税金ってなんだろう?


税金は必ず納めないといけないの?

日本国憲法(けんぽう)で、日本国民は税金を納(おさ)めなければいけないと決まっているんだよ。

 税金は、みんなが快適で豊かな生活をするために欠かせないものなので、日本国憲法でも税金を納(おさ)めることが国民の義務とされているんだ。この「納税(のうぜい)の義務(ぎむ)」は「普通(ふつう)教育を受けさせる義務」「勤労(きんろう)の義務」とならんで、国民の三大義務のひとつとされているんだよ。

日本国憲法(けんぽう)第30条
「国民は、法律(ほうりつ)の定めるところにより、納税(のうぜい)の義務を負ふ(おう)」

ステップアップ!税金を納(おさ)めないとどうなるの?

 納税(のうぜい)は国民の義務だってことは分かったよね。税金を定められた時期までに納(おさ)めないことを「滞納(たいのう)」、申告をしなかったり、所得をごまかしたり、かくしたりして、税金を納(おさ)めないことを「脱税(だつぜい)」というよ。
 税金をきちんと納(おさ)めてもらえるようにお手紙を送ったり、家や会社を訪問(ほうもん)したりするけれど、それでも納(おさ)めてもらえない場合は財産(土地、預貯金、給料)などを差し押さえられることになるんだ。
 また、脱税(だつぜい)をしたら、罰金(ばっきん)をはらわなければならなかったり、つかまることもあるよ。

税金の大切さはわかったかな?次は、税金の種類や使いみちなど税金のしくみについて学ぼう!