令和5年度　愛犬の登録と狂犬病予防注射のご案内

　令和5年度の狂犬病予防注射は3月2日（木曜日）から受けることができます。

　飼い犬の登録は生涯1回ですが、狂犬病予防注射は毎年1回必ず受けなければなりません。

　愛犬家の皆さん、最寄りの「集合注射会場」、または「動物病院」で、愛犬に狂犬病予防注射を受けさせてください。その際に、保健福祉センターからの案内通知書^※をお持ちの方は必ずご持参ください。
　※案内通知書・・・旭区に登録のある犬の飼い主の方に、毎年3月上旬ごろに旭区役所保健子育て課保健衛生から郵送しています。

※　雨天決行。ただし、午前11時時点で大阪管区気象台が大阪市内に「特別警報」・「暴風警報」を発表している場合は中止します。

※　新型コロナウイルス感染症の発生状況によっては、狂犬病予防集合注射を中止させていただく場合があります。

※　令和5年度から、集合注射会場では飼い犬の登録申請の受付及び鑑札交付は行いません。飼い犬の本市への登録申請については、お住まいの区役所の犬の登録事務担当課窓口（旭区の場合は、旭区役所保健子育て課保健衛生の窓口）または大阪市委託動物病院（マイクロチップを装着していない犬に限る。）で受け付けています。なお、飼い犬にマイクロチップを装着し、令和4年11月1日以降に国に登録した場合は、本市への登録申請は不要です。詳しくは「犬のマイクロチップ装着に関する狂犬病予防法の特例制度の適用」をご覧ください。

　注射料金：2750円

　注射済票交付手数料：550円

　狂犬病予防注射実施事業者の注射料金（2,750円）と大阪市の注射済票交付手数料（550円）を、2か所で別々に徴収しますので、できるだけ別々にご用意していただきますようお願いします。

　ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いします。

• 飼い犬の体調が悪い場合や、アレルギーがある場合は注射を受けられないことがあります。
• 集合注射会場へは首輪などが外れないように適切に着け、犬を制御できる方が連れてご来場ください。
• お車でのご来場は近隣の方のご迷惑になりますので、ご遠慮ください。
• 糞尿の後始末は飼い主の責任です。必ず後始末をしましょう。
• 新型コロナウイルス感染症感染予防対策のため、ご来場の際はできるだけ少人数でお越しいただき、マスクの着用を含む咳エチケットにご協力をお願いします。

　大阪市委託動物病院では、登録（ただし、マイクロチップが装着されている犬の登録は除く。）・狂犬病予防注射・注射済票交付の手続を行うことができます。

　トラブル防止のため、あらかじめ動物病院にお問い合わせの上、行かれますようお願いいたします。　

　なお、その他の動物病院で注射を受けられた方は、動物病院で発行された「狂犬病予防注射済証」を持参のうえ、各区役所の犬の登録事務担当課窓口（旭区の場合は旭区役所保健子育て課保健衛生の窓口）にて注射済票の交付申請手続きを行ってください。　

　注射料金は、各動物病院へお問い合わせください。（※集合注射会場での注射料金と異なる場合があります。）

　新規登録及び鑑札交付手数料（大阪市委託動物病院のみ）：3000円

　注射済票交付手数料（大阪市委託動物病院のみ）：550円

　※ただし、委託動物病院では、鑑札・注射済票の再交付はできません。お住まいの区役所の犬の登録事務担当課窓口（旭区の場合は旭区役所保健子育て課保健衛生の窓口）にて手続きをお願いします。