大阪市都市工学情報2次情報集 [論文情報]
整理番号06F0000229
原語日本語
執筆年2005
和文標題水道脱水ケーキ及び下水溶融スラグの利用に伴う舗装材料としての評価試験
英文標題-
著者名伊勢田要一、石井良典、宮原賢
団体著者名-
所属機関名大阪市道路公社
資料名大阪市建設局主要事業報告集 (2004年度)
ページPAGE.605‐610
ジャンル-,道路事業,リサイクル
抄録文国土交通省の行動計画「建設リサイクル推進計画2002」に基づき,大阪市建設局が実施している建設発生土のリサイクル事業における取り組みとして,水道局の脱水ケーキと都市環境局の下水溶融スラグを補助材として用いる複合再生土砂の利用に関して,室内における予備試験を実施し,埋め戻し土としての利用可能性の評価を行った。試験試料には,良質な土砂と粘性系土砂の2種類を用いた。各試料は,3種類の含水比(10,12,15%)に水分調整を行い,補助材(溶融スラグ,脱水ケーキ)の添加率を変化させながら試験を実施した。予備試験では,非水浸CBR試験を実施した。今回の試験結果から,最適な混合割合は,下水溶融スラグ5%,水道脱水ケーキ10%,生石灰0.5%が望ましいことが判明した。今後,試験施工の実施,湿潤状態において繰り返し荷重が加わった状況における各種の性状の経年的な把握を行う必要がある。