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天王寺区のいろいろな「真田幸村」をご紹介!

2016年9月9日

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  2016年に放送された大河ドラマ「真田丸」の主人公であり、大坂の陣の豊臣方を代表する戦国武将「真田 幸村(信繁)」。
ゆかりの深い天王寺区で、地域の皆さんが「真田幸村の地 天王寺」を盛り上げるべく行っている、様々な取組みをご紹介します!

大坂夏の陣 激戦地をめぐれーっ!!スタンプラリー

 豊臣方と徳川方が戦国時代、激戦を繰り広げた「大坂夏の陣」。大河ドラマ「真田丸」が盛り上がりを見せる中、「てんのうじ観光ボランティアガイド協議会」では、大坂夏の陣ゆかりの地をめぐる「大坂夏の陣 激戦地をめぐれーっ!!スタンプラリー」を実施します。

 「大坂夏の陣」の舞台は四天王寺・茶臼山界隈。四天王寺南大門から庚申堂へは下り坂で、庚申堂の南側の道で谷筋となっています。この谷筋を境に豊臣方と徳川方がにらみ合い、開戦を待ったと言われています。今に残る地形を体感し、400年前の戦いに思いを馳せながら散策を楽しんでみませんか。

スタンプラリー台紙販売所

大坂夏の陣 激戦地をめぐれーっ!!スタンプラリー台紙
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↑スタンプラリー台紙の表紙

スタンプラリー台紙発行・問合せ先

てんのうじ観光ボランティアガイド協議会事務局(天王寺区民センター内)

電話:06-6771-9981

ファックス:06-6774-3002

大坂の陣茶臼山史跡碑

 史跡碑は2014年9月、大坂の陣400年の記念として一心寺が企画制作し、大阪市に寄贈したもので、大坂冬夏両陣の主要な戦場となった茶臼山(天王寺公園内)に設置されました。
 沸騰する波型のイメージで「群雄割拠」を象徴し、大きな円形は、群雄割拠から「統一」が実現され、「天下泰平」につながったことを象徴しており、大坂の陣の戦没者の鎮魂と泰平の世がいつまでも続くようにとの願いが込められています。
表面に「大坂の陣史跡茶臼山 冬の陣徳川家康本陣跡 夏の陣真田幸村本陣跡」と刻まれています。


<概要>
石貼りをされたコンクリート製の床面(約3m×4m)の上に、波型に彫りだされた石(石の高さは最高で2.5m、総重量は約10トン)を正面に見せ、さらにその上に碑文が刻まれた、大きな円形の石をのせたものです。

真田画報 ―幸村が生きた街・歴史―

―戦国乱世最後の決戦「大坂の陣」の舞台にまつわる現在の歴史の軌跡を訪ねて描かれたスケッチと、真田幸村にまつわるエピソードの詩句に乗せながら過去と現在の時空が織りなす歴史探訪の世界―

大坂冬の陣・夏の陣にゆかりのある神社仏閣などをイラストと詩句で表現しています(全12種)。
絵はがきやレターファイル、一筆箋などができました。


絵はがき


レターファイル

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このページの作成者・問合せ先

大阪市天王寺区役所 市民協働課教育文化グループ

〒543-8501 大阪市天王寺区真法院町20番33号(天王寺区役所3階)

電話:06-6774-9743

ファックス:06-6774-9692

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