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平成30年度 阿倍野区新たな地域コミュニティ支援事業(中間評価)

2019年5月31日

ページ番号:456741

阿倍野区では、新しい地域自治の仕組みである地域活動協議会の運営支援を行うために、「阿倍野区まちづくりセンター」を開設し、地域の皆様の活動の支援を行っています。

阿倍野区まちづくりセンターとは

所在地

(平成30年4月1日から平成31年3月31日まで)
〒545-8501
大阪市阿倍野区文の里1丁目1番40号(阿倍野区役所1階8番窓口)

連絡先

電話:06-6615-8490
ファックス:06-6615-8491
メールアドレス:abeno-machikyou@wonder.ocn.ne.jp

主な業務

  1. 若い世代など幅広い市民参画の促進、地域における担い手育成や人材育成への助言・指導
  2. 幅広い世代の住民の地域活動への参加・参画を促すため、事業の効果的な実施を支援
  3. 多様な地域活動との連携・協働に向けたネットワークづくりへの助言・指導
  4. 自主財源の獲得に向けた情報提供や申請等手続きの助言・指導
  5. 地域活動協議会が、行政の委託事業を受託するためや地域課題をビジネス手法で解決するための助言・指導及び、専門相談機関等への連絡・調整
  6. 地域活動協議会の事務局機能充実に向けた支援や、開かれた組織運営、会計等の透明性確保に向けた助言・指導
  7. NPO等法人化に向けた情報提供や申請手続きの助言・指導
  8. 区内の地域活動協議会等の情報交換や連携の促進

平成30年度 阿倍野区新たな地域コミュニティ支援事業にかかる受託事業者の評価結果を公表します!

PDCAの観点から、支援の評価及び検証を行い、その結果を今後の事業内容に反映させ、事業効果を高めるとともに、来年度以降の地域活動協議会の支援の在り方について検討するため、受託者による事業の実施状況について評価を行っています。
この評価にあたりましては、外部の有識者からも意見等を聴取するため、「評価委員」を選定し、「評価会議」(新たな地域コミュニティ支援事業業務委託者審査・評価会議)を開催しています。

平成30年度中間評価(評価期間:平成30年4月1日から8月末まで)

評価結果

1.支援の内容及び効果等(1)

【評価項目】
「自律的運営に向けた地域活動協議会の取組」
(1)「地域課題への取組」にかかる支援の提案内容等
(2)「つながりの拡充」にかかる支援の提案内容等
(3)「組織運営」にかかる支援の提案内容等
(4)「区独自取組」にかかる支援の提案内容等

【評価】
B

【理由】
(1)どの地域も地域活動の担い手不足については共通の課題であるが、地域ごとに認識の違いや求める担い手像の違いもある。支援内容は全体的に行う支援と各地域のより具体的な課題への支援との両方を行うことで、より効果的な活動支援に繋がると考える。
(2)全体的な支援としての「地域活動フォーラム」は、各地域活動協議会のスキルアップや新たな地域活動の担い手発掘に効果があると考える。
(3)地域活動協議会の運営や広報、会計に関する支援などそれぞれの地域活動協議会の抱える課題に応じた支援を行っており評価できる。会計に関しては、中間決算の時期から重点を置いて支援することで事業の進捗管理なども併せてできるため、期末に向けてスムーズな事業実施に結びつくと考える。

2.支援の内容及び効果等(2)

【評価項目】
(1)自由提案による地域支援の提案内容等
(2-1)スーパーバイザー、アドバイザー及び地域まちづくり支援員の体制にかかる提案内容等
(2-2)フォロー(バックアップ)体制等にかかる提案内容等
(3)区のマネジメントに対応した取組にかかる提案内容等

【評価】
B

【理由】
(1)「防災食deクッキング」やパソコン講座など受講者が興味を持って参加することにより地域や地域活動への関心を高めるきっかけづくりになっている。継続的に実施するとともに参加者を増やし新たな担い手へつながるよう一層工夫することが必要であると考える。
(2-1)まちづくりセンターには、アドバイザーを常勤させるとともに、地域ごとに担当支援員を決めて各地域の支援を行っており、それぞれの課題に対してきめ細やかな支援につながっていると考える。
(2-2)受託者は、他区においても実績があり、それぞれの区で積み重ねた支援ノウハウを共有することで、地域の課題やニーズに沿った適切な支援につながっていると考える。
(3)今後も他区の取り組み事例の紹介など地域にとって有益な情報提供を行うなど、これまでの支援実績を最大限に活かして支援を行うこと。

3 区の方針・戦略を踏まえた今年度の重点支援策(取組)の状況及び効果等(5つ以内)

