ページの先頭です
メニューの終端です。

平成27年度阿倍野区新たな地域コミュニティ支援事業(中間評価)

2020年5月21日

ページ番号:333430

阿倍野区では、新しい地域自治の仕組みである地域活動協議会の形成および運営の支援を行うために、「阿倍野区まちづくりセンター」を開設し、地域の皆様の活動の支援を行っています。

阿倍野区まちづくりセンターとは

【所在地】(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)
〒545-8501 大阪市阿倍野区文の里1丁目1番40号(阿倍野区役所3階36番窓口)

【連絡先】
電話:06-6615-8490 ファックス:06-6615-8491
メールアドレス:abeno-machikyou@wonder.ocn.ne.jp

【主な業務】

  1. 若い世代など幅広い市民参画の促進、地域における担い手育成や人材育成への助言・指導
  2. 幅広い世代の住民の地域活動への参加・参画を促すため、事業の効果的な実施を支援
  3. 多様な地域活動との連携・協働に向けたネットワークづくりへの助言・指導
  4. 自主財源の獲得に向けた情報提供や申請等手続きの助言・指導
  5. 地域が地域課題をビジネス手法で解決するための情報提供や、専門相談機関等への連絡・調整
  6. 地域団体間の連携・協働に向けた支援や、開かれた組織運営、会計等の透明性確保に向けた助言・指導
  7. NPO等法人化に向けた情報提供や申請手続きの助言・指導

平成27年度新たな地域コミュニティ支援事業にかかる受託事業者の評価結果を公表します。

PDCAの観点から、支援の評価及び検証を行い、その結果を今後の事業内容に反映させ、事業効果を高めるとともに、来年度以降の地域活動協議会の支援のあり方について検討するため、受託者による事業の実施状況について評価を行っています。
この評価にあたりましては、外部の有識者からも意見等を聴取するため、「評価委員」を選任し、「評価会議」(新たな地域コミュニティ支援事業業務委託事業者審査・評価会議)を開催しています。

平成27年度 中間評価(評価期間:平成27年4月から8月末まで)

評価結果

(ア)取組実績の評価(1):事業の実施状況の評価

【評価項目】

  1. 自律的運営に向けた地域活動協議会の取組
    (1)「地域課題への取組」にかかる支援の実施状況
    (2)「つながりの拡充」にかかる支援の実施状況
    (3)「組織運営」にかかる支援の実施状況
    (4)「区独自取組」にかかる支援の実施状況

【評価】B

【理由】
地域課題の解決に向けては、当該受託者が平成27年度から変更となったことに伴い、地域との関係性構築から始まったため、地域実情の把握にやや時間を要したものの、地域への個別支援などを積極的に行い、分科会の企画、フェイスブックの運営など、計画的に事業を実施していることが評価できる。今後は、「分科会」や支援活動の中で得られた課題やニーズを分析し、更なる有効な支援になるよう活用されたい。
つながりの拡充に向けては、各地活協の広報担当者等を対象に広報ワークショップを開催したことにより、各地活協広報者のスキルアップと広報者間の交流が図れ、かつ成果物としての地活協紹介リーフレットにより、地活協の認知度アップにつながったことは大いに評価できる。今後はさらに、新たな担い手発掘や地活協間の連携など、つながり拡充の支援として有効に活用されたい。
組織運営にかかる支援については、Excelを使って簡易に処理できるプログラムを早期の段階で各地域に提供を行い、指導したことにより地域の負担軽減につながったことは評価できる。今後は自主財源の確保を初め、補助金の活用についてアドバイスを引き続きされたい。

(イ)取組実績の評価(2):事業の実施体制等の評価

【評価項目】

  1. 自由提案による地域支援の実施状況
  2. スーパーバイザー、アドバイザー及び地域まちづくり支援員の体制
  3. フォロー(バックアップ)体制等
  4. 区のマネジメントに対応した取組

【評価】B

【理由】
本事業の実施体制について、平成27年度から一般財団法人大阪市コミュニティ協会となったが、他区でも当支援業務実績があり、適正な人員配置及び管理執行体制の下、支援員、アドバイザー、スーパーバイザーが連携をとりながら支援事業の企画、運営を行っているとともに、組織としてのフォローアップ体制も整っているなど、本業務を円滑に業務遂行していると考える。

(ウ)取組効果の評価:目標等の達成状況の評価

【評価項目】

  1. アンケート調査
  2. 自律的運営に向けた地域活動協議会の取組                                                                                                                (1)「地域課題への取組」の達成状況
    (2)「つながりの拡充」の達成状況
    (3)「組織運営」の達成状況
    (4)「区独自取組」の達成状況
  3. その他の効果のあった内容

