ここは大阪市水道局が運営する『WEB浄水場見学 』ページです。
水道の歴史や、実際の浄水場の仕組みをご紹介します!

ぼくぴゅあら!
よろしくね!

わしはじゃぐ爺
ここを案内するぞい
水道ができるまで
大阪市は古くから『水の都』と呼ばれ、淀川をはじめとする多くの河川に恵まれていたので、水道が出来るまではほとんどの人々が川の水を使っていました。
しかし明治時代になると、度重なるコレラの流行や大火災が発生し、衛生面と防火面の両面から水道を望む声が高まりましたことから、その建設に着手し、明治28年11月13日、我が国で4番目の近代水道としてスタートしました。
現在は、柴島浄水場、庭窪浄水場、豊野浄水場の3箇所で安全で良質な水を製造し、皆さまのところにお届けしています。

昔はすごく
大変だったんじゃよ
さあいよいよ浄水場へGO!

さーて次は
浄水場の仕組みを見学じゃ!

わーたのしみー!
つづいて浄水場内のしくみをくわしく見ていきましょう!
浄水場の役割は大きく分けて3つあります。それは、『①水を取り入れる、②水をきれいにする、③水を送る』こと。
ここでは、その3つの役割を担う場所を説明します。
役割を担う4つの施設
水を取り入れる
水をきれいにする
水を送る
さいごに
琵琶湖・淀川は、今も昔も大阪をはじめ、近畿圏に住む人々の毎日の生活、都市の活動を支えている貴重な水源です。
限りある資源を大切にしていきましょう。

無駄づかいはいけないね
気をつけよう!