大阪市都市工学情報2次情報集 [論文情報]
整理番号86F0001892
原語日本語
執筆年1982
和文標題廃油の不法投棄と再利用の実態  廃油の中間処理業者が取り扱う再生油の性状調査
英文標題-
著者名本多淳裕、伊藤尚夫、井上三郎、相崎元衛、横田修
団体著者名-
所属機関名大阪市立環境科学研究所_大阪市環境保健局
資料名生活衛生
ページPAGE.29‐37
ジャンル環境科学研究,リサイクル,廃棄物処理
抄録文現在,廃油の中間処理業者の処分内容は主として油水分離焼却等による廃棄物の処理,減量化及び再生処理による資源の有効利用である。しかし現状では再生処理された油については売却されているため廃棄物処理法の対象外であり,その品質,供給先,用途等不明な点が多い。そこで今後の参考とするため再生油に関し,主として品質面での調査を行った。なお今回,浴場の燃料として有効利用されている廃油についても品質の検討を行った。現行法では売却されている再生油及び浴場業者が燃料として購入している油は廃棄物に該当しないが,分析結果を重油のJIS規格等を参考に検討した結果,廃棄物として扱うに価するような粗悪な油もあった。以上のことから再利用に際し大気,水質等の他法令関係による規制の推進及び再生油についても品質規格等の設定が望まれる