平成22年度3月補正予算（23年3月16日議決）

　大阪市では、国の『住民生活に光をそそぐ交付金』の二次配分に伴う事業費を追加するとともに、都市計画事業などにおいて、地元や関係機関等との調整に時間を要したことなどに伴う工事の遅れなどにより、繰越明許費を追加するため、所要の補正を行うこととしています。

　　科学館の機器更新や市立美術館の改修など

＜一般会計＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　133億4,800万円

　　・都市計画事業（街路事業など）　　　　　　　　　　　　　　65億8,200万円

　　・土木事業（道路事業など）　　　　　　　　　　　　　　　　　27億　200万円

　　・住宅事業（公営住宅建設事業など）　　　　　　　　　　　14億　600万円

　　・港湾事業（港湾地帯防災事業など）　　　　　　　　　　　　6億2,500万円

　　・その他（高速鉄道事業会計繰出金など）　　　　　　　　20億3,300万円

＜特別会計＞

　　・市街地再開発事業（市街地再開発事業会計）　　　　　9億6,100万円

　　補正予算額　　一般会計　　1億4,500万円

　　　（参考）補正後予算　対前年度同期比

　　　　　予算総額　△4.4％　　純計予算額　△3.9％　　一般会計　△2.6％

　　　　　　　　　一般会計補正予算の財源内訳

　　　　　　　　　　　国庫支出金　　　　　　　　　　　1億4,464万1千円

　　　　　　　　　　　（住民生活に光をそそぐ交付金）　

　　　　　　　　　（別途）繰越明許費の補正

　　　　　　　　　　　一般会計　　　　　　　　　　　133億4,840万7千円

　　　　　　　　　　　市街地再開発事業会計　　　　9億6,100万円