大阪市都市工学情報2次情報集 [論文情報]
整理番号06F0000146
原語日本語
執筆年2005
和文標題建設発生土のリサイクルの促進について
英文標題-
著者名高島伸哉、塩見武則、石井良典、宮原賢、伊勢田要一
団体著者名-
所属機関名大阪市建設局管理部技術監理課
資料名大阪市建設局主要事業報告集 (2004年度)
ページPAGE.1‐6
ジャンル土木事業全般,リサイクル,廃棄物処理
抄録文大阪市全体の公共事業からは,年間約110万m3もの建設発生土が排出されるが,その一部が市の土質改良プラントへ搬入されている以外はほとんどが港湾埋立て事業への利用となっている。一方,港湾埋立て以外の事業における埋戻し土砂には,7割近い新材が利用されている(平成12年度実績)。本稿では,建設発生土の一層のリサイクル促進に向けて,特に道路工事において有効なリサイクル手法について報告した。建設発生土リサイクルの必要性について社会的な背景,現況の建設発生土の利用状況の把握を行い,道路工事施工時の各種制約などを勘案し,最も有効なリサイクル手法について検討した。その結果,現場内利用・工事間流用については,今まで以上に積極的に取り組むとともに,品質が安定し,かつ,大量に扱え,原材料の確保と改良土の供給が同時に行える土質改良プラントを軸としたリサイクルシステムを構築していくことが最も有効な方法であるとした。