ページの先頭です
メニューの終端です。

平成29年度阿倍野区新たな地域コミュニティ支援事業(期末評価)

2021年6月9日

ページ番号:433289

阿倍野区では、新しい地域自治の仕組みである地域活動協議会の形成および運営の支援を行うために、「阿倍野区まちづくりセンター」を開設し、地域の皆様の支援を行っています。

阿倍野区まちづくりセンターとは

所在地

(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)
〒545‐8501 大阪市阿倍野区文の里1丁目1番40号(阿倍野区役所3階36番窓口)

連絡先

電話:06‐6615‐8490 ファックス:06‐6615‐8491
メールアドレス:abeno-machikyou@wonder.ocn.ne.jp

主な業務

  1. 若い世代など幅広い市民参画の促進、地域における担い手育成や人材育成への助言・指導
  2. 幅広い世代の住民の地域活動への参加・参画を促すため、事業の効果的な実施を支援
  3. 多様な地域活動との連携・協働に向けたネットワークづくりへの助言・指導
  4. 自主財源の獲得に向けた情報提供や申請等手続きの助言・指導
  5. 地域活動協議会が行政の委託事業を受託するためや地域課題をビジネス手法で解決するための助言・指導
  6. 地域活動協議会の事務局機能充実に向けた支援や、開かれた組織運営、会計等の透明性確保に向けた助言・指導
  7. NPO等法人化に向けた情報提供や申請手続きの助言・指導
  8. 区内の地域活動協議会等の情報交換や連携の促進

平成29年度 阿倍野区新たな地域コミュニティ支援事業にかかる受託事業者の評価結果を公表します!

PDCAの観点から、支援の評価及び検証を行い、その結果を今後の事業内容に反映させ、事業効果を高めるとともに、来年度以降の地域活動協議会の支援の在り方について検討するため、受託者による事業の実施状況について評価を行っています。
この評価にあたりましては、外部の有識者からも意見等を聴取するため、「評価委員」を選任し、「評価会議」(新たな地域コミュニティ支援事業業務委託事業者審査・評価会議)を開催しています。

平成29年度期末評価(評価機関:平成29年4月1日から平成30年3月末まで)

評価結果
1.取組み実績の評価(1):事業の実施状況の評価

【評価項目】
(1)自律的運営に向けた地域活動協議会の取組(イメージ)
(1-1)「Ⅰ地域課題への取組」にかかる支援の実施状況
(1-2)「Ⅱつながりの拡充」にかかる支援の実施状況
(1-3)「Ⅲ組織運営」にかかる支援の実施状況
(1-4)「Ⅳ区独自取組」にかかる支援の実施状況

【評価】
A

【理由】
地域活動協議会に共通の課題である担い手不足について、「全体支援」として、「分科会」や「地域活動フォーラム」を、地域間の情報交換や意見交換の場として開催。ここで得た情報をもとに、地域での取組の見直しを行ったり、新たな事業を始めるなど効果的な取組となっている。
地域に合わせた「個別支援」については、地域ごとの特色を把握して各地域に相応しい支援を行っており評価できる。今後は更に地域に積極的に支援を働きかけてほしい。
地域活動協議会の運営委員会や部会、会計処理に関する支援については、地域の状況に応じて、支援を行っているが、やはり、この点においても担い手不足など一部の役員に負担が大きくなっている地域などもある。誰もが分かりやすいマニュアルづくりを進めるなど、新たなスタッフでも対応できるように整えてほしい。

2.取組実績の評価(2):事業の実施体制等の評価

【評価項目】
(1)自由提案による地域支援の実施状況
(2-1)スーパーバイザー、アドバイザー及び地域まちづくり支援員の体制
(2-2)フォロー(バックアップ)体制等
(3)区のマネジメントに対応した取組

【評価】
B

【理由】
各地域への支援については、地域のニーズや課題も把握しながら行っているところであり、有効な取組を企画しており、有効な支援と考える。しかし、地域において着実に形になるような支援に結びついていないこともあるので、より、具体的な提案や支援が出来るよう体制を整えてほしい。

3.区の方針・戦略を踏まえた今年度の重点支援策(取組)に関する評価

【評価】
B

【理由】
地域活動協議会の広報担当者を中心に広報に関する講習会を行っている。紙媒体の広報紙に関することと、SNSについて専門家を招き行うことで、広報の意義や効果的な手法、注意点などを知っていいただく良い機会になっており、各地域の広報活動に反映されている。SNSについては、まだ、どの地域も弱い部分があるので、支援をお願いしたい。
新たな担い手確保に向けた支援については、ターゲットを絞って、これまで比較的地域活動に関わりの薄い層にもアプローチできるような取組を企画している。地域活動に興味を持っていただき、地域の担い手としてマッチングできるよう支援を継続してほしい。

4.取組効果の評価(アウトカムに対する評価):目標等の達成状況の評価

【評価項目】
(1)アンケート調査
(2)自律的運営に向けた地域活動協議会の取組(イメージ)
(2-1)「Ⅰ地域課題への取組」の達成状況
(2-2)「Ⅱつながりの拡充」の達成状況
(2-3)「Ⅲ組織運営」の達成状況
(2-4)「Ⅳ区独自取組」の達成状況
(3)その他の効果のあった内容

