 積極的にアピールしていったら、もっとよい活動になると思う。
- こんな活動があったのを知らなかった。認知度をあげよう。
- 様々な取り組みを知りました。私もできることから協力したいです。