大阪市都市工学情報2次情報集 [論文情報]
整理番号86F0000006
原語日本語
執筆年1980
和文標題改良土の路盤材への適用に関する調査・研究
英文標題-
著者名竹本良信、高野たかし、小川孝司
団体著者名-
所属機関名大阪市土木局
資料名土木局業務論文報告集 (1980)
ページPAGE.80‐86
ジャンル道路事業,リサイクル,廃棄物処理
抄録文大阪市土木局において,現在,残土処分地の延命化,資源の有効利用を主な目的に,残土リサイクルの調査研究を進めているが,これにかかる実態調査によると土木局で行なう道路工事による発生土量は全発生土量(埋設工事による発生土量も含む)の約3割と比較的多く,そのうち約3割の良質土を路床補充材,縁石埋戻し材として利用している。しかし今後,残土リサイクル実施の円滑化をはかるためには土木局での道路工事発生土自体の再利用方法を検討する必要に迫られている。一方,発生土に2~3%の石灰を添加(改良土)することにより,力学的には十分路盤材として使用に耐え得ることが判明しているので一連の補修工事のうち全面打替工法を実施する路線の下層路盤に改良土を用い,更に一定区間毎に路盤厚を変えた試験舗装を行なった。今後,これの追跡調査データーをもとに改良土を用いた路盤の耐久性やその等値換算係数の決定を試みる予定である