「広報あさひ」平成30年9月号(No.268) 編集・発行  旭区役所 総務課(企画調整) 〒535-8501 大阪市旭区大宮1-1-17(3階32番) 電話6957-9683 ファックス6952-3247 区の推計人口(平成30年8月1日現在)  人口 = 91,106人  世帯数 = 44,490世帯 旭区役所からのお知らせ 2025年万博を大阪・関西へ!  2025年の大阪・関西での日本万国博覧会の実現に向けた、万博の誘致機運を盛り上げる取組みの一環として、1970年の大阪万博(EXPO’70)にまつわるグッズや写真などを区ホームページで紹介しています!  大阪市旭区 EXPO70 検索  問合せ = 区役所 企画調整(3階32番) 電話6957-9683 連載第8回 総合区・特別区ってなんだろう?「なぜ大都市制度改革が必要なの?」  大都市・大阪が抱える課題の解決に向けて「副首都・大阪」の確立をめざしており、そのためには、それを支える大都市制度が必要です。  Q 今のままではダメなの?  A 大阪の成長をよりスピーディに進める体制づくりと、住民の皆さんに身近なことは身近で決める仕組みづくりを進めるには、今のままでは限界があり、「総合区」と「特別区」の両制度を検討しています。  ●副首都・大阪にふさわしい大都市制度へ改革  ・都市機能の整備を強力に進められる「広域機能の強化」  ・地域のニーズに沿った身近なサービスを提供できる「基礎自治機能の充実」  ●大都市制度改革がめざすもの  ・大阪の成長をスピードアップ!  総合区では = 知事と市長が協議・調整し方針を決定  特別区では = 大阪府に一本化し、知事が方針を決定  ・身近なことは、身近で決めよう!  総合区では = 市長マネジメントのもと、区長権限を強化し、行政サービスを展開  特別区では = 住民に選ばれた区長・区議会により行政サービスを展開  問合せ = 副首都推進局 問い合わせ担当(北区中之島1-3-20 市役所5階) 電話6208-8989 ファックス6202-9355 区役所開庁時間 = 月曜〜金曜 9:00〜17:30 ※祝日・年末年始を除く  毎週金曜時間延長 = 19:00まで ※一部業務のみ  毎月第4日曜開庁 = 9月は23日(祝・日)9:00〜17:30 ※一部業務のみ  問合せ = 区役所 代表電話 電話6957-9986 10月1日現在で「平成30年 住宅・土地統計調査」を行います  全国約370万世帯を対象とする、住生活についての最も基本的で重要な調査です。9月中旬以降、統計調査員(顔写真付きの調査員証を携行)が対象世帯に調査書類を配布します。インターネット、または紙の調査票でご回答ください。ご協力をお願いします。  問合せ = 区役所 庶務(3階31番) 電話6957-9625 地域一体型防災訓練  ●古市地域  とき = 10月14日(日)10:00〜12:00  ところ = 古市小学校(森小路2-10-35)  ●生江地域  とき = 10月20日(土)9:30〜11:30  ところ = 生江小学校(生江1-10-21)  ●清水地域  とき = 10月21日(日)10:00〜12:00  ところ = 清水小学校(清水5-1-12)  ※開始3時間前に気象警報が発表された場合は中止します。その他の地域の訓練日程などは、今後の「広報あさひ」でお知らせします  問合せ = 区役所 防災(3階34番) 電話6957-9007 こんにちは!旭区住みます芸人「マイスイートメモリーズ」です!  皆さん、平成29年11月22日に「マイスイートメモリーズ」が旭区を盛り上げる「旭区住みます芸人」に就任したのをご存じでしたか?これまでに旭区民まつりなどに出演し、漫才の披露や司会を務めました。皆さんの地域のイベントなどにもぜひ呼んでください!  申込 = 出演希望日の前月10日までに、来庁・電話で区役所 市民協働へ。 ※イベントの日時・場所・概要と依頼内容などをお伝えください。申込日が閉庁日の場合、直前の開庁日までにお申し込みください。住みます芸人の都合などによりお受けできない場合もあります。  問合せ = 区役所 市民協働(1階1番) 電話6957-9734 9月の「自転車ひったくり防止カバー取付キャンペーン」  とき = 9月11日(金)11:00 ※雨天中止  ところ = ライフ 高殿店(高殿5-10-14)  定員 = 100名(当日先着順)  問合せ = 区役所 市民協働(1階1番) 電話6957-9915 千林商店街で常翔学園高等学校の学生さんがDJ体験!  千林商店街と常翔学園高等学校がコラボレーション!学生さんがDJとなって新たな広報番組を提供します!商店街や常翔学園のイベント、区役所や消防署、警察署からのお知らせなど、役立つ情報が満載!9月下旬頃に放送予定!!乞うご期待ください♪  問合せ = 区役所 まち魅力(1階2番) 電話6957-9009 旭区で「NHK土曜ドラマ『不惑のスクラム』」のロケが行われました!  居場所をなくした“週末ラガーマン”が繰り広げる、カッコ悪くてカッコいいオヤジたちの青春群像ドラマ「不惑のスクラム」〔9月1日(土)20:15からNHK総合テレビで放映(連続7回)〕の撮影が旭区内の各地で行われ、しょうぶちゃんが、主演の高橋 克典さんや渡辺いっけいさん、中村ゆりかさんたちと共演しました♪また、来春開業予定のJRおおさか東線北区間が通る赤川(あかがわ)鉄橋下(通称)にある淀川河川公園(通称 赤川グラウンド)では、主演の高橋さんをはじめ、萩原 健一さんや旭区出身の徳井 優さんたち豪華俳優陣がドラマの肝となるラグビーシーンを撮影されました!まだまだ暑い9月、熱いドラマを楽しみつつ、区内のロケ地をめぐってみませんか?新たな発見があるかもしれませんよ!?また、来年は日本でラグビーワールドカップが開催されますので、この機会にラグビーの魅力にもふれてみませんか?  問合せ = 区役所 まち魅力(1階2番) 電話6957-9009 大阪市国民健康保険加入者の皆さまへ特定健診を受けましょう!  40歳以上の方(年度内に40歳になる方を含む)を対象として、生活習慣病の発症や重症化を予防するために特定健診を行っています(無料)。対象の方には、緑色の封筒で「受診券」を送付していますので、早めに受診しましょう。また、1日人間ドックなども行っています。  問合せ = 区役所 保険年金(1階8番) 電話6957-9956 重度障がい者の入院時食事療養費・入院時生活療養費の助成対象者を変更します  平成30年11月診療分から、対象者を市民税非課税世帯の方(加入している医療保険から食事療養に関する減額認定証の交付を受けている方)とします。