大阪市都市工学情報2次情報集 [論文情報]
整理番号86F0003227
原語日本語
執筆年1983
和文標題改良土の路盤材への適用に関する調査研究(第2報)
英文標題-
著者名高岡正次、酒井昇、小川孝司、佐々木三男
団体著者名-
所属機関名大阪市土木局
資料名大阪市土木局業務論文報告集 (1983)
ページPAGE.221‐234
ジャンル道路事業,土木業務管理,リサイクル
抄録文土木局では,残土処分地の延命化,資源の有効利用を主目的に,道路工事等の掘削土に生石灰を約2%添加して改良土を製造している。本稿は,改良土を路盤材に用いた時の等値換算係数の推定を行なったもので,推定方法としては,長期・短期間の2種類により行なっている。長期間によるものは,上層路盤以上は同一構造とし,下層路盤に改良土と粒調鉱しを用いて試験装置を行ない,累積通過台数,路床のCBR,路面の供用性指数から等値換算係数を推定しようとするもので,本稿では,施工2年後の路面性状を報告する。短期間によるものは,材料の弾性係数から等値換算係数を求めるもので,弾性係数は室内実験ピットの試験舗装から,ブジネスクの弾性理論より導かれた近似解,厳密解法の2通りにより求めており,竹下氏の式を用いて等値換算係数を算出している。長期間のは,まだ結論が出ていないが,短期間によるものからは改良土は粒調砕石に近いものと推定された