【評価】B

【理由】  
アンケート調査の結果は目標数値に届いており、また、自由回答で意見も分析しており、今後の活動に反映していくとしていることから評価できる。
地域課題の解決に向けては、分科会の企画、フェイスブックの運営など様々な手法を取り入れ事業を展開していることから、各地活協において効果が現れていると考える。具体的には、分科会の開催により、それぞれの地活協が同じような事業を実施するにしても、他の地活協の状況を知らなかったものが、相互交流により情報共有ができ、その中で得られた良いところを取り入れ、改善すべきは改善しようという意識が芽生え、今後の地活協の活動に役立つものとなっている。
また、地域で唯一の準行政的な機能を担う地活協の意義・目的を正しく地域住民に周知することは、今後の安定した地活協の活動において非常に重要である。そのため、各地活協広報担当者等によるワークショップを実施し、各地活協間の相互の理解を深めたとともに、地活協紹介リーフレットというツールを活用し、新たな担い手発掘につなげていけるものと考える。
組織運営的にも、会計処理の積極的なサポートにより、運営の負担軽減につなげるなど自律的運営に向けた取組みの効果が評価できるものである。
今後は引き続き、各地活協の力量を伸ばしていくとともに、分科会の開催などを通じて各地活協間の連携をさらに深め、区役所とも連携しながら、次のステップへ進めるよう支援されることを要望する。                                   

(エ)総合評価

上記の評価を踏まえ、総合的に評価

1.総合評価[1]                                                                                                                           (1)地域課題等の把握・分析・整理

【評価】B

【理由】
27年度からの受託者であるが、地域の実情把握に努力しており、一定、課題の把握、分析が出来ており、評価できる。

(2)目標(支援策)の明確化とそこに向けた戦略・シナリオの策定

【評価】B

【理由】
下半期の支援策について、分析のうえ計画が策定されており、評価できる。区と連携し、具体的な支援方法についての検討を進めているところであり、評価できる。

(3)区のマネジメントに合った取組

【評価】B

【理由】
区とまちづくりセンターは、より細やかな情報交換を行い連携を深めて支援を進めていくことが重要である。区のマネジメントに合った取組みを進めており、評価できる。

2.総合評価[2]

総合評価(全体)

【評価】B

【理由】
27年度からの受託者であるが、26年度までの受託者からの引継ぎを受け、阿倍野区にあった支援を実施している。会計のサポートをはじめとした組織運営のサポートを行い、また、それを通して各地活協との関係性づくりにも尽力し、短い期間で地域の実情の把握も出来つつある。広報ワークショップでは、地域と連携してリーフレットの作成を行うなど、つながりの拡充につながる支援が評価できる。また、アンケートの結果(問2:まちづくりセンターの活動に期待の割合82.0%)にもあるように、地域から期待される存在となっていることも、上半期の活動評価の1つといえる。今後は分析のとおり、各地活協が次のステップへ進めるよう支援を行ってほしい。

(評価基準)
S:本市の求める水準を大幅に上回る効果が得られた
A:本市の求める水準以上の効果が得られた
B:おおむね本市の求める水準どおりの効果が得られた
C:本市の求める水準の効果が得られていない

評価会議における委員の評価及び意見

平成27年10月27日に「評価会議」を開催し、提出資料をもとに、受託事業者からヒアリングを行い、評価委員の意見等を聴取しました。

評価会議における評価委員の評価及び意見は次のとおりです。

(ア)取組実績の評価(1):事業の実施状況

評価点(配点30点)

A委員:20点
B委員:欠席
C委員:20点

(イ)取組実績の評価(2):事業の実施体制等

評価点(配点20点)

A委員:17点
B委員:欠席
C委員:14点

(ウ)取組効果の評価:目標等の達成状況

評価点(配点50点)

A委員:35点
B委員:欠席
C委員:32点

※評価点合計(配点合計100点)

A委員:72点
B委員:欠席
C委員:66点

(エ)総合評価

1.総合評価[1]

(1)地域課題等の把握・分析・整理

A委員:B
B委員:欠席
C委員:B

(2)目標(支援策)の明確化とそこに向けた戦略・シナリオの策定

A委員:B
B委員:欠席
C委員:C

(3)区のマネジメントに合った取組

A委員:B
B委員:欠席
C委員:B

【主な意見等】

(1)・地域課題の把握はできている ・より強みを活用できればよい
(2)・具体的な取り組みが課題
(3)・方向性は共通している

2.総合評価[2]

総合評価(全体)

A委員:B
B委員:欠席
C委員:B

【主な意見等】

  • 地域との関係づくりの段階から次の段階へ、飛躍的な移行を進めてほしい。
  • 今年度からのとりくみで、努力していることがうかがえるが、これからNPOや学校等との連係を進め、地活協の活性化を図ってほしい。

(評価基準)

S:本市の求める水準を大幅に上回る効果が得られた
A:本市の求める水準以上の効果が得られた
B:おおむね本市の求める水準どおりの効果が得られた
C:本市の求める水準の効果が得られていない

【評価委員名簿】

小野達也委員(大阪府立大学教授)
東一洋委員(日本総合研究所シニアマネジャー)
竹村安子委員(大阪市立大学講師)

以下、評価会議資料を掲載しています。

評価会議資料

SNSリンクは別ウィンドウで開きます

  • Facebookでシェア
  • twitterでツイートする

探している情報が見つからない

このページに対してご意見をお聞かせください

入力欄を開く

ご注意

  1. ご質問等については、直接担当部署へお問い合わせください。
  2. 市政全般に関わるご意見・ご要望、ご提案などについては、市民の声別ウィンドウで開くへお寄せください。
  3. 住所・電話番号など個人情報を含む内容は記入しないでください。

このページの作成者・問合せ先

大阪市阿倍野区役所 市民協働課市民協働グループ

〒545-8501 大阪市阿倍野区文の里1丁目1番40号(阿倍野区役所2階)

電話:06-6622-9787

ファックス:06-6621-1412

メール送信フォーム