大阪市都市工学情報2次情報集 [論文情報]
整理番号86F0000104
原語日本語
執筆年1978
和文標題高炉スラグを粗細骨材に用いたコンクリート舗装について
英文標題-
著者名徳田弘毅、黒田宏、乾節男
団体著者名-
所属機関名大阪市土木局
資料名土木学会年次学術講演会概要集
ページPAGE.421‐422
ジャンル-,道路事業,リサイクル
抄録文将来予想される天然骨材の枯渇に備えるため,徐冷高炉スラグ粗骨材と,細骨材に急冷高炉スラグ砕砂を用いたコンクリートの,試験舗装実施直後の報告である。実施路線は,西淀川区中島1丁目の中島川堤防道路であり,設計CBR10以上,D交通で,コンクリート版厚30cm,舗装総厚は44cmである。設計基準曲げ強度45kg/cm└2┘,配合強度51kg/cm└2┘とした。目地,間隔は,縦3.25m,膨張80m,収縮10mであり,目地板は杉板,注入目地材は常温施工式ポリサルファイドゴム系を用いた。コンクリートは生コン工場で製造し,機械施工で粗面仕上げのみを,手仕上げとした。配合強度については,十分に検討の余地がある。平たん性,すべり抵抗,路面粗さおよび乾燥収縮については,普通骨材のコンクリートとほぼ同等とみなされるが,摩耗や衝撃力に対する抵抗性については,今後を見守る必要がある。