天王寺蕪から野沢菜へ「野沢菜伝来の街道・ウォーキング」
[2011年4月14日]
皆さんは「野沢菜の祖先は天王寺蕪(てんのうじかぶら)」との言い伝えがあることをご存知でしょうか。
江戸時代に現在の野沢温泉村の僧侶が大阪の伝統野菜・天王寺蕪の種を持ち帰り、村で育てたところ、気候や土壌の違いからか葉と茎だけが大きく育ち、野沢菜が誕生したというものです。この言い伝えは大阪ではあまり知られていませんが、野沢温泉村では野沢菜漬けの包装袋に印刷するなど広く紹介されています。
今回、この野沢菜が伝来した約500キロの道のりをたどるウォークイベントが企画され、四天王寺太子殿において「野沢菜伝来の街道・ウォーキング」の出発式が行われました。出発式には富井俊雄村長をはじめ野沢温泉村の皆様、なにわの伝統野菜の復活に取り組む皆様、野沢温泉村と大阪の友好関係の発展を願う多くの関係者が出席しました。
天王寺区ではこのご縁を天王寺蕪ひいては天王寺区のことをより多くの皆様に知っていただくきっかけにしたいと考えております。
<ご参考>
野沢温泉村観光協会 http://nozawakanko.jp/
<写真>四天王寺太子堂での「野沢菜伝来の街道・ウォーキング」出発式
(21年10月10日)
野沢温泉村の富井村長(写真右側)と谷川区長
「野沢菜伝来の街道・ウォーキング」の出発です。
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