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令和2年度 旭区運営方針

2020年5月22日

ページ番号:504264

区の目標(何をめざすのか)

「安心して住み続けられるあたたかいまち 旭区」の実現をめざす。

区の使命(どのような役割を担うのか)

「安心して子育てできるまち」「やさしさあふれるまち」「活力あるまち」「安全に暮らせるまち」の実現に向けて、「ニア・イズ・ベター」に基づく施策・事業を展開するとともに、ムダを徹底的に排除した効率的・効果的な行政運営に取り組む。

令和2年度 区運営の基本的な考え方(区長の方針)

「安心して住み続けられるあたたかいまち 旭区」の実現に向けて、次の4点に重点的に取り組む。

  • 子育て・教育環境の一層の充実
  • 区民一人ひとりの生活に寄り添った福祉・健康施策の展開
  • 地域コミュニティの活性化とまちの魅力の創出
  • 地域防災力・地域防犯力の強化

※ 本運営方針策定時点では、新型コロナウイルス感染症の影響について、先行きが不透明なことからその影響を注視するとともに、事業の推進にあたっては、区民生活への影響を最小限に止めるために必要な取組を優先的に進めていくこととする。

重点的に取り組む主な経営課題

【経営課題1 子育て・教育環境の一層の充実】

 「安心して子育てできるまち」をめざして、子育て・教育環境の一層の充実に努め、妊娠期から乳幼児期・学齢期まで、切れ目のない子育て支援を行う。
 家庭の経済状況等に関わらず、自らの可能性を最大限発揮できる教育環境を学校や地域との連携により実現する。

主な戦略

【1-1 子育て支援の充実】
 大阪市版ネウボラをベースとした家族ぐるみの支援を強化するとともに、地域全体で子育てを支える意識の醸成とそのベースとなる見守り・子育て支援の仕組みづくりを推進する。
【1-2 子ども自身の生きる力の育成支援】
 学校及び地域との連携のもと、学力・体力・生活力の向上を支援する取組を展開する。

主な具体的取組(令和2年度予算額)

【1-1-2 「重大虐待ゼロ」をめざす取組】(9,477千円)
 新たに「あさひキッズコーディネーター」を配置し、アウトリーチを基本とした家庭支援を行うなど、「重大虐待ゼロ」に向けた取組を強化する。
【1-2-4 子どもがたくましく生きる力をつける取組】(5,604千円)

 中高生への学習支援や相談対応、居場所づくりなど通じて、高等学校等への進学と中途退学の防止につなげる。

【経営課題2 区民一人ひとりの生活に寄り添った福祉・健康施策の展開】

 健康寿命を延ばし、誰もが住み慣れた地域でいきいきと心豊かに暮らすことができる環境を整備する。

主な戦略

【2-1 健康寿命を延ばす取組】

 医師会等と連携し、生活習慣病や認知症の予防など健康維持に関する意識啓発を行うとともに、地域での自主的な健康づくり活動を支援する。

【2-2 誰もが暮らしやすいまちづくりの取組】

 福祉関係機関やNPO法人、ボランティア団体等のネットワークを強化し、見守りや支援の体制を整える。

主な具体的取組(令和2年度予算額)

【2-1-2 高齢者の活力向上支援】(289千円)
 「いきいき百歳体操」や「地域型認知症予防プログラム」の普及拡大に努め、高齢者自らが自主的に健康づくりに取り組む活動支援を行う。
【2-2-3 あさひあったかバスの運行支援】(7,700千円)

 高齢者や障がい者にやさしい交通機関として「あさひあったかバス」の運行を継続できるよう補助金を支給する。

【経営課題3 地域コミュニティの活性化とまちの魅力の創出】

 地域活動協議会をはじめ、区民の自主的なコミュニティ活動を支援するとともに、「城北公園フェア」などのイベント開催を通じて地域魅力の発掘・発信を行い、地域への愛着醸成とまちの活性化をめざす。

主な戦略

【3-1 地域コミュニティの活性化促進】

 小学校区単位で地域課題の解決に取り組む地域活動協議会の活動支援を行うとともに、スポーツや文化活動を通じたコミュニティの育成に取り組む。

【3-2 まちの魅力創出と地域資源を活用したにぎわいづくり】
 「旭区ブランド」として区の魅力を発掘・発信するとともに、城北公園など地域資源を積極的に活用したにぎわいづくりを行う。

主な具体的取組(令和2年度予算額)

【3-1-1 地域活動協議会による自律的な地域運営の促進】(31,387千円)
 区内全10地域活動協議会が、それぞれの地域課題を解決するための自律的な取組に対して支援を行う。
【3-2-1 まちの魅力創出と発信】(3,061千円)
  「旭区ブランド」や「旭区検定」などの取組により、区の魅力を発掘・編集・発信し、地域への愛着醸成につなげる。 

【経営課題4 地域防災力・地域防犯力の強化】

 地震や大規模火災、風水害などによる被害を未然に防止あるいは最小限にくい止めることができる地域防災体制を構築する。
 安全に暮らせるまちをめざして、地域の防犯力を高める。

主な戦略

【4-1 「ご近助」精神による防災体制の充実】
 災害時の初動に強い自助・共助(ご近助)の地域づくりをめざし、防災意識の啓発や防災物資の配備を行う。
【4-2 地域防犯力の強化】
 警察等関係機関と連携し、防犯カメラの設置など防犯環境の整備を進める。

主な具体的取組(令和2年度予算額)

【4-1-2 地域防災力の底上げ】(7,660千円)
 それぞれの地域災害対策本部の機能強化を図るとともに、避難所等における防災備品の充実に取り組む。

「市政改革プラン3.0」に基づく取組等

次世代を担う職員の育成

  • 各職場が職員育成を強く意識したOJTや職場内研修などを行う。
  • リーダーシップの発揮を期待する職員には、職場の先頭に立って5S、ムダ取り、標準化などに取り組むことでさらなる成長を促す。
  • 「改革支援チーム会議(仮称)」において、OJTのあり方を検討する。
  • 職員が積極的に地域に出向き、顔の見える関係を築いて地域と協働して課題を解決できる能力を身につける。

働き方改革の推進

  • 各職場に応じた風通しの良い職場づくりと職員同士がカバーしあえる体制づくりを行う。
  • 5S、ムダ取り、標準化などで効率的な業務執行を推進することによる長時間労働を是正する。
  • 上記について幹部職員の会議で進捗管理を行う。
  • 管理監督部署による超過勤務時間数のモニタリング及び指導を行う。
  • 定期的に休暇取得状況の確認を行う。

令和2年度 旭区運営方針

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