【評価】
B

【理由】
アンケート調査結果は、地域が自律的に運営されていると感じている割合は、69.5%、課題やニーズに応じて中間支援組織から支援を受けていると感じている割合は、82.4%と目標はクリアしている。まちづくりセンターの支援が地域のニーズとマッチしているものと考えられる。
全体として、概ね目標は達成できた。
地域課題への取組みの達成状況は、区内地活協のすべてに対する支援である「全体支援」と地域ごとの個別課題やニーズにあわせた「個別支援」を両方を行うことで、他地域の活動の情報を得て活動を活発化させる効果があった。
防災に関する取組などは、1つの地域の中だけで行うのではなく、隣接地域と連携して事業を実施するなど地域においてつながりを意識した取組が始まっており、その支援も行えていると考える。
組織運営については、各地域の現状を把握したうえで、支援を行っており評価できる。補助金申請や地活協の運営に関しては、負担に感じている地域も多いので、負担感が軽減できるような支援策やマニュアルづくりなど役員が変更となっても、引き継いでいきやすい環境を整える支援を進めてほしい。

5.総合評価
(1)総合評価Ⅰ

【評価項目】
(1)地域課題等の把握・分析・整理

【評価】
A

【理由】
地域により課題や求める支援のニーズも異なってきているが、地域担当制を引くことでより詳しい地域の現状を把握し、また見える化することで支援策の整理を行った。

【評価項目】
(2)目標(支援策)の明確化とそこに向けた戦略・シナリオの策定

【評価】
B

【理由】
毎月の目標と支援策を整理することで最終的に年間目標に到達できるよう計画的に支援を行っている。新たな担い手に直接結びついていないものもあるが、地域活動の入り口づくりを地域とともに検討するなど、有効な支援策となっている。

【評価項目】
(3)区のマネジメントに合った取組

【評価】
B

【理由】
地域支援カルテを作成することにより、地域の状況を一元化して、区とまちづくりセンターで共有を行い、目標を設定し支援に活かすことができた。

(2)総合評価Ⅱ
総合評価(全体)

【評価】
B

【理由】
地域により課題や求める支援のニーズも異なってきているが、地域担当制を引くことでより詳しい地域の現状を把握し、また見える化することで支援策の整理を行った。地域の状況を一元化して、区とまちづくりセンターで共有を行い、月ごとの目標設定を行うなど着実に支援が形になるよう努力するなど、評価できる。
広報活動の支援に関しては、SNSと紙媒体の両方での支援が、各地域において工夫をこらした広報活動に繋がっている。会計サポートについては、地域の会計担当者が変わった事業も多いが、パソコンを活用し、スムーズに移行できるよう支援を行っていることは評価できる。地域活動フォーラムでは、地域からパワーポイントを活用した活動報告を行うなど、積極的に活動をアピールしていることなど、有効な支援が進んでいる結果であると評価できる。さらに地域ごとの特性に応じた自立、地域の自主性を醸成する支援をしてほしい。

(評価基準)
S:本市の求める水準を大幅に上回る効果が得られた
A:本市の求める水準以上の効果が得られた
B:おおむね本市の求める水準どおりの効果が得られた
C:本市の求める水準の効果が得られていない

評価会議における委員の評価及び意見

平成30年3月15日に「評価会議」を開催し、提出資料をもとに、受託事業者からヒアリングを行い、評価委員の意見等を聴取しました。
評価会議における評価委員の評価及び意見は次のとおりです。

1.取組み実績の評価(1):事業の実施状況
評価点(配点25点)
A委員:15点
B委員:18点
C委員:20点

2.取組み実績の評価(2):事業の実施体制等
評価点(配点15点)
A委員:10点
B委員:11点
C委員:12点

3.区の方針・戦略を踏まえた今年度の重点支援策(取組)に関する評価
評価点(配点20点)
A委員:15点
B委員:17点
C委員:15点

4.取組効果の評価:目標等の達成状況
評価点(配点40点)
A委員:30点
B委員:30点
C委員:28点

5.総合評価
(1)総合評価Ⅰ
(1)地域課題等の把握・分析・整理
A委員:B
B委員:A
C委員:A

(2)目標(支援策)の明確化とそこに向けた戦略・シナリオの策定
A委員:B
B委員:B
C委員:A

(3)区のマネジメントに合った取組
A委員:B
B委員:B
C委員:B

(2)総合評価Ⅱ
総合評価(全体)
A委員:B
B委員:B
C委員:A

【主な意見等】
・「担い手不足」の解消など、課題は継続しているが、これを乗り越えるにはブレイクスルーが必要だと思う。
・固定的な概念から脱却し、画一的でない、ユニバーサルな視点での支援策を提供し続けることを望みます。
・若い層の参入には、「得意技」プチ提供や「プロボノ」募集などの発想で仕掛けを試みてください。
・世代といった大まかなくくりではなく、個人属性に注目したきめの細かい担い手確保方策について模索されたい。

(評価基準)
S:本市の求める水準を大幅に上回る効果が得られた
A:本市の求める水準以上の評価が得られた
B:おおむね本市の求める水準どおりの効果が得られた
C:本市の求める水準の効果が得られていない

【評価委員名簿】
久 隆浩(近畿大学教授)
東 一洋(日本総合研究所シニアマネージャー)
三井 ハルコ(市民事務局かわにし理事長(事務局長兼務)

以下、評価会議資料を掲載しています。

SNSリンクは別ウィンドウで開きます

  • Facebookでシェア
  • twitterでツイートする
  • LINEで送る

探している情報が見つからない

このページに対してご意見をお聞かせください

入力欄を開く

ご注意

  1. ご質問等については、直接担当部署へお問い合わせください。
  2. 市政全般に関わるご意見・ご要望、ご提案などについては、市民の声別ウィンドウで開くへお寄せください。
  3. 住所・電話番号など個人情報を含む内容は記入しないでください。

このページの作成者・問合せ先

大阪市阿倍野区役所 市民協働課市民協働グループ

〒545-8501 大阪市阿倍野区文の里1丁目1番40号(阿倍野区役所2階)

電話:06-6622-9787

ファックス:06-6621-1412

メール送信フォーム