税金について学ぼう!


応用編 「国税」と「地方税」について勉強しよう

税金には、国に納める国税と地方に納める地方税があるよ。地方税とは、大阪府や大阪市などの地方公共団体に納める税金のことで、都道府県税と、市町村税とがあるよ。国税には、所得税、法人税、相続税、消費税や酒税などがあるんだ。地方税には、地方消費税や、住民税、固定資産税などがあるよ。くわしくは3時間目で勉強しよう。

ピンクは「直接税」を。グリーンは間接税を。納め方によって色が違うよ。詳しくは下の応用編を見てね 消費や流通にかかる税〈消費課税〉(グリーン-間接税) 消費税は国と地方消費税として都道府県へ 酒税は国へ たばこ税・たばこ特別税は国へ、道府県たばこ税は都道府県へ、市町村たばこ税は市町村へ 収入や所得にかかる税〈所得課税〉(ピンク-直接税) 所得税は国へ 法人税は国へ 住民税は都道府県と市町村へ 家や車などの資産にかかる税〈資産課税〉(ピンク-直接税) 固定資産税は市町村へ 自動車税は都道府県へ 軽自動車税は市町村へ 相続税は国へ 国に納める税金を「国税」、地方に納める税金を「地方税」というんだね。他にはどんな税金があるのかな?

応用編 「直接税」と「間接税」ってなんだろう?

税金を納める義務のある人と実際に負担する人が一致する税金を「直接税」、一致しない税金を「間接税」というんだ。

税金を納める義務のある人が国や地方公共団体に直接納める税金のことを「直接税」というよ。代表的なものに、所得税や法人税、相続税などがあるよ。一方、税金を納める義務のある人と実際に負担する人が一致しない税金のことを「間接税」というよ。商品の代金に税金が含まれていて、お店の人や製造者がまとめて納税するんだ。代表的なものに消費税や酒税、たばこ税などがあるよ。

■間接税の代表例

ビール
酒税

日本酒やビールなどのお酒にかかる税金だよ。税額はお酒の種類やアルコール度数によって細かく決められているよ。
【ビールの場合】
350mlあたり77円

たばこ
たばこ税・たばこ特別税・道府県たばこ税・ 市町村たばこ税

たばこにかかる税金だよ。たばこ税・たばこ特別税は国に、道府県たばこ税・市町村たばこ税は地方に納められるんだ。
【たばこ(20本入り430円の場合)】
たばこ税・たばこ特別税…122.44円
府たばこ税…17.20円、市たばこ税…105.24円
合計 約245円

ガソリン
揮発油税・地方揮発油税

自動車のガソリンにかかる税金だよ。揮発油税は国に、地方揮発油税は地方に納められるよ。
【ガソリン】
1リットルあたり53.8円

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