愛犬手帳
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- 25 - どんなことでも聞きましょう 「先生にこんなこと聞いてもいいのかしら」・・・そんな遠慮はいりません。納得のいかないまま治療を受けるのはよい事とは言えません。飼い主さんがわかるように丁寧に説明してくれるはずです。 また、診察や治療にかかる費用(診察料・検査料・処置料・手術料・入院費など)についても、不安がらずに、あらかじめたずねましょう。 定期的な健康診断を受けましょう あらかじめ予防が可能な病気は、動物病院で相談して未然に防ぐよう万全を期しましょう。定期的に病院に行くことで、緊急を要する病気にならないための処置を受けることもできますし、いろいろ相談することもできます。 獣医師の指示は必ず守りましょう 動物たちの治療は、飼い主と愛犬たち、そして動物病院とのチームプレーです。何よりお互いの信頼関係が大切です。再診日や投薬・食事の種類や量など、しっかり守りましょう。飼い主が勝手に治ったと思って投薬をやめたり、通院をやめてしまったりすると、結果的に完治するまで時間も費用も多くかかってしまいます。 愛犬の状態をきちんと把握しましょう 動物病院では「いつからですか?」「どんな状況ですか?」といったことに対して、できるだけ正確な情報が必要です。「先週ぐらいからかな?」とか「いつからかはよくわからないけど・・・」など曖昧なものではなく、「2日前から」あるいは「昨日の晩から」といったように、できるだけ具体的に答えられるようにしておきましょう。(※14ページの「チェックリスト」を参考にしてください。) 実際に連れて行くときの注意ポイント 動物病院の待合室は、初めて出会う仲間たちでいっぱいです。怖がって逃げ出したりしないよう、首輪や胴輪でしっかりつないでおきましょう。 触られても平気でいられるよう、普段からしつけをしておくことで、飼い主さん自身で保定ができ、診察中も安心します。 この他、普段から車に乗せても平気でいられるように練習しておくと、病気の際にも過度のストレスをかけずに、安全に連れて行けます。 以上が、動物病院の上手なかかり方の基本です。決して難しいものではありません。飼い主の皆さんと愛犬たち、そして動物病院と良い関係をつくっていってください。

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