LGBTなど性的少数者を支援する取組みを積極的に進めます
2023年1月26日
ページ番号:338086

大阪市では、性のあり方に関係なく、だれもがありのままに受け入れられ、自分らしく生きることができる社会をめざし、性のあり方の多様性について理解を深め、LGBTなどの性的少数者が直面している課題等を解消する取組みを市全体に広げ、積極的に推進します。
性の多様性
性のあり方(セクシュアリティ)は、とても多様です。性のあり方の多様性を理解するためには、「(生物学的な)性別」(出生時に割り当てられた性:Sex)、「性自認」(自分自身が自分の性をどう捉えているか:Gender Identity)、「性的指向」(恋愛感情が主にどの性別に向いているか:Sexual Orientation)、「ジェンダー表現」(自分自身がどのように性別を表現するか:Gender Expression)の4つの要素を知ることが大切です。(他にもさまざまな要素があります)
LGBTのほかにも、性的指向や性自認がはっきりしない人、決めたくなかったり、わからなかったり、悩んでいる人や、自分を男性・女性のいずれとも認識していない人など、性別・性自認・性的指向・ジェンダー表現などの要素の組み合わせによって、さまざまな性のあり方が存在します。こうした多様な性のあり方を理解しあい、だれもが自分らしく生きることができる社会を実現していくことが大切です。
LGBTのほかにも、性的指向や性自認がはっきりしない人、決めたくなかったり、わからなかったり、悩んでいる人や、自分を男性・女性のいずれとも認識していない人など、性別・性自認・性的指向・ジェンダー表現などの要素の組み合わせによって、さまざまな性のあり方が存在します。こうした多様な性のあり方を理解しあい、だれもが自分らしく生きることができる社会を実現していくことが大切です。
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