整理番号 | 86F0002647 |
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原語 | 英語 |
執筆年 | 1983 |
和文標題 | 道路工事等による掘削残土のリサイクル |
英文標題 | Development of a Soil Waste Recycling Plant and its System |
著者名 | 橋本固、矢野俊男、安達成光、高岡正次 |
団体著者名 | - |
所属機関名 | 大阪市土木局 |
資料名 | OSAKA and its Technology |
ページ | PAGE.54‐61 |
ジャンル | 海外発信,道路事業,リサイクル |
抄録文 | 市街地の広域化,都市活動の活発化等に伴い,道路工事等により発生する掘削残土はばく大な量にのぼってきている。一方掘削残土の処分地確保は,その適地不足から最近の都市問題の一つとなりつつある。本稿は,大阪市内における処分地の窮状を紹介し,処分地の延命化を図るとともに,省資源の立場からも,掘刷残土の再利用化及びそのシステム化について述べたものである。再利用化に対しては,掘削残土を埋戻し材・路盤材に使用することを前提にその改良方法を,システム化に対しては,市内の道路工事等による掘削残土を対象に,土地改良プラントによる全体構想等の検討を行い,実施計画に至るまでの一連の調査研究の概要を述べたものである |