なお、10月末までに助成対象となっていた方は、経過措置として平成33年10月末まで助成対象とします。  問合せ = 区役所 地域福祉(2階28番) 電話6957-9857 結核療養相談などを行います−9月24日〜30日は「結核予防週間」です− 料金無料・申込不要  とき = 9月25日(火)15:00〜16:00  ところ = 旭区保健福祉センター分館(森小路2-5-26)  内容 = 結核療養相談、結核健診(胸部エックス線撮影)  対象 = 15歳以上の大阪市民の方  問合せ = 区役所 保健衛生(2階26番) 電話6957-9882 家族教室・日常生活向上教室  ●家族教室  とき = 毎月第1水曜 14:00〜16:00 ※祝日を除く  ところ = 区役所  対象 = 統合失調症を治療している方のご家族  ●日常生活向上教室  とき = 毎月第2火曜 14:00〜15:30 ※祝日を除く  ところ = 旭区保健福祉センター分館(森小路2-5-26)  対象 = 統合失調症を中心とする精神障がいのある方で定期的に通院している方  申込 = いずれも来庁・電話で区役所 保健活動へ。  問合せ = 区役所 保健活動(2階24番) 電話6957-9968 「オリジナル婚姻届」のデザインを募集しています!  ご結婚されるお二人の門出を祝福するとともに、居住区に一層の愛着を持っていただけるよう、各区一斉にオリジナル婚姻届のデザインを募集しています。それぞれの区ならではのデザインのご応募をお待ちしています。  募集期間 = 10月10日(水)12:00まで  ※申込方法など、詳しくは、区ホームページをご覧ください。  旭区 オリジナル婚姻届 検索  問合せ = 市民局 住民情報担当(北区中之島1-3-20 市役所4階) 電話6208-7337 ネットで便利!大阪市税  インターネットを利用したクレジットカード納付など、便利なサービスを提供しています。  大阪市税 納付 検索  問合せ = 財政局 収税課(北区中之島1-3-20 市役所6階) 電話6208-7786 歩きたばこは危険です!路上喫煙はやめましょう!〜喫煙はマナーを守って決められた場所で〜  「大阪市路上喫煙の防止に関する条例」により、路上喫煙禁止地区を指定するとともに、禁止地区以外でも、道路や公園などの公共の場所では路上喫煙をしないよう努力する義務を定めています。皆さまのご理解・ご協力をお願いします。  問合せ = 環境局 事業管理課(阿倍野区阿倍野筋1-5-1 あべのルシアス13階) 電話6630-3228 建物の修景に関するご相談(修景相談)をお受けしています 相談無料  建物の外観の特徴を活かした改修やまちなみに配慮した整備など、建物の「修景」に関することならどんなことでもお気軽にご相談ください。  問合せ = 都市整備局 まちなみ環境グループ(北区中之島1-3-20 市役所6階) 電話6208-9631 ファックス6202-7064 旭区見守り相談室より?地域における見守り活動につなげるために?  「地域における要援護者の見守りネットワーク強化事業」は3つの機能を担っています。今月号では「機能1」をお知らせします。  機能1 = 見守り相談室では区役所が保有する行政情報をもとに、要援護者の方に「同意書」を送付します。同意された方の名簿を作成し、地域の方に情報提供を行い、平時の見守り活動につなげます。  また、「不同意」や「返信のない方」には、生活状況の確認などのため、見守り相談室の職員が訪問を行っています。  問合せ = 旭区見守り相談室(高殿6-16-1) 電話6957-7301 区役所での各種相談  ●法律相談 申込要  とき = 9月5日(水)・19日(水)・26日(水)13:00〜17:00  問合せ = 区役所 企画調整(3階32番) 電話6957-9683  ●不動産相談 申込不要  とき = 9月6日(木)13:00〜16:00  問合せ = 区役所 企画調整(3階32番) 電話6957-9683  ●司法書士相談 申込要  とき = 9月12日(水)13:00〜16:00  問合せ = 区役所 企画調整(3階32番) 電話6957-9683  ●税務相談 申込要  とき = 9月13日(木)・27日(木)13:00〜16:00  問合せ = 区役所 企画調整(3階32番) 電話6957-9683  ●行政相談 申込不要  とき = 9月13日(木)14:00〜15:00  問合せ = 区役所 企画調整(3階32番) 電話6957-9683  ●行政書士相談 申込要  とき = 9月20日(木)13:00〜16:00  問合せ = 区役所 企画調整(3階32番) 電話6957-9683  ●食生活相談 申込要  とき = 9月27日(木)10:00〜11:00  問合せ = 区役所 保健衛生(2階26番) 電話6957-9882  ●ごみ減量相談 申込不要  とき = 9月11日(火)14:00〜16:00  問合せ = 城北環境事業センター(鶴見区焼野2-11-1) 電話6913-3960  ●花と緑の相談 申込不要  とき = 9月18日(火)14:00〜16:00  問合せ = 鶴見緑地公園事務所(鶴見区緑地公園2-163) 電話6912-0650 健康だより  ※予約が必要なものは、「とき」の13日前までに、電話で区役所 保健衛生へ。ただし、定員になり次第、締め切らせていただきます。  ●大腸がん検診 予約要  とき = 10月21日(日)9:30〜10:30  ところ = 旭区保健福祉センター分館(森小路2-5-26)  内容 = 免疫便潜血検査  対象(大阪市民の方) = 40歳以上の方 ※痔や生理中の方は受診できません。  料金 = 300円  ●肺がん検診 予約要  とき = 10月21日(日)9:30〜10:30  ところ = 旭区保健福祉センター分館(森小路2-5-26)  内容 = 胸部エックス線撮影  対象(大阪市民の方) = 40歳以上の方  料金 = 無料 ※喀痰検査は400円が必要です。対象は50歳以上で喫煙指数(1日のたばこ本数×喫煙年数)が600以上の方。  ●胃がん検診 予約要  ※胃部エックス線撮影、または、胃内視鏡検査のいずれかのみを選択して受診できます(同一年度中に両方を受診することはできません)。  ・胃部エックス線撮影  とき = 10月21日(日)9:30〜10:30  ところ = 旭区保健福祉センター分館(森小路2-5-26)  対象(大阪市民の方) = 40歳以上の方  料金 = 500円  ・胃内視鏡検査  ※受診間隔は2年に1回です。胃内視鏡検査を受診した翌年度は胃がん検診(胃部エックス線撮影・胃内視鏡検査とも)を受診できません。  