【指導者用】普通救命講習実施の手引き
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・35ページをご覧ください。 ・急病やけがは休日や夜間でも待ってくれません。そんなときのために休日や夜間の医療体制を知っておくことや、あらかじめかかりつけの病院や診療所を持つことも大切です。 ・そして、救急車を呼ぶほどでもないけれど、診てもらえる病院が分らない方、応急手当の方法が分らない方、病院に行った方がいいのか分らない方、救急車を呼んだ方がいいのか分らない方のために、大阪市消防局では「救急安心センターおおさか」で救急医療相談と病院案内を行っていますので、是非活用してください。 ・電話番号は#7119または06‐6582‐7119にお掛けください。 ・36ページをご覧ください。 ・大阪市消防局では、大切なお子さんが突然の病気やけがで、「救急車を呼んだ方がいい?」「近くの医療機関はどこ?」など、困ったときに利用する「小児救急支援アプリ」を公開しています。 ・お子さんの症状をアプリで入力すれば、救急車を呼ぶべきか?救急相談すべきか?医療機関を受診すべきか?を判断することができます。 ・医療機関を受診される場合は、近くの小児科系医療機関(大阪府内)がアプリに表示され、ワンタッチで電話をかけることができ、地図も表示されます。 ・iPhone、Android搭載端末で利用できます。無料でダウンロードできますので、是非活用してください。

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