ページの先頭です

空堀地区HOPEゾーン事業

2014年4月1日

ページ番号:116288

※このページは「空堀地区HOPEゾーン事業」についてのページです。「大阪市HOPEゾーン事業」全体に関する内容は、下記をご参照ください。

※補助事業は平成25年度で終了しています。

空堀の歴史とまちなみ

瓦の土取場と武家地の開発


 空堀は、近世の松平忠明による大阪復興と市街地開発の折りに、界隈の東半分が武家地、西半分を市街地、谷町筋・上町筋は寺町として開平されました。
 市街地として開平された西半分は、御用瓦師であった豪商寺島家の瓦の土取場となり、その後町人町として発展しました。
 東半分は鉄砲奉行の同心50人の屋敷が並ぶ武家地で、五十軒屋敷・五十軒通といった通称がつけられていました。


縦横に走る路地(ろーじ)

 

 近代に入ってからは、近世の町割を継承しながら宅地開発が進行します。大坂三郷の市街地開発は、下水を背割に東西70間、南北32~3間による格子状の両側町で、敷地の通り側に居室を、敷地奥に借家を置く様式が主流となりますが、市街地開発に合わせて寺島家に拝領された空堀界隈は、南北130間の大きな街区であり、通りから敷地奥の借家へと続く路地が縦横に形成されました。

 空堀地域では路地は「ろじ」ではなく「ろーじ」と呼ばれています。 

お地蔵さんが見守る大阪都心生活の原風景

 

 豊臣時代に大阪城郭の外堀が位置していたことから地名がつけられたと伝えられる空堀界隈には、土の採取等によって生まれた高低差のある通りに軒を連ねる町家や長屋があるほか、路地を中心にそこに暮らす人々が共同で利用する井戸などの共同施設、暮らしを見守るお地蔵さん・お稲荷さんがあり、大阪の都心生活の原風景を今に伝えます。

まちなみづくりのテーマ


お地蔵さんが見守る
  つながりを生かす まちなみ
      「時代」と「世代」そして「心」のつながり

 空堀には、昔ながらの町家や長屋と、それらを生かした新しいお店やお家などが、通りや路地(ろーじ)、坂道や石畳に沿ってつながり、どこかなつかしく、今昔を感じる風情あるまちなみがあります。
 また、そうしたまちなみを見守り続けるお地蔵さんが、多くの人々の間に世代を超えたつながりを生み出し、やさしいまちなみをつくっています。
 このテーマにはこうした人と人との「つながり」を生かして、空堀らしいまちなみを守り、点から線へ、線から面へとまちなみの輪(つながり)をつくっていきたいという思いが込められています。

まちなみガイドラインの主な内容

空堀地区HOPEゾーン協議会と協力して「まちなみガイドライン」を策定しています。

「まちなみガイドライン」にはまちづくりのテーマ、基本的な方針、及び修景のポイントといった、魅力あるまちなみづくりの実現に向けた具体的な方策がとりまとめられています。

歴史的・文化的雰囲気を備えたまちなみの魅力を将来に引き継ぐため、建物や塀などの改修や新築の際に「まちなみガイドライン」をご覧ください。

※空堀地区のまちなみ修景補助は平成25年度で終了しています。

※協議会は平成25年度で解散しています。

「まちなみガイドライン」は下記のPDFをご参照ください。




「まちなみガイドライン」の冊子はHOPEゾーン事業グループ窓口で配布しています。

まちなみ修景の紹介


公共施設修景の紹介


空堀地区HOPEゾーン協議会(空堀まちなみ井戸端会)の活動

空堀地区HOPEゾーン協議会は、HOPEゾーン事業を地域で主体的に進めるために設立された地元組織で、空堀地区のまちなみに関する勉強会やワークショップの開催、HOPEゾーン事業に関する広報活動などを行いました(平成16年8月~平成26年3月)。平成26年4月からは、「空堀まちなみ井戸端会別ウィンドウで開く」に名称変更し、HOPEゾーン事業の広報を中心に自主的なまちづくり活動を再スタートしています。


SNSリンクは別ウィンドウで開きます

  • Facebookでシェア
  • twitterでツイートする

似たページを探す

探している情報が見つからない

このページの作成者・問合せ先

都市整備局 企画部 住環境整備課 HOPEゾーン事業グループ
電話: 06-6208-9631 ファックス: 06-6202-7064
住所: 〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所6階)