ところ(※旭区保健福祉センター分館では受診できません) = 福島病院(千林2-4-22) 電話6953-2940、いせたにクリニック(新森4-7-7) 電話6952-6482、金沢外科胃腸科肛門科(大宮1-20-19) 電話6955-151、安田クリニック(新森2-4-8) 電話6953-6291、かわもと医院(赤川4-1-39) 電話6928-8001  対象(大阪市民の方) = 50歳以上の方  料金 = 1,500円  ●乳がん検診 予約要  とき = 10月6日(土)・21日(日)13:30〜14:30  ところ = 旭区保健福祉センター分館(森小路2-5-26)  内容 = マンモグラフィ  対象(大阪市民の方) = 40歳以上の方 ※平成30年度は「大正・昭和」の奇数年生まれの方が目安です。2年に1回受診しましょう。  ●骨粗しょう症検査 予約要  とき = 10月6日(土)・21日(日)13:30〜14:30  ところ = 旭区保健福祉センター分館(森小路2-5-26)  内容 = かかとの骨の超音波検査  対象(大阪市民の方) = 18歳以上の方  料金 = 無料  ●結核健診 予約不要  とき = 10月4日(金)10:00〜11:00  ところ = 旭区保健福祉センター分館(森小路2-5-26)  内容 = 胸部エックス線撮影  対象(大阪市民の方) = 15歳以上の方  料金 = 無料  ●特定健康診査 予約不要  ※空腹時の採血が必要なため、空腹時(食後10時間以上)に行います。受診される際は国民健康保険証(または後期高齢者医療証)と受診券を必ずお持ちください。  とき = 10月21日(日)9:30〜11:00  ところ = 旭区保健福祉センター分館(森小路2-5-26)  対象(大阪市民の方) = 大阪市国民健康保険加入者で平成30年度中に40歳以上になられる方、後期高齢者医療加入者の方  料金 = 無料  問合せ = 区役所 保健衛生(2階26番) 電話6957-9882 市政・区政に対するご意見・ご要望  問合せ = 区役所 企画調整(3階32番) 電話6957-9683 ファックス6952-3247 大阪市総合コールセンター「なにわコール」  大阪市の制度・手続き、イベント情報などをご案内しています。  電話4301-7285(なにわコール) ファックス6373-3302 8:00〜21:00(年中無休) イベント情報 セレッソ大阪を応援しよう!「旭区民応援デー」 VS名古屋グランパス  とき = 9月30日(日)キックオフ 16:00(開場予定 13:00)  ところ = ヤンマースタジアム長居(東住吉区長居公園1-1)  優待内容 = 「ホームサポーター自由席(ゴール裏)」のチケットを優待価格で販売します。 ●大人 1,500円(通常前売 2,200円)、●小・中学生 500円(通常前売 800円)  対象 = 区内在住・在勤・在学の方  優待券購入方法 = 9月28日(金)までに、専用サイト(http://w.pia.jp/a/c2018-ng/)よりお申し込みください。  注意事項 = 優待券の販売は前売のみです(先着順・一人5枚まで)。専用サイトはPC・スマートフォンのみ対応しています。優待券の購入には「Jリーグチケット」の登録(無料)が必要です。  問合せ = セレッソ大阪事務局(代行事務局) 電話6110-5657 ※土・日・祝日、ホームゲーム開催日と翌月曜を除く 旭謎解きツアー〜旭区の今と昔をつなぐ旅〜 参加費無料  とき = 10月21日(日)10:00〜12:00頃 ※小雨決行  コース = 京阪電車「千林駅」集合 → 区内謎解きスポット(「旭区検定」のヒントがいっぱい!) → 城北公園 解散予定(3km〜4km)  定員 = 40名(2グループに分かれます)(申込多数抽選)  申込 = 10月1日(月)までに、往復ハガキ〔住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号、返信面に返送先の住所を記入〕で区役所 まち魅力へ(複数人で申し込まれる場合は全員分を記入)。  問合せ = 区役所 まち魅力(〒535-8501 大宮1-1-17 1階2番) 電話6957-9009 第8回「あさひ、だいすき♪『旭区検定』」 参加費無料  「旭区検定」は、「自然文化」や「商業・産業」、「歴史」などの7つのジャンルの問題を通じて、魅力いっぱいの旭区を広く知っていただけるご当地検定です!  とき = 11月25日(日)13:30  ところ = 大阪工業大学 大宮キャンパス1号館(大宮5-16-1)  出題範囲 = 旭区にまつわる「自然文化」・「商業・産業」・「歴史」・「交通」・「行政」・「地域情報」・「地図」 ※新しく「地図」問題を追加!  コース = 1 「あさひ大好き先生」コース(一般) 80問(三者択一)・75分、2 「旭区物知り博士」コース(上級) 80問(四者択一)・75分  定員 = 1 200名、2 100名(いずれも申込多数抽選)  申込 = 9月6日(木)〜10月31日(水)の間に、来庁・送付など〔コース名・住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号を記入〕で問合せ区役所 まち魅力へ(複数人で申し込まれる場合は全員分を記入)。  ※試験日の2週間前に「受験票」を送付します。  ヒント = 10月21日(日)開催の「旭謎解きツアー?旭区の今と昔をつなぐ旅?」には、「旭区検定」のヒントがいっぱい!  受験者特典 = ●千林で厳選したお肉を販売!焼肉店舗も併設!「肉工房たじまや」が「松坂牛100%手ごねハンバーグ(2個セット)」を提供!!(抽選で10名の方) ※店頭で引換、●旭区商店会連盟の商品券 1,000円分(抽選で20名の方)、●旭区イタセンパラマスコットキャラクター「パラッチ」グッズ(全員)  合格者特典 = ●旭区ブランド「(株)御菓子司 絹笠」が「商(あきない)(12個入)」を提供!!(抽選で10名の方)、●「旭区マイスター」の称号付与&区役所での銘板展示(「博士コース」合格者上位6名の方)、●キーホルダー(「先生コース」合格者全員)・ピンバッジ(「博士コース」合格者全員)・合格認定証(合格者全員)  旭区検定クイズ = 「大日本正義流剣舞」の創立は今年で〇〇年でしょう? A.99 B.100 C.111 ※正解は「C.111」です。  問合せ = 区役所 まち魅力(〒535-8501 大宮1-1-17 1階2番) 電話6957-9009 区内各施設などのイベント情報  「ところ」・「対象」・「参加費」・「申込」の記載がないものは、主催者施設で開催、どなたでも申込・参加可、参加費無料、申込不要です。 ※申込者の個人情報は、各イベントの運営以外には使用しません。 旭消防署(大宮1-1-11) 電話6952-0119 ファックス6952-0125  ●救急啓発イベント  とき = 9月10日(月) 10:00〜12:00  ところ = 千林くらしエール館 入口前(千林2-12-7) 中央図書館 自動車文庫(西区北堀江4-3-2) 電話6539-3305  ●移動図書館まちかど号  とき = 1 9月12日(水)13:10〜13:40、2 9月18日(火)10:15〜11:15、3 9月18日(火)11:45〜12:20  ところ = 1 市営新森住宅(新森6-10)、2 城北小学校 東門(赤川3-13-47)、3 太子橋(たいしばし)中公園(太子橋2-7) 交通事故をなくす運動旭区推進協議会〔区役所 市民協働(1階1番)〕 電話6957-9915 ファックス6952-3248  ●高齢者交通安全大会  とき = 9月13日(木)14:00  ところ = 旭区民センター 大ホール(中宮1-11-14)  内容 = 交通安全講習会、大阪府警音楽団による演奏会など  その他 = 「講習カード」をお持ちの場合、受講印を押印します。 旭区老人福祉センター(森小路2-5-29) 電話6955-1377 ファックス6955-1398  ●弁護士から学ぶ!高齢者の消費者被害〜トラブルに巻き込まれないために〜  とき = 9月21日(金)13:30〜14:30  対象 = 当センター利用証をお持ちの方  定員 = 25名(申込先着順)  持ち物 = 筆記用具  申込 = 9月6日(木)10:00から、来館・電話で旭区老人福祉センターへ。  ●老化とお口のにおい〜予防と対策〜  とき = 9月28日(金) 14:00〜15:00  対象 = 当センター利用証をお持ちの方  定員 = 25名(申込先着順)  持ち物 = 筆記用具  申込 = 9月7日(金)10:00から、来館・電話で旭区老人福祉センターへ。  ●終活講座「未来への準備」 〜人生をより良く締めくくるために〜(古市・新森地域)  とき = 1 10月12日(金)13:30〜15:00、2 10月18日(木)13:30〜15:00  ところ = 1 今市会館(今市1-10-23)、2 新森中央公園集会所(新森4-22-32)  対象 = 当センター利用証をお持ちの方  定員 = 20名(申込先着順) ※1は古市地域在住の方を優先、2は新森地域在住の方を優先(定員に達しない場合は他の地域在住の方も可)  持ち物 = 筆記用具  申込 = 1は9月14日(金)10:00、2は9月20日(木)10:00から、来館・電話で旭区老人福祉センターへ。 大阪市コミュニティ協会 旭区支部協議会(中宮1-11-14 旭区民センター1階) 電話6953-3901 ファックス6953-3902 月曜を除く9:30〜17:30  ●宵待ち月音楽の夕べ  とき = 9月22日(土)19:00  ところ = 旭区民センター 1階玄関前  内容 = 旭区を中心に活動する音楽グループによる月や星にちなんだ曲の演奏、模擬店の出店  ●第23回「旭区スポーツフェスティバル」  とき = 11月4日(日)9:00〜15:00 ※雨天中止  ところ = 旭公園グラウンド(高殿5-7)  ※詳しくは、「広報あさひ」10月号でお知らせします。  ●第30回「区民空手道選手権大会」  とき = 11月23日(祝・金)9:30  ところ = 旭スポーツセンター(高殿5-3-25)  参加費 = 3,000円  ※申込方法など、詳しくは、お問い合わせください。 芸術創造館(中宮1-11-14) 電話6955-1066 ファックス6955-7901  ●ワンコイン スタジオライブ「ギターとピアノの出逢い」  とき = 9月29日(土)15:00〜16:00  出演 = 亀井 貴幸さん(クラッシックギター)、鳫 真佑子さん(ピアノ)  定員 = 30名(申込先着順)  参加費 = 500円  申込 = 9月6日(木)より、電話で芸術創造館へ。 区役所 保健活動(2階24番) 電話6957-9968 ファックス6954-9183  ●認知症予防講演会〜そこが知りたい!心理職に学ぶ認知症予防〜  とき = 10月11日(木)14:00〜15:40  ところ = 旭区民センター 小ホール(中宮1-11-14)  対象 = 区内在住の方  定員 = 200名(申込先着順)  申込 = 9月7日(金)から、来館・電話・ファックス〔氏名・年齢・電話番号を記入〕で区役所 保健活動へ。 旭区民センター(中宮1-11-14) 電話6955-1307 ファックス6955-1308  ●10月から開講する定期講座(3か月コース)  内容 = 夜ヨガ教室、気功教室、謡曲仕舞教室、茶道教室、編み物教室  ※申込方法など、詳しくは、お問い合わせください。  ●あさひうたごえホール  とき = 10月13日(土)10:00〜12:00  内容 = 声を出すための体操や身体を動かしながらの発声練習の後に懐かしい歌謡曲を歌います。  定員 = 200名(申込先着順)  参加費 = 500円  申込 = 来館・電話で旭区民センターへ。 子育て応援します! しょうぶちゃん子育て情報BOX 平成31年4月からの保育施設などの利用申込を受け付けます  入所基準 = ●保護者の就労や疾病などにより家庭で保育できない場合、●障がいなど、保育施設入所が必要と認められる場合  とき = ●配布 9月14日(金)〜10月15日(月)の月曜〜金曜、●受付 10月1日(月)〜10月15日(月)の月曜〜金曜 9:00〜17:30 ※祝日・振替休日を除く  ところ = 区役所 地域福祉 ※配布は各保育施設などでも行います。  その他 = 平成30年度からの利用を申し込まれている方(利用保留中の方)も、再度、申込が必要です。申込状況を10月末頃に市ホームページで公表する予定です。保育施設などの見学をご希望の場合は、事前に当該施設などにお申し込みください。  ※保育年齢は平成31年4月1日現在の満年齢です。保育施設などでお預かりできるのは原則として生後6か月以上のお子さんです。  ●保育所(園)  ・公立 生江保育所(生江3-14-13) 電話6922-7797 保育年齢 0歳〜5歳  ・公立 森小路保育所(森小路2-5-29) 電話6951-6283 保育年齢 0歳〜5歳  ・公立 大宮第1保育所(中宮2-22-22) 電話6951-3998 保育年齢 2歳〜5歳  ・公設民営 清水保育所(清水2-14-17) 電話6954-6260 保育年齢 0歳〜5歳  ・公設民営 両国保育所(清水4-6-15) 電話6951-3083 保育年齢 0歳〜5歳  ・私立 大宮まぶね保育園(大宮1-1-32) 電話6955-4571  保育年齢 0歳〜5歳  ・私立 つぼみ保育園(高殿5-10-34) 電話6953-5511 保育年齢 0歳〜5歳  ・私立 平和の子保育園(新森7-1-5) 電話6954-0524 保育年齢 0歳〜5歳  ・私立 太子橋保育園(太子橋3-2-8) 電話6956-5000 保育年齢 0歳〜5歳  ・私立 金光寺保育園(生江2-2-21) 電話6925-1225 保育年齢 0歳〜2歳  ・私立 大阪YWCA大宮保育園(大宮5-7-15) 電話6955-5931 保育年齢 0歳〜5歳  ・私立 ありんこ保育園(大宮1-9-9) 電話6952-4693 保育年齢 0歳〜2歳  ・私立 ありんこ第2保育園(大宮1-9-13) 電話6954-1101 保育年齢 0歳〜5歳  ・私立 あい・あい保育園 高殿園(高殿3-3-13) 電話6958-6868 保育年齢 0歳〜5歳  ・私立 トレジャーキッズたかどの保育園(高殿7-16-29) 電話6967-9191 保育年齢 0歳〜5歳  ●認定こども園  ・認定こども園 あけのほし幼稚園(太子橋1-1-27) 電話6951-2633 保育年齢 2歳〜5歳  ●地域型保育事業  ・小規模保育事業A型 大阪YWCAこひつじほーむ(大宮4-23-18) 電話6923-8667 保育年齢 0歳〜2歳  ・小規模保育事業A型 あい・あい保育園 太子橋今市園(大宮5-4-27) 電話6167-8012 保育年齢 0歳〜2歳  ・小規模保育事業A型 かいせいプチ保育園 森小路園(森小路2-16-2) 電話6167-4600 保育年齢 0歳〜2歳  ・小規模保育事業A型 ぬくもりのおうち保育 生江園(生江1-8-2) 電話6928-4188 保育年齢 0歳〜2歳  ・小規模保育事業A型 Pingu's English 清水(清水3-32-13) 電話6964-4660 保育年齢 0歳〜2歳  ・小規模保育事業A型 ヒーローズ旭保育園(新森4-23-8) 電話6955-3788 保育年齢 0歳〜2歳  ・小規模保育事業A型 たっち小規模保育園(今市1-5-23) 電話6955-3011 保育年齢 0歳〜2歳  ・家庭的保育事業 片岡家庭保育(清水1-8-14) 電話6952-9666 保育年齢 0歳〜2歳  問合せ = 区役所 地域福祉(2階28番) 電話6957-9857 旭区子育て支援拠点 あさひ子育て広場「おさんぽ」をご利用ください! 参加費無料・申込不要  「広報あさひ」8月号でもお知らせしましたが、「あさひ子育てひろば」が「おさんぽ」としてリニューアルオープンしました。子育て支援拠点として、親子が交流し、仲間づくり・情報交換ができる機会や地域における子育て情報を提供します。また、子育てに関する相談や支援を行い、講習会なども開催します。  とき = 火曜〜土曜 10:00〜15:00 ※祝日・年末年始を除く  ところ = 旭区民センター プレイルーム前(中宮1-11-14)  対象 = 0歳児〜概ね3歳未満児の親子  ●オープン記念イベントを開催します!  とき = 9月4日(火) 10:30  問合せ = NPO法人関西こども文化協会(中央区内平野町1-2-10) 電話6809-5613(火曜?金曜 10:00〜15:00) 「障がいのある・発達が気になる」こどもと保護者のための「就学・進学なんでも相談会」 相談無料・申込不要  とき = 9月22日(土)10:00〜12:00  ところ = 区役所 3階第2・第3会議室  対象 = 区内在住の方(障がい者手帳をお持ちでなくてもご相談いただけます)  問合せ = 区役所 地域福祉(2階28番) 電話6957-9857 「光陽支援学校」見学会 参加費無料  とき = 9月27日(木)10:00〜13:00  ところ = 光陽支援学校(新森6-8-21)  内容 = 学校案内、意見交換会など  対象 = 区内在住で光陽支援学校への入学を検討されている方  申込 = 9月20日(木)までに、来庁・電話で区役所 地域福祉へ。  問合せ = 区役所 地域福祉(2階28番) 電話6957-9857 健康だより 料金無料・予約不要  ●BCG接種  とき = 10月3日(水)10:00〜11:00  ところ = 旭区保健福祉センター分館(森小路2-5-26)  対象(大阪市民の方) = 生後5か月〜8か月の乳児  ●3か月児健診 「あさひキッズカード」スタンプラリー対象  とき = 10月25日(木)13:00〜14:00  ところ = 旭区保健福祉センター分館(森小路2-5-26)  対象(大阪市民の方) = 平成30年6月生まれの乳児(通知あり)  ●1歳6か月児健診 「あさひキッズカード」スタンプラリー対象  とき = 10月12日(金)13:00〜14:00  ところ = 旭区保健福祉センター分館(森小路2-5-26)  対象(大阪市民の方) = 平成29年3月生まれの幼児(通知あり)  ●3歳児健診 「あさひキッズカード」スタンプラリー対象  とき = 10月16日(火)13:00〜14:00  ところ = 旭区保健福祉センター分館(森小路2-5-26)  対象(大阪市民の方) = 平成27年7月生まれの幼児(通知あり)  問合せ = 区役所 保健衛生(2階26番) 電話6957-9882 離乳食講習会などのお知らせ  ●離乳食講習会 申込不要  とき = 9月11日(火)14:00〜15:30  ところ = 旭区保健福祉センター分館(森小路2-5-26)  参加費 = 無料  問合せ = 区役所 保健衛生(2階26番) 電話6957-9882  ●あさひプレパパ・ママ教室 申込不要  とき = 9月12日(水)・26日(水)10:00〜11:30  ところ = 旭区保健福祉センター分館(森小路2-5-26)  参加費 = 無料  問合せ = 区役所 保健活動(2階24番) 電話6957-9968  ●あさひプレママサロン 申込要  とき = 9月19日(水)10:00〜11:30  ところ = 旭区保健福祉センター分館(森小路2-5-26)  参加費 = 100円  問合せ = 区役所 保健活動(2階24番) 電話6957-9968 すこやかあさひっこ  あなたのお子さんを「広報あさひ」に載せてみませんか?  対象 = 区内在住の3歳未満の子ども  申込 = 来庁・電話・メールで区役所 企画調整(3階32番)へ。 ※申込者は保護者の方に限ります。  問合せ = 区役所 企画調整(3階32番) 電話6957-9683 クローズアップあさひ  ●「平成30年7月豪雨災害」の義援金をお寄せいただきました!  (株)太洋工作所様から、平成30年7月に発生した豪雨災害により被災された方々を支援するために、多額の義援金をお預かりしました。お預かりした義援金は、日本赤十字社を通じて、被災された方々にお届けします。ご協力ありがとうございました。  問合せ = 区役所 防災(3階34番) 電話6957-9007  ●日本の技術が人命救助活動で大活躍!  赤川に本社があるコドモエナジー(株)様が製造している「ルナウェア(有田焼の伝統技術に蓄光素材を活用したもの)」が、先日発生したタイの洞窟に少年が閉じ込められた事故での救出活動にて活用されたとのことです。また、「ルナウェア」を、新たな「旭区ブランド」として認定しました!  問合せ = 区役所 企画調整(3階32番) 電話6957-9683 【特集1】旭区の魅力「旭区ブランド」・「旭わがまちお宝」  旭区では、区の魅力向上のため、「旭区ブランド」・「旭わがまちお宝」を認定していますが、前回の認定より10年が経過していることから、この度、新たな「旭区ブランド」(3件)・「旭わがまちお宝」(7件)を認定し、さらに旭区ブランドの中から「いち押し」(2件)を認定しました。旭区を誇りに思い、郷土愛や愛着を深めてもらうとともに、多くの人々が訪れる活気あるまちの実現に向けて、「旭区ブランド」・「旭わがまちお宝」の積極的な情報発信に取り組み、旭区の魅力を発信してまいります。  ●旭区ブランド〔新たに3件を認定(全15件)〕 = 旭区全体の魅力向上を図り、まちの活性化に資するもの(基準1 客観的に評価できるもの、基準2 10年後も対外的にアピールできるもの)  ●旭区ブランドの「いち押し」 = をテーマとして、地元に愛され「これを推していきたい」という機運を高め、旭区のブランディング向上と地域のイノベーション効果をけん引するもので、「古き良き歴史情緒に溢れ、伝統芸能に触れる街、住みやすいまち旭区」というテーマに基づき「旭区ブランド」の中から認定  ●旭わがまちお宝〔新たに7件を認定(全66件)〕 = 旭区らしさの再発見や、「旭区の名物づくり」に取り組むことで、まちの活性化につなげていくもの  問合せ = 区役所 まち魅力(1階2番) 電話6957-9009 旭区ブランド  ●いち押し!女流吟士 河野 李岳さん  旭区で生まれ育ち、詩吟の指導者でもある祖母の詩吟を身近に感じながら11歳で本格的に詩吟を始められ、漢詩や和歌、俳句などを吟ずる(うたう)詩吟の世界に旋風を起こし、数々の全国コンクールで優勝されています。現在は、小さなお子さんから大人まで幅広い層の弟子を持ち、次世代の指導者が育ちやすい環境づくりに取り組まれています。  ひとこと = 詩吟を通じて、日本の伝統文化や日本の良さを知ることで、強い心を育むことができ、将来世界で活躍していく子どもたちにとって大きな糧になると思います。今後はさまざまなジャンルとコラボレーションしながら、日本の伝統文化を継承していきたいと考えています。  ●いち押し!大日本正義流剣舞術神義館 多田 正満さん  111年の歴史を持つ大日本正義流剣舞。多田 正満さんは昭和52年(1977年)に3代目宗家となられ、全国の道場で師範や後進の指導にあたられています。また、青少年の指導にも熱心に取り組まれ、ミュージカルを題材にした子どものための剣舞も創作されています。現在は4代目が継承されています。  ひとこと =  「刀」は日本美術の一つであり、日本の歴史や文化そのものとも言えるでしょう。 剣舞の普及を行うだけではなく、地域の小学生をはじめ、子どもたちに「刀」を通じて日本の文化を伝えていきたいと思っています。  ●NEW!「コドモエナジー(株)」ルナウェア(赤川4-2-16) ホームページhttp://www.codomo-e.co.jp/  有田焼400年の伝統技術に蓄光機能を融合した世界初の商材「ルナウェア」は太陽光や蛍光灯など、さまざまな光を蓄えて放出することにより発光し、災害時や省エネなどに幅広く活躍する新素材です。平成30年7月の、タイの洞窟に閉じ込められた少年13人全員が生還を果たした際には、暗い洞窟の中で目印の明かりとして使用されるなど、海外でも活用されています。  ひとこと = 区内の良いものを広く日本国内や世界に向けて発信し、また、災害が発生した際には、資機材やスタッフの提供を行うなど、地域の方々の目線で、防災や安全安心に向けた取組みにも力を入れ、できる限り旭区の活性化に貢献したいと思っています。  ●NEW!1000ピースプロジェクト(千林1-7-9 千林商店街振興組合事務所内) ホームページhttp://1000ppj.jp/  千林界隈の暮らしをもっと楽しくすることを目的に、この街が大好きな人たち(20代から70代)が、月1回以上開催しているミーティングやまちの魅力を取材・発信するとともに、イベント企画・運営など、街の人とも交流しながらより多くの「千林ファン」を獲得するために活動するプロジェクトです。  ひとこと = 自分たちが面白いと思うものを発信し続けて、地域のファンを増やしたいと思っています♪もっともっと若い方が楽しめる街になってほしいという思いで活動しています。  ●NEW!旭区の銘菓「くのか」(区の花) ※亀八堂・國十家・松福堂正一・つくし菓子店・十紀和・寳来堂で販売  旭区内の和菓子店が、区制80周年を記念して、旭区を盛り上げるために、区の花「ハナショウブ」をモチーフにして作ったお菓子です。お店によって味も形も異なるため、さまざまな「くのか」を楽しめます。  ひとこと = 「くのか」は販売する店舗それぞれの味と地元旭区に対する想いを表しています。季節限定で販売されるものもありますので、旭区のお菓子「くのか」(区の花)をぜひお楽しみください。  ●伊吹工業(株)(高殿1-7-28) ホームページhttp://www.ibukikogyo.co.jp/  創業以来97年にわたり、日本で唯一、小型船舶から大型船舶に搭載されるあらゆる汽笛を製造している会社です。国内シェア95%・世界シェア50%を占め、世界的なブランドとして高い信頼と評価を得ています。  ●(株)金紋ソース本舗(太子橋3-1-41) ホームページhttps://www.kinmon-sauce.com/  昭和8年(1933年)に創業され、伝統の味を守るために「一日、一釜炊き」をつらぬき、五感を研ぎすませ、超有名な老舗お好み焼き屋さんのソースなど、大阪のさまざまな味を作られています。  ●城北菖蒲園(生江3-29 城北公園内)  昭和39年(1964年)、関西で初めてできた回遊式の城北菖蒲園は、広さが約1.3haあり、約250品種・約13,000株の「区の花」であるハナショウブを楽しむことができます。