愛犬手帳
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- 21 - 飼い主が守らなければならない法律 「狂犬病予防法」 飼い犬の登録、鑑札の装着及び、狂犬病予防注射の接種義務と注射済票の装着等を規定しており、違反者には罰則規定が設けられています。 「動物の愛護及び管理に関する法律」 動物の終生飼養や適正飼養、捨て犬や虐待の防止、不妊処置等について規定し、違反者には罰則規定があります。 「大阪府動物の愛護及び管理に関する条例」・「大阪市動物の愛護及び管理に関する条例」 犬を飼うにあたり、飼い主が守らなければならないこと(けい留義務、迷惑防止、犬を飼っている事の表示など)を規定しています。 飼い犬の登録 生後91日以上の犬を飼い始めたら(生後90日以内の犬の場合は、生後90日を経過した日から)30日以内に、住所地の保健福祉センターへ行き、 飼い犬の登録をすることが必要です。(登録は生涯一回です) 登録すると、鑑札とステッカーが交付されますので、鑑札は犬の首輪に着け、ステッカーは家の入り口の外から見えるところに貼りましょう。 狂犬病予防注射 生後91日以上の犬には、年に一度狂犬病予防注射を受けさせることが必要です。動物病院で注射を受けたときは、 病院で渡された「注射済証」を保健福祉センターに持参し注射済票の交付を受けてください。毎年4月には、市内の小学校や公園などを会場として、集合注射が行われます。交付された済票は首輪等に着けておきましょう。室内犬の場合でも登録と予防注射は必ず必要です。 大阪市狂犬病予防注射業務委託動物病院について 通年で登録(鑑札の交付)、狂犬病予防注射(済票の交付)を受けることができます。 詳しくは最寄の保健福祉センターまで。 咬傷事故を起こしたとき 不幸にして、飼い犬が人を咬んだ時には、住所地の保健福祉センターへ咬傷事故の届出と動物病院での狂犬病の鑑定が必要となってきます。咬まれた人との十分な話し合いや治療費や慰謝料の支払いはもちろんのこと、狂犬病の鑑定など高額な費用がかかります。このような事故を起こさないように、他人に危害を加えないような場所に犬を必ずつないで飼うようにし、散歩の時にも犬を制御できる人が連れて行くようにしましょう。 また、咬傷事故でなくとも散歩の途中や犬が放れているときに他人のものを壊したりした場合は、飼い主に損害賠償責任が生じます。 2.飼い主が守るルールについて 犬を飼う上で、飼い主にはいくつかの法的義務があります。法と社会的義務を守り、良い飼い主になりましょう。

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