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ヒアリ、アカカミアリに関するお知らせ

2017年7月21日

ページ番号:405507

ヒアリの生態等

ヒアリは毒針を持ち、刺されると火傷のような激しい痛みを生じるため“火蟻”の名があります。刺された場合にアレルギー反応により死に至ることもあるため、世界各地で大きな問題になっています。 国際自然保護連合では世界の侵略的外来種ワースト100に定められており、また外来生物法(特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律)では特定外来生物に指定されています。

性質(人体への危険性)

  • ヒアリを素手で触らない。
  • ヒアリの場合、少しでも刺激すると、かなり攻撃的な反応をしめすので、アリ塚(巣)は刺激しない。
  • 刺された場合、強い痛みがあり、水疱ができて周りが赤く腫れますが、ほとんどの場合命の危険はありません。ただし極めてまれに、アナフィラキシーショック(アレルギー反応)を起こす可能性があるため、刺された場合、数分から数十分の間は注意深く様子を見て、動悸やめまい、呼吸困難といった症状が出たらすぐに病院で治療を受ける必要があります。これはハチに刺された場合と同様の処置になります。
  • 防除方法

    ヒアリと見かけの似た日本産アリもいます。港湾などヒアリが発見された周辺では積極的な駆除が必要ですが、それ以外では現在のところ通常の防虫管理を行ってください。

    • 【アリの侵入を防ぐとき】市販のアリ用粉剤をまく。
    • 【屋内で発見し駆除が必要なとき】刺されないよう十分注意して、市販のアリ用スプレー式殺虫剤を吹き付ける。
    • 【屋外で発見したとき】むやみに触らない(刺激しない)。駆除が必要であれば市販の殺虫剤等により殺虫処理する。
    • 【アリ塚を発見したとき】決してアリ塚に触れることなく環境省近畿地方環境事務所(野生生物課)別ウィンドウで開く【電話番号:06-4792-0706へ速やかにご連絡ください。

    参考(ヒアリのアリ塚の形態)

    土を用いたアリ塚を作り、直径25~60cm、高さ15~50cm程度のドーム状(土で大きなアリ塚を作る日本の在来種はいません)


    出典:環境省


    なお、6月9日兵庫県尼崎市でヒアリが確認されてからマスメディアやネットメディアでは、ヒアリについて、「殺人アリ」「強毒」「米国では毎年100人以上がヒアリに刺されて死亡している」などと警告しています。ただし、前述のようにそのほとんどはアナフィラキシーショックによるものであり、病院などでの適切な対処により重大な事態は避けることができるとされています。

    アカカミアリについて

    ・外来生物法(特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律)により特定外来生物に指定されています。(所管:環境省)
    ・原産地は、米国南部から中米にかけてですが、現在では硫黄島、沖縄本島(米軍基地周辺)、伊江島(レーダー基地)に定着されていることが記録されています
    ・刺されると、アルカロイド系の毒によって激しい痛みを覚え、水泡状に腫れるとされています


    ヒアリを見分けるには

    アリは皆さんの身近に存在し、また、様々な種類があります。ヒアリ、アカカミアリは赤色のアリです。また、大きさは2.5ミリメートルあるいは3ミリメートル以上です。黒色のアリや大きさが2ミリメートルより小さなアリはヒアリ、アカカミアリではありません

    ヒアリの特徴は「国際社会性昆虫学会日本地区会別ウィンドウで開く」ホームページで次のとおり説明されています。
    ・土でできたアリ塚(巣)をつくる
    ・巣を刺激すると素早く動くアリが大量にでてくる。このときのアリはとても攻撃的。ただし普段はもっとゆっくり歩きます
    ・赤っぽくツヤツヤしていて、働きアリの大きさが2.5mm-6.5mmと連続的な変異がある(これが重要)。腹部の色は暗め
    ・針で刺し、刺されるとひどく痛む。やがて水疱・膿疱ができて周囲か赤くはれる
    ・ 行列を作り餌に集まる

    →これらのうちの2つ以上をみたしたらヒアリを疑い、素手でさわらないようにしましょう
     (ヒアリほど攻撃的でないアカカミアリでは、上記特徴があてはまらない場合もありますが、身体的特徴はヒアリに良く似ています。)

    ヒアリ、アカカミアリには殺虫剤の効果はありますか

    ヒアリ、アカカミアリは、他のアリと同様に市販されている殺虫剤やベイト剤(毒餌)で十分効果があります。

    もし、ヒアリ、アカカミアリに刺されたら

    【症状】
     ・刺された瞬間は熱いと感じるような激しい痛みを覚え、水泡状に腫れ、その後、膿が出ます。
     ・局所的又は全身にかゆみを伴う発疹(じんましん)が出現する場合があります。

    【対処】
    ・刺された直後20~30分程度は安静にして体調に変化がないか注意してください。必要に応じて皮膚科、小児科、内科など適切な医療機関を受診してください。受診の際には、医療機関に症状と「アリに刺されたこと」をお伝えください。
    ・声枯れ、激しい動悸やめまいの症状が出現するなど容態が急変した場合は、アナフィラキシー(重度のアレルギー反応であること)である可能性が高いため、速やかに、救急車を要請するなど、すぐに医療機関を受診してください。受診の際は、「アリに刺されたこと」「アナフィラキシーの可能性があること」を伝えてください。

    ヒアリ、アカカミアリによく似たアリを見つけたら

    上述の「ヒアリを見分けるには」を確認いただき、特徴がよく似たアリを見つけたら、環境省近畿地方環境事務所(野生生物課)別ウィンドウで開く【電話番号06-4792-0706】又は住吉区保健福祉課(健康推進)【電話番号06-6694-9973別ウィンドウで開く】までご連絡ください。

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