5月中旬〜6月中旬の開園期間中は、区内だけではなく、区外からも多くの人が訪れます。  ●城北公園(生江3-29)  昭和9年(1934年)に開園した城北公園は、サクラ・ハナショウブ・ウメなど、一年を通して花を楽しむことができます。また、地下には飲料用耐震性貯水槽を設置しており、貯水量は400t(1人1日3リットルの使用を仮定して、約4万4千人分の水を確保)と、防災の点からも貴重な施設です。  ●淀川城北湾処(ワンド)  全国的にも貴重な淀川固有の環境となっており、現在15個あります。昭和49年(1974年)に魚類で初めて国の天然記念物に指定された「イタセンパラ」をはじめとする淡水魚など、多様な生態系を支える自然の宝庫です。なお、平成29年1月1日、イタセンパラを「区の魚」に制定しました。  ●寄席文字書家 橘 右一郎さん  幕末より伝承された寄席文字の家元・橘 右近さんに師事され、江戸文化の一つでもある寄席文字の書体を上方に持ち帰り、橘流寄席文字の貴重な技術を受け継がれ、昭和45年(1970年)から上方落語界でメクリや看板を書いてこられました。繁昌亭の板看板、京都市民寄席や各種落語会のめくりなどを書かれています。  ●千林の長屋(千林2-14)  昭和12年(1937年)に、国産のヒノキと高級銅版、三河の瓦、タイルなど、当時の粋を集めて建てられ、大正期以降の長屋の特徴を表しています。戦前期には新森をはじめ、多くの長屋がありましたが、現存するものは数少なく、当時の景観を伝える貴重な建物です。平成22年には、大阪市の都市景観資源に登録されています。  ●旭区商店街群  区内には数多くの商店街があります。有名な千林商店街から区内全域に網目状に広がっています。八百屋・花屋・喫茶店・美容室・たこ焼き屋・ラーメン屋などの古くからあるお店と、ネイルサロンなどの若者に人気のお店があり、老若男女が集い、区民の生活を担っています。  ●「角屋」アイスモナカ・廻転焼き(森小路2-8-22)  夏はさっぱりとした甘さの「アイスモナカ」(70円)、冬はあったかい「廻転焼き」(70円)がおすすめです。60種類ものメニューがそろい、長蛇の列ができる、地元でも超有名な氷菓のお店です。  ●「(株)御菓子司 絹笠」商(あきない)・とん蝶(ちょう) (森小路1-5-6)  終戦直後の昭和23年(1948年)、大宮にて戦前の松花堂の流れを汲み「御菓子司 絹笠」として和生菓子の製造販売を再開されました。「大阪らしいお菓子」といわれる「商」は名前のとおりあきのこない(あきない)味です。また、「とん蝶」は食通に知られた和菓子の概念を越えた逸品で、「商」とともに大阪産(おおさかもん)に認定されています。 旭わがまちお宝 ※今回は新たに認定したもののみ紹介しています。  ●太子橋中公園のイチョウ(太子橋2-7)  御堂筋のイチョウと兄弟といわれています。公園として整備される前は、苗圃であり、埼玉から取り寄せられた木が大阪の土地に馴染むようこの場所で育てられ、御堂筋に移植されました。残ったイチョウは今も品格を保ち、秋にはイチョウ並木の美しい黄葉を楽しむことができます。  ●城北運河ジョギングコース  昭和15年(1940年)に完成した城北運運河の横にあり、街路路樹の緑や水面といった自然と、彫刻モモニュメントなどの芸芸術を感じることができます。コース内は信号機が少なく、多くの方にウォーキングやジョギングコースなどとして利用され、区民の健康に貢献しています。  ●旭区内のお地蔵さん  旭区にはたくさんのお地蔵さんが祀られています。夏の時期(地蔵菩薩の縁日)には、区内各所で地蔵盆が催されており、提灯やお供え物で飾り付けられます。また、地域によっては、子どもたちも参加して数珠まわしも行われるなど、地域の方が協力してお祭りの伝統を次世代に引き継がれています。  ●伝楽亭(今市1-4-34)  平成21年に設立され、活動されて10年目となります。世界初の素人落語家のための定席小屋を土・日限定で開催されています。最近では、平日の夜などにプロの方も使用されています。  ●浄願寺(今市1-5-6)  毎日誰かが来ている開かれたお寺をめざす取組みの一つとして、年6回〜7回、本堂を開放し、ジャズライブを開催されています。お堂にはグランドピアノがあり、美しい音色を間近で楽しむことができます。また、日常的にフラダンスやヨガ、太極拳、書道教室などが開催され、地域の方が集う場となっています。  ●水戸岡仏像彫刻研究所(高殿4-15-8)  仏像彫刻教室と截金教室を開いており、水戸岡 伯翠さんが仏像彫刻の制作・指導をされ、水戸岡 翠さんが截金の指導をされています。仏像は彫る人の心がこもるものであり、その人の心が優しければ優しい表情になるとのことです。技術面の指導だけではなく、心の在り方も伝えられています。  ●福すし 大宮総本店(大宮1-8-13)  昭和22年(1947年)頃に創業した魚屋から、昭和31年(1956年)に「福すし」開店へ。創業時から続く、箱寿司・鯖松前寿司といった老舗の味を現在も受け継がれています。親子三代で来店されるお客様もおられます。また、お子さま連れのファミリー世代からも人気があり、地域の皆さんから親しまれている老舗のお寿司屋さんです。配達もあります。 【特集2】「認知症の人をささえるまち大阪」をめざして〜9月は「世界アルツハイマー月間」です〜  2025年には65歳以上の方の5人に1人が認知症になると見込まれています。決して他人事ではなく、あなたもなるかもしれない身近な病気です。認知症は1つの病気ではなく、原因となる病気がいくつかあります。中でも一番多くを占めるのは、「アルツハイマー型認知症」です。このような状況の中、認知症になっても家族や地域の支え合いで、住み慣れた地域での暮らしを続けることができる旭区をめざしています。  問合せ = 区役所 地域福祉(2階28番) 電話6957-9857 「物忘れ」と「認知症」のちがい  ●加齢に伴う物忘れ  ・体験したことの一部を忘れる  ・物忘れを自覚している  ・探し物はがんばって見つけようとする  ・日常生活に支障はない(判断能力は低下しない)  ・今いる場所や時間がわかっている  ●認知症  ・体験したことすべてを忘れる  ・物忘れを自覚していることが少ない  ・物を自分で片づけても誰かが盗ったと言うことがある  ・日常生活に支障が出る(判断能力が低下する)  ・今いる場所や時間がわからなくなる 「治らないから医療機関にかかっても仕方ない」と思わないで  ●早く受診することのメリット  ・メリット1「治る病気を見逃さない」 = 認知症とよく似た症状が出るものに、うつ状態や甲状腺機能低下などがありますが、これらは治療で治すことができます。  ・メリット2「早期診断・早期治療で進行を遅らせる」 = 認知症になる一歩手前の段階(軽度認知障害)であれば、健康管理や運動、頭を働かせる趣味などで予防することができます。また、アルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症の場合は、進行を遅らせる治療薬があります。  ・メリット3「自分らしい生き方を全うする」 = 病気を理解できるうちに受診することで、暮らしにくさを軽減する工夫が自分でできます。また、症状が重くなったときに備えて、後見人を自分で決めておく(任意後見制度)などの準備をすることができます。 「もしかして、認知症?」と思ったときの相談窓口はこちらです〜困ったときはひとりで悩まずお気軽にご相談ください〜  ●あさひさんさんオレンジチーム(認知症初期集中支援チーム)  医師と医療・介護福祉の専門職からなるチームです。ご本人とご家族を訪問し、おおむね半年間、集中的に支援します。  相談日時 = 月曜〜土曜 9:00〜17:00 ※祝日・年末年始を除く  ところ = 新森5-3-17  対象 = 認知症の診断を受けていない方、医療が継続できていない方、適切な介護サービスに結びついていない方など ※若年性認知症が疑われる方のご相談もお受けしています。  問合せ = 電話6953-0155  ●地域包括支援センター  地域包括支援センターが平成29年度にお受けした相談(18,754件)のうち約3割が認知症に関する相談でした。また、認知症だけでなく、高齢者の総合的な支援を、さまざまな関係機関や地域の方々と協力して行っています。  相談日時 = 月曜〜土曜 9:00〜19:00(土曜は17:00まで) ※祝日・年末年始を除く  ・旭区地域包括支援センター  担当地域 = 大宮、高殿、高殿南  ところ = 高殿6-16-1  問合せ = 電話6957-2200  ・旭区東部地域包括支援センター  担当地域 = 新森、清水、古市、太子橋  ところ = 新森4-27-13  問合せ = 電話4254-3336  ・旭区西部地域包括支援センター  担当地域 = 中宮、生江、城北  ところ = 中宮2-15-8  問合せ = 電話6958-5030  ●ブランチ  地域包括支援センターの役割の一部を担う出張所です。  相談日時 = 月曜〜金曜 9:00〜17:30 ※祝日・年末年始を除く  ・旭陽ブランチ  担当地域 = 高殿、高殿南  ところ = 高殿5-10-7  問合せ = 電話6953-8511  ・今市ブランチ  担当地域 = 古市、太子橋  ところ = 今市1-2-2  問合せ = 電話6958-5566 認知症の人とそのご家族を支えるために  認知症の人の心情は様々ですが、すべて病気になってしまったわけではありません。認知症に影響されていない「健康な部分」もあることを忘れないでください。 認知症になっても少しの支援でできることがたくさんあります  ●近所の人ができること  ・一人暮らしの方の場合、ごみの収集日に一緒にごみを出す。  ・買い物などに一緒に出かける。  ・地域の行事に一緒に参加する。  ・疲れすぎないように休憩するよう声をかける。  ●利用できるサービスなど  ・介護保険サービス  ヘルパー・デイサービス・ショートステイなど  ・認知症カフェ  認知症の人とその家族の集う場で、相談や情報交換ができます。  ・あんしんさぽーと(日常生活自立支援事業)  福祉サービスの利用や日常的な金銭管理をお手伝いします。  ・成年後見制度  自分自身で契約や財産管理などの法律行為を行うことが難しい場合に、家庭裁判所が適任と思われる成年後見人を選任し、ご本人を保護・支援します。  ●地域での見守りのために  ・認知症サポーター  オレンジリングは、認知症サポーター(認知症を理解し、認知症の人や家族を支援する応援者)の目印です。旭区では、平成29年度末までに、4,535名のサポーターが誕生しています(認知症サポーター養成講座を受講するとサポーターになれます)。  ・認知症高齢者見守りネットワーク事業  行方不明になるおそれのある高齢者の方のお名前・顔写真・身体的特徴を事前登録していただき、行方不明になった場合には、登録情報を協力者にメールなどで提供し、早期発見につなげます。  ●あなたのご近所に気になる高齢者はいませんか?  ・つじつまの合わない話をする。同じ話を繰り返す。  ・同じものを何度も買ってくる。  ・約束の日時や場所を間違う。  ・ゴミをうまく分別できない。収集日を間違う。  ・季節に合わない服装をしている。  認知症の進行によって症状や行動は変化し、必要な支援やサービスは異なります。利用の仕方や気になる方に気づいたら、あさひさんさんオレンジチームや地域包括支援センターにご連絡ください。 「大阪市『認知症アプリ』・『認知症ナビ』」を公開しています!  大阪市認知症アプリ・認知症ナビは、認知症の方ご自身だけでなく、ご家族や支援者の方にもご活用いただきやすいものとなっています。認知症の相談窓口の周知や認知症に関する正しい知識の普及啓発により、市民自らの認知症予防の取組や、認知症の早期発見・早期対応を支援します。また、アプリ利用による蓄積データの分析や地域のイベント情報など、タイムリーな配信を行っています。  主な機能 = 医療・介護のこと(認知症ケアパス)、認知症支援マップ、イベント情報、認知症チェック、認知症予防、認知症サポーター情報 「旭区 認知症安心ガイド」を発行しました!  平成30年3月に発行した同ガイドでは、認知症に関する相談窓口と症状に応じた支援・サービスをご紹介しています。  配架場所 = 区役所 地域福祉(2階28番)、あさひさんさんオレンジチーム(新森5-3-17)、区内各地域包括支援センターなど 旭区長の花だより  旭区長 花田 公絵(はなだ きみえ)  堤防などに群生し、9月下旬に一斉に満開を迎えるヒガンバナ(彼岸花)は、曼珠沙華とも呼ばれますが、どちらも仏教に縁のある名前ですね。この夏は、公私ともに「命」ということを考える機会が多くありました。9月1日は「防災の日」です。10万人を超える死者・行方不明者があった関東大震災(1923年)に由来し、「災害についての認識を深め…(中略)、災害の未然防止と被害の軽減に資するため」に1960年に制定されたそうです。防災の日からは少し遅れますが、旭区役所全職員による防災訓練を9月9日(日)に実施します。6月の地震の際の対応を教訓として、より踏み込んだ想定で行う予定です。区民の皆様もこの機会に、防災について考え、必要な準備をしていただきたいと思います。助かる命を助けるために?