大阪市都市工学情報2次情報集 [論文情報]
整理番号86F0002974
原語日本語
執筆年1981
和文標題  1 総合処理システム開発評価
英文標題-
著者名-
団体著者名大阪市下水道局
所属機関名-
資料名廃棄物リサイクルシステム開発調査研究 昭和54・55年度成果報告(案)
ページPAGE.1,3‐22
ジャンル下水道業務管理,リサイクル,廃棄物処理
抄録文大阪市下水道局を事務局とした廃棄物リサイクルシステム開発委員会の処理システム評価部会の事業報告。この評価部会は,下水道と廃棄物を結合した総合処理システムについての評価を技術的・専門的に推進する目的で設置されたものである。52年度の検討の結果,資源回収,コンポスト化はあまり有効でないと判断されたため,熱回収を中心に,総合処理システム案を作成し評価を加えてきた。熱分解を採用した場合は,回収ガスを直接燃料として利用した方が熱効率が上がるので商業ガス・発電との連結も考慮して新しいサブシステムの可能性について検討した。熱分解法はガスや油等の燃料回収の他に2次公害も軽減できる。熱分解ガスを精製,改質すれば,ガス供給事業や商業発電とリンクすることができ,熱エネルギーの損失を大幅に低減しうる。一般廃棄物の約半分を処理する方式3の臨海部工場の場合のガス回収量は,市内ガス使用量の約3割と試算されている