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生國魂神社の夏祭り

[2013年2月13日]

 生國魂神社は、石山崎(現在の大阪城付近)に生島神(いくしまのかみ)・足島神(たるしまのかみ)を祀ったのが始まりとされる延喜式名神大社である。石山合戦の時焼失したが、天正11年(1583)豊臣秀吉が大阪城を築くにあたり現在の地に移したといわれる。本殿は生國魂造と称し、神社建築上他に例のない様式であり、天正年間の豪壮な桃山文化の遺構が鉄筋コンクリート造りのいまにも伝えられている。
 生國魂神社では一年を通じていろいろな行事が行われるが、中でも圧巻は、7月11日・12日の夏祭りである。
 生國魂神社の氏地は天王寺区・中央区からなり、それぞれ、こども神輿(みこし)・獅子舞い・枕太鼓などが出され、町は祭りの雰囲気でいっぱいになる。東地区には行宮(あんぐう)があり、12日には「渡御祭」が行われる。今では交通事情のため、自動車での「お渡り」になっているが、戦前は千数百人の行列の「お渡り」であったという。枕太鼓を先頭に、神官・役員・御羽車(おはぐるま)等が車で氏地を回り行宮へ行き、氏子の疫病退散・厄除け開運を祈る。

 

生國魂神社の写真

生國魂神社

本殿の写真
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本殿は生國魂造

枕太鼓の演奏の写真

右上:
 枕太鼓
 ばちさばきにも熱が入る
左下:
 元気な掛け声が響く

「渡御祭」の写真

現在は車でのお渡り

獅子舞いの写真

獅子舞い

生國魂神社の夏祭り
開催期間7月11日~12日
場所生國魂神社
大阪市天王寺区生玉町13-9
電話:06-6771-0002
最寄り駅地下鉄谷町線谷町九丁目駅徒歩3分
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