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天王寺区発達障がいサポート事業実施要綱

2018年12月7日

ページ番号:398960

(目的)
第1条 この要綱は、行動面で特に支援の必要な発達障がいのある児童生徒に対し適切な支援を行う「発達障がいサポート事業」の実施にあたり、必要な事項を定めることを目的とする。

(対象)
第2条 天王寺区(以下「区」という。)内の市立小学校・中学校に在籍する児童生徒のなかで、行動面で特に支援の必要な発達障がいのある児童生徒(以下「児童生徒」という。)を対象とする。

(実施方法)
第3条 児童生徒の学校生活上の行動面について支援を要望する学校に、第4条に定める支援を行う「発達障がいサポーター」(以下「サポーター」という。)を配置する。サポーターには、第6条に定める報償金等を支払う。

(支援内容)
第4条 具体的な支援内容は次のとおりとする。
(1)児童生徒の安全確保や対人関係での支援
(2)遠足や社会見学等の校外活動での支援
(3)休み時間や登下校を含む校外における支援
(4)クラブ活動等、放課後の課外活動での支援
(5)授業中の支援(特別支援教育サポーターが配置されていない場合、又は多人数の児童生徒に対する支援が必要な場合)
(6)その他、行動面での課題に対するソーシャルスキルに関する支援

(実施期間)
第5条 事業実施機関は、各年度の4月1日から3月31日までとする。

(報償金等)
第6条 報奨金等は次のとおりとする。
(1)報償金は、活動1時間あたり937円とする。ただし、月の合計活動時間に1時間未満の端数が生じた場合は、1時間あたりの単価に端数時間を60で除したもので乗じた額とし、1円未満の端数を四捨五入し算出する。
(2)通勤交通費は1日480円を上限とする。ただし別事業による交通費の支給を受けている場合は支給しない。
(3)校外活動中における交通費・施設入場料・宿泊費は、実費を支給する。
(4)報奨金の支給は所得税を源泉徴収するものとし、報奨金等の支給は口座振替により、原則として活動月の翌月末日に行う。
2 区は活動中の事故に対応するため、傷害保険・賠償責任保険に加入する。経費は区が負担する。

(サポーターの配置方法)
第7条 サポーターの配置を要望する場合、学校長は配置の申請を区へ行う。区は、配置が必要かつ有効であると認めた学校に支援内容の決定と通知を行うこととする。
2 通知を受けた学校(以下「配置校」という。)はサポーターの登録及び支援活動の管理を行い、サポーター活動簿により毎月、活動報告を区へ行う。また、配置校はサポーター登録内容に変更があった場合には、速やかに区へ報告する。
3 区はサポーター配置にかかる諸条件の設定および経費の支払いを行う。

(配置校の責務)
第8条 配置校は、サポーターに対し指導や研修、具体的な指示を行う。
2 配置校は、サポーターの活用を含め、児童生徒への支援内容・方法について「個別の教育支援計画」「個別の指導計画」等に基づき、学校全体で共通理解を図る。
3 配置校は、サポーターが児童生徒の人権を尊重して支援にあたるよう十分注意する。
4 配置校は、サポーターが職務上知り得た個人情報等について、決して外部に漏らさない等、その取扱いに十分留意するように指導する。
5 配置校は、サポーターの1日及び週当たり活動時間を把握し、労働関係法令(労働基準法第32条、第34条等)を踏まえた労働時間の管理を行うこと。

(施行の細目)
第9条 この要綱の施行について必要な事項は、別に定める。

附則
この要綱は、平成29年4月1日から施行する。

附則
この要綱は、平成29年9月30日から施行する。

附則
この要綱は、平成30年4月1日から施行する。

附則
この要綱は、平成30年10月1日から施行する。

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