大阪市都市工学情報2次情報集 [論文情報]
整理番号06F0000130
原語日本語
執筆年2005
和文標題塩ビ管基礎への建設改良土等の適用性に関する調査
英文標題-
著者名白井久訓、原知美
団体著者名-
所属機関名大阪市都市環境局下水道部水質調査課
資料名下水道技術報告集 No.23 (2004年度)
ページPAGE.324‐339
ジャンル-,リサイクル,廃棄物処理
抄録文建設発生土のリサイクル促進及びコスト縮減,掘削工事後の道路の安全性確保,並びに下水道資源の有効利用促進を目的として,改良土(建設発生土に生石灰を混合し,粒度調整したもの)I(細粒分含有率Fc=10%),改良土II(Fc=17%),改良土III(Fc=25%),溶融スラグ混合改良土(改良土Iと溶融スラグを湿潤重量比7:3で混合)の塩ビ管(径300と600mm)基礎に対する適用性を,室内実験を行い調査した。以下の結果を得た。1)物性試験結果:上記全試料はせん断強度が砂と同等以上で基礎材としての性能を有する。2)遠心載荷模型実験結果:砂と比較したたわみ率・曲げ応力の発生状況は,改良土I,IIは同等であり,改良土IIIではやや低い値であり,溶融スラグ混合改良土はやや高い値であった。室内実験の結果では,改良土及び溶融スラグ混合改良土は塩ビ管基礎材として適用可能であることが分った。