大阪市都市工学情報2次情報集 [論文情報]
整理番号86F0000111
原語日本語
執筆年1977
和文標題アスファルト混合物再利用の一例
英文標題-
著者名徳田弘毅、黒田宏、乾節男
団体著者名-
所属機関名大阪市土木局
資料名土木学会関西支部
ページPAGE.V.1.1‐V.1.2
ジャンル道路事業,リサイクル,廃棄物処理
抄録文省資源や環境問題解決の一策とするべく,回収したアスファルト混合物の再利用実施例(試験舗装)についての報告である。回収混合物の粒度は,細粒度アスコンの上限(細粒側)と密粒度アスコンの下限(粗粒側)の間に完全に包含される。破砕材を加熱混合物として利用した。ダンプトラックに回収混合物と新しい混合物を互層に積み,舗設時にフィニシャーで混合して用いた。破砕材を防じん処理(粒状材料)として厚さ10cmで舗設し,表面にアーマーコートを施した。切削材を仮舗装(粒状材料)として厚さ10cmの舗設をし,表面にアーマーコートを施した。切削材中のアスファルト量は,破砕材より多そうであるが,再利用する場合には同一の扱い方で良い。粒状材料とする場合,細粒分(0.4mm以下)が少ないので,これを補えば性状は良くなるようだ。常温混合物にするには,都市内道路の材料としては難点がある。