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大阪市中央区「総合的な相談支援体制の充実事業」実施要綱

2019年11月11日

ページ番号:484854

(趣旨)

第1条 この要綱は、社会福祉法(昭和26年法律第45号。以下「法」という。)第106条の3第1項に基づき、中央区において実施する「総合的な相談支援体制の充実事業」(以下「本事業」という。)に関し、必要な事項を定めるものとする。

 

(定義)

第2条 この要綱において「地域住民等」とは、法第4条第1項に規定するものをいう。

2 この要綱において「課題」及び「支援関係機関」とは、それぞれ、法第4条第2項に規定する「地域生活課題」及び「支援関係機関」をいう。

 

(目的)

第3条 本事業は、複合的な課題や制度の狭間にある課題等を有する者及び世帯に対し、支援関係機関や地域住民等の連携により課題の解決に資する支援が包括的に提供されるよう、相談支援体制の充実を図ることを目的とする。

 

(事業の支援対象)

第4条 本事業の支援対象者は、中央区に在住している次に掲げる者及びその者が属する世帯(以下「要援護者等」という。)とする。

(1) 複数の課題を抱えている者

(2) 課題を抱える者が複数人存在する世帯

(3) 既存の福祉サービスの活用が困難な課題を抱えている者

(4) 上記各号が複合している者及び世帯

 

(事業の内容)

第5条 本事業は中央区が主体となって、次のとおり実施する。

(1)「総合的な支援調整の場(つながる場)」(以下「つながる場」という。)の開催

要援護者等が抱える課題を把握し、支援関係機関においてそれぞれ果たすべき役割についての調整を行うため、支援関係機関の求めに応じ、支援関係機関や地域住民等(以下「支援関係機関等」という。)を招集し「つながる場」を開催する。なお、支援関係機関との連携のもと、支援関係機関により開催される別表の会議との共催により、「つながる場」を開催できる。また、定期的に支援の状況を把握し、支援内容の調整又は見直しを行う必要があれば、継続的に支援関係機関等が参集する機会を設定する。

(2)支援関係機関等の連携の促進に向けた取組の実施

地域において、支援関係機関等がそれぞれの役割を果たしつつ、チームアプローチによるネットワークを構築し、要援護者等を支援するため、次に掲げる支援関係機関等の連携を促進する取組を実施する。

ア 支援関係機関等及び中央区職員等を対象とした研修会の開催

イ 支援関係機関等の分野横断的な連携の促進に向けて、情報共有のためのツールや各相談支援機関等の役割を周知するガイドブック等の作成

ウ その他連携の促進に向けた取組

2 前項の取組を実施するにあたり、本事業に従事する中央区職員は、適宜学識経験者や相談支援の実務者など、様々な課題に関する専門的知識を備えたスーパーバイザーによる助言を求めることができる。

 

(個人情報の保護等)

第6条 「つながる場」の開催にあたり、要援護者等の同意を得ていない場合は、当該要援護者等の個人情報を取り扱ってはならない。ただし、要援護者等の同意を得ていない場合でも、前条第1号に規定する別表に掲げる会議との共催で「つながる場」を開催する場合は、その限りでない。なお、その際の個人情報の取扱については、別表左欄に掲げる会議が根拠とする各法の規定及び別表右欄に掲げる要綱又は要領によるものとする。

2 「つながる場」に参画する中央区職員及び支援関係機関の担当者や地域住民等は、業務上知り得た個人情報を慎重に取り扱い、みだりに他人に知らせ、又は不当な目的に使用してはならない。

 

(実施の細目)

第7条 この要綱に定めるもののほか、本事業の実施に関し必要な事項は、別に定める。

 

 

附 則

この要綱は、令和元年10月29日から施行する。

 

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〒541-8518 大阪市中央区久太郎町1丁目2番27号(中央区役所4階)

電話:06-6267-9857

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