大阪市都市工学情報2次情報集 [論文情報]
整理番号02F0000242
原語日本語
執筆年2001
和文標題食品循環資源の再生利用への取り組み 生ごみを堆肥に変え,有機野菜へ,循環型農園「エコファーム」
英文標題-
著者名永見猛
団体著者名-
所属機関名みずほ協同農園
資料名生活衛生
ページPAGE.43‐46
ジャンル-,リサイクル,廃棄物処理
抄録文今日,廃棄物の増大とその処理がもたらす環境悪化が農業生産基盤や食品にも影響を及ぼし,その安全性が懸念されている。これは生産,流通,消費,行政,が一体的に取組まねば解決は覚束ない。この状況を受けて,「生活協同組合コープこうべ」は資源循環型社会の仕組みをつくり,消費者と生産者が連携した農業をめざす環境共生型農園構想を打立てた。その概要は,コープこうべの店舗から廃棄される食品の加工屑を堆肥にリサイクルして廃棄物を減量化し,自然環境への負荷が少ない農業を行う環境共生型農園「エコファーム」の形成を地域農家,消費者,行政,と協力して推進することである。「エコファーム」は平成10年1月に設立した(有)みずほ協同農園の愛称であるが,土づくりセンター,周辺農地も含んだ総称でもある。「エコファーム」の目的,開園の経緯と現況,土づくりセンターの概要,地域への影響,今後の課題と取組み,等を述べた。