【評価項目】
区の方針・戦略を踏まえた今年度の重点支援策(取組)にかかる提案内容等

【評価】
A

【理由】

  • 「地域活動協議会紹介リーフレットの作成」は、携帯しやすい大きさで各地域活動協議会の紹介とともに防災に関する情報も分かりやすく掲載されているため、多くの方に手に取ってもらいやすいツールとなっており地域活動協議会の認知度向上に有効な支援策と考える。
  • 地域カルテの策定については地域と協働して住民からアンケートを取りながら作成支援に努めている。地域課題解決に向けてより具体的な支援に結びつけられるよう引き続き取り組むこと。
  • 幅広い年齢層の地域活動への参加をめざしているが、ターゲットを明確にした支援策として昨年度開催して参加者から好評を得た「防災食deクッキング」、「地域活動フォーラム」などこれまで地域活動への関わりが薄かった層へ働きかける取り組みも引き続き実施し、新たな担い手確保への支援策として効果が期待できる。引き続き各地域の特色やニーズに合わせた積極的な支援を行うこと。
4.総合評価【全体】

【評価】
B

【理由】

  • 受託者は、当区のまちづくりセンターを受託して4年目となり、10地域と積極的に関わりを持ち、それぞれの課題やニーズを十分把握して地域の運営支援を行っている。
  • 地域活動への参加者増をめざした取組については、「防災」と「パソコン講座」という誰もが関心が高く、また、どの地域においても重点的に取り組んでいるテーマに絞って講座を実施しており、新たな担い手を発掘するために効果的な取組みと考える。
  • 「地域活動フォーラム」については他地域の事例紹介にとどまらず、それぞれの地域に合った取組みのヒントをきっかけに具体的な地域活動に結びつくよう支援を行うこと。

(評価基準)
S:本市の求める水準を大幅に上回る効果が得られた
A:本市の求める水準以上の効果が得られた
B:おおむね本市の求める水準どおりの効果が得られた
C:本市の求める水準の効果が得られていない

評価会議における委員の評価及び意見

平成30年10月23日に「評価会議」を開催し、提出資料をもとに、受託事業者からヒアリングを行い、評価委員の意見等を聴取しました。
評価会議における評価委員の評価及び意見は次のとおりです。

自律的運営に向けた地域活動協議会の取組み
(1)「地域課題への取組」にかかる支援の提案内容等
評価点(配点5点)
A委員:3点
B委員:3点
C委員:3点

(2)「つながりの拡充」にかかる支援の提案内容等
評価点(配点5点)
A委員:3点
B委員:3点
C委員:3点

(3)「組織運営」にかかる支援の提案内容等
評価点(配点5点)
A委員:3点
B委員:3点
C委員:2点

事業の実施体制等
(1)自由提案による地域支援の提案内容等
評価点(配点5点)
A委員:3点
B委員:3点
C委員:3点

(2-1)スーパーバイザー、アドバイザー及び地域まちづくり支援員の体制にかかる提案内容等
評価点(配点5点)
A委員:3点
B委員:3点
C委員:3点

(2-2)フォロー(バックアップ)体制等にかかる提案内容等
評価点(配点5点)
A委員:3点
B委員:3点
C委員:3点

今年度の重点支援策(取組)
区の方針・戦略を踏まえた今年度の重点支援策(取組)にかかる提案内容等
評価点(配点5点)
A委員:3点
B委員:3点
C委員:3点

主な意見等

  • まちセンとして、事業は活発に行われているが、地活協へのつなぎが充分でない。地域が自立して実施できる能力向上策を充実してほしい。
    また、アドバイザー、スーパーバイザー、協会本部の役割分担、連携をより明確にされたい。
  • 「男の集い」に続き「女子会」などの取組みも概ね順調のようですが、他地域へのモデル事業とするからこそ、引き続きダイバーシティの視点を取り入れていってください。
  • 「地域公共人材」の活用などでは、中間支援のコーディネート力が「カギ」になると考えます。どのような場面で、どのような「人財」に支援を求めれば、活動が有効に展開していくかを想定してサポートしていってください。
  • 中堅・若手世代で、多様な活動を展開している方々との関係作りも射程に入れられることを期待します。新旧住民が交わることによって、課題を共有することのできる、接続・出会い系のアプローチが必要ではないでしょうか。
    また、地域公共人材の活用や適材適所の人材発掘等、多方面からの自律へのアプローチが望まれます。

(採点基準)
5点:期待レベルをはるかに上回っている。
4点:期待レベルを上回っている。
3点:概ね期待レベルに達している。
2点:期待レベルを下回っている。
1点:期待レベルに全く達していない。

【評価委員名簿】
久隆浩(近畿大学教授)
三井ハルコ(市民事務局かわにし理事長(事務局長兼務)
弘本由香里(大阪ガス株式会社エネルギー・文化研究所特任研究員)

以下、評価会議資料を掲載しています。

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このページの作成者・問合せ先

大阪市阿倍野区役所 市民協働課市民協働グループ

〒545-8501 大阪市阿倍野区文の里1丁目1番40号(阿倍野区役所2階)

電話:06-6622-9787

ファックス:06-6621-1412

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