大阪市都市工学情報2次情報集 [論文情報]
整理番号00F0000162
原語日本語
執筆年1997
和文標題水と緑と生物とのふれあいを求めて 大阪市平野下水処理場修景施設とホタルの飼育施設
英文標題-
著者名-
団体著者名大阪市下水道局
所属機関名-
資料名下水道技術報告集(平成8年度)
ページPAGE.529‐540
ジャンルアメニティ,下水処理,リサイクル
抄録文ホタルの飼育は平成4年度の「市長へ-わたしの提案」を契機として計画された。下水道局はこの提案の趣旨を活かし,ホタルなどの水生生物を下水処理水で飼育することを通じ,訪れる人が自然とのふれあいを楽しむだけでなく,水環境の保全に対する下水道の役割や効果についても知ることができるよう施設計画を行った。平野下水処理場の修景施設及びホタル飼育施設はつぎの4つの目的を達成できるよう計画された。1)生息可能な生物による処理水質の評価,2)下水道事業・高度処理のPR,3)自然環境復元の可能性追,4)環境教育の場の提供。ホタルの飼育舎は,延べ床面積約340m2にホタルやカワニナの飼育室,学習室などを備えている。飼育に利用する水は,2次処理水を砂ろ過し,PAC添加好気性生物膜ろ過装置で処理したものである。この処理水は場内修景施設のせせらぎ用水,トイレ水洗用水にも使用されている。