税金について学ぼう!


税金の使いみち

みんなから集めた税金はどんなことに使われているのかな?

税金の使いみちは?

地方(都道府県や市町村)が活動するためのお金は、住民税など、その都道府県や市町村に住んでいる人がその地方自治体に納(おさ)めた税金と、国から出されるお金でまかなわれているんだ。地方では、警察(けいさつ)や消防、ごみの収集(しゅうしゅう)、水道など、生活に欠かせない身近なものに税金を使っているんだよ。
 一方、国では、みんなのくらしのことだけでなく、国を守ることや、宇宙開発など、はば広い仕事に税金を使っているよ。また、国に集められた税金は、日本国内だけでなく世界中の人々のためにも使っているよ。

まちづくりのために

道路やトンネルなどの建設や整備に使われているよ。

港や川の整備を行っているよ。

快適なくらしのために

きれいなまちにするためにごみの収集(しゅうしゅう)を行っているよ。

公園の整備など、緑豊かなまちづくりに使われているよ。

安心・安全なくらしを守るために

まちの安全を守るために警察(けいさつ)が活動しているよ。

火災や災害から住民を守るために消防が救助活動を行っているよ。

社会保障(ほしょう)のために

お年よりや体の不自由な人のくらしを支えるために使われているよ。

病院で治りょうを受けるときの費用の一部に税金が使われているよ。

公共事業のために

地震(じしん)などの災害が起きたときに救助や復旧を行っているよ。

道路や住宅(じゅうたく)の環境整備のために使われているよ。

教育や科学技術の発展(はってん)のために

教育を平等に受けられるよう、教科書を無料で配布しているよ。

宇宙(うちゅう)開発や科学技術の研究にも税金が使われているんだ。

海外えん助のために

現地へ行ってさまざまなえん助活動に取り組んだり、農業の技術を伝えたりしているよ。

貧しさや食料不足で困っている人がたくさんいる国を助けるためのお金や食料、病院で使う薬などを送っているよ。

地方に集められた税金はその地域のために、国に集められた税金は、国民みんなのためや、世界で困(こま)っている人たちのために使われているんだね。

これらの活動は一人のお金ではできないので、みんなのお金を税金という形で集めてみんなで支え合っているんだ。例えば、救急車は車本体が1500万円、それに載せる機械が1000万円で1台あたり合計2500万円もするんだ。だから税金で買ってみんなで使っているんだよ。