学校園紹介No.16常盤小学校(最終回)
2023年1月24日
ページ番号:516699
校長先生にお話を聞きました!
常盤小学校長 三島 公德(みしま きみのり)先生
常盤小学校
- 着任時の印象は、教職員や子どもの人数、校舎など、学校全体の規模が大きいと感じた。活気が溢れて良い雰囲気だと思っている。
- 子どもたちはとても礼儀正しい子が多い。
- 子どもの成長にとって行事は大切なものだと考えており、本校では5,6年生に「学年子ども会」をつくり、学年単位で行事を行っている。「学年子ども会」では子どもたちが開催する行事の内容などを話し合い、その準備や進行なども自分たちだけで取り組んでいる。過去にスポーツ大会や水泳大会、音楽会など様々なことに取組み、行事当日は保護者の方にもご覧いただいている。

学年子ども会の様子
- 2年前から5,6年生に教科担任制の授業を取り入れている。教科担任制にすることで、それぞれの先生の得意分野の授業を受けることができる。子どもたちも授業に興味を持ち、クラス全体が意欲的になる。※今年は感染症拡大の影響により遅れています。
- 学生の頃から、初等教育の重要性を感じていた。私は、子どもたちが下校時に「今日も学校が楽しかった。明日は学校でこんなことしよう。」と笑顔で言えるような学校づくりをめざしている。「毎日学校に行きたい」と子どもが思える学校にしていきたいと考えている。
- 本校では地域と一体となって防災教育に取り組んでいる。学校内において「地域子ども会」をつくり、災害時などの人数確認や避難所への移動について地域の方々に協力をいただき、学習している。
- 仕事が休みの日の楽しみは、ドライブに出かけたりドラマを見てくつろぐことである。
このインタビューを受けていただいた日は先生のお誕生日でした。今までの教員生活を振り返りながら様々なことをお話しくださいました。ありがとうございました。
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