大阪市都市工学情報2次情報集 [論文情報]
整理番号05F0000160
原語日本語
執筆年2002
和文標題下水道資源活用透水性レンガ製造技術の性能評価研究
英文標題-
著者名-
団体著者名大阪市都市環境局下水道部工務課
所属機関名-
資料名下水道技術報告集 No.21 (2002年度)
ページPAGE.166‐180
ジャンル-,下水道業務管理,リサイクル
抄録文下水汚泥焼却灰の有効利用を目的とした透水性レンガ製造技術は,平成6年度に建設省(現国土交通省)の新技術活用モデル事業に採択され,(財)下水道新技術推進機構と共同で平成9年度まで実用化研究を実施した。その後,平成10~12年度の3カ年は実施設運転を行い,平成13年度にはその経過を踏まえて,性能評価研究として製造レンガの製品評価,設備の能力評価,再資源化評価,経済性評価を実施した。以下の結果を得た。1)製品の性能を焼成時間20時間/27時間の2種類で評価した結果,耐凍害性試験(1次元冷却式)を含めて,実用化研究時の性能をほぼ満足していることを確認できた。2)設備能力については,実用化研究時の性能を満足し,大気汚染,騒音・振動に関する環境性について,規制基準値以内にあることを確認できた。3)下水道資源利用については,焼却灰性状の変化及びレンガの需要が5MPa用のものに変化したことにより配合比率を変更する必要が生じたため,利用率が若干低下したものと考えられる。