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ハトについて

2018年1月4日

ページ番号:291069

 市街地でよく見かけるハトは「ドバト」と呼ばれ、中近東、北アメリカ、南ヨーロッパなどの乾燥地帯に住む野生の「カワラバト」が飼いならされたものです。
 
 日本には古く奈良時代に持ち込まれ、多くの人に飼われていましたが、野生化し、現在の「ドバト」となりました。

ハトの習性

何を食べているの?

 自然界では、ハトは木の実、草の実、芽、葉など、植物性のものを食べています。
 これがハトの自然な食べ物で、人間にとっては、雑草の種を駆除してくれるという良い面でもあります。
 群れで生活していて、餌が豊富にある場所に次々と集まってきます。

なぜ増えるの?

 ハトは、駅のガードや高速道路の下など、雨の振り込まない棚状のところにねぐらや巣を作ります。
 繁殖期は1年中ですが、特に春から夏にかけては繁殖がさかんで、早春から初冬まで1回に2個の産卵を何度もくりかえし、ヒナを育てます。
 ヒナは1か月あまりで巣立ち、約6カ月で卵が産めるようになります。
 繁殖力が強く、天敵も少ないため、すぐ増えてしまいます。

 

ハトによる健康被害

 ハトのフンは、美観を損ねるばかりではなく、様々な健康被害も発生させます。ダニによる皮膚炎、羽毛によるアレルギーなどに注意が必要です。
 
 また、鳥は人にうつる病気を持っていることがあります。 鳥との接触により「オウム病」に、乾燥したフンを吸い込むことにより「クリプトコッカス症」に感染するおそれがあります。

ハトにエサをあげないでください!

 人がエサをあげなくても、ハトは自然な食べ物を食べ、自然とのバランスのなかで、適度な個体数を維持しています。
 大阪市ではハトやスズメなどの野生の鳥や動物への安易なエサやりはしないよう、啓発に取組んでいます。

ハトの被害で困っている方へ

 人の生活の場をハトのフンや羽毛で汚されないために、ハトを近づけない方法を、まずは試してみましょう。

ハトを近づけない方法

1 手すりにとまれないようにする

 ハトはベランダなどに降りるとき、いったん手すりなどにとまり、安全を確かめる性質があります。手すりにとまれないと降りることはできません。

(広いベランダなどには直接降りる場合があります) 手すりにテグス等を張り、とまれなくしましょう。


  

 【テグス法】

    釣用テグス(3~8)または、20番程度の
   ステンレスワイヤを木片(3cm × 3cm ×
   3cm程度)やL型金具(家具固定用金具)など
   を利用して、手すり上面から5~6cmの位置に
   ピンと張る。鳥の重さでたるむようでは何の
   効果もありません。)
   幅の広い手すりでは、テグス(ワイヤ)を
   約5cm間隔で並列に張ってください。

2 ハトのフンを放置しない

 ハトはフンのあるところが安全だと判断するようで、フンを放置すると、ますます集まってきます。

 面倒でもこまめに掃除をして、ベランダ等はいつも清潔に保ちましょう。

3 嫌がる臭いで寄りつかせない

巣を作りそうな場所には、動物忌避剤や木酢液など臭いのする薬品等を雑巾などに浸して置いておくと、寄りつきにくくなります。

試してみましょう。

4 巣を作り始めたら、すぐ取り除く

 ハトは雨のかからない棚状の場所に巣を作ります。特に人の出入りの少ないベランダの隅やエアコン室外機の下や裏などが大好きです。このような場所に入らせない工夫を行うとともに、常に清潔に保ち、巣を作り始めたらすぐに取り除きましょう。
 
 すでに巣作りして、ヒナや卵がある場合は、巣立ってから、巣材を取り除いてください。卵は16~18日でかえり、ヒナは約30日巣立ちます。

 

 

ハトの被害に関するご相談

 ハトの被害でお困りの場合には、住吉区区役所保健福祉課(区役所1階19番窓口、電話06-6694-9973)にご相談ください。

 野鳥を捕獲することは、法律により禁止されています。迷惑だからといって、許可なく、捕まえたり、卵やヒナを捕ってはいけません。
 
 どうしても被害の低減が図れず、巣立ち前のヒナや卵を捕りたい場合には、動物愛護相談室(電話06-6978-7710)に有害鳥獣の捕獲許可についてご相談ください。

 捕獲許可申請は、その土地の所有者か管理者、あるいは依頼を受けた業者が行い、捕獲作業は、申請者が実施することになります。

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このページの作成者・問合せ先

大阪市住吉区役所 保健福祉課

〒558-8501 大阪市住吉区南住吉3丁目15番55号(住吉区役所1階)

電話:06-6694-9882

ファックス:06-6